2020年東京オリンピックイヤーの金相場はどうなる?

2020年東京オリンピックイヤーの金相場はどうなる?

オリンピックの開催は、良くも悪くも開催国の景気を左右します。2020年、日本の金相場はどうなっていくのでしょうか。
ここでは、2020年に予想される金相場の変動や、オリンピックに関連する景気の動向など、金に関するさまざまな方法をご紹介します。

オリンピックで景気が良くなる?

オリンピック招致が決まると、開催国に大規模な経済効果が生じるといわれています。会場建設やインフラの整備に伴う雇用の増加やグッズ販売による収益の増加、観戦に訪れた方々が飲食店や宿泊施設に支払う金額による経済活性化のためです。

日本における金の相場は円安ドル高になると上昇することが特徴です。金の価格の基準が米ドルであり、国内価格を算出する際に日本円に換算しているため、為替相場の変動が金相場の変動に直結しているためです。米ドルに対する日本円の相場は東京五輪の決定後も円安傾向にあり、金相場が上昇しています。

2020年の東京オリンピックイヤーで金の相場はどうなる?

2020年の東京オリンピックイヤーで金の相場はどうなる?

2018年時点では、東京オリンピック開催の2020年に向けて金相場は上昇し、1gあたり7000円や8000円などの高水準になっていくことが予想されてました。

理由のひとつは、金需要の高まりです。世界的に見ても中国やインドなどの国では金の購入が盛んです。中国・インドなどではもともと純金に価値を見いだす文化があり、装飾品や資産として金が使われてきました。

こうした国々における金需要は、2020年に向けてさらに高まっていくことが予想されていましたが、実際にはどうだったのでしょうか。

2018年から2020年の相場動向

まずは、2018年から2020年1月現在にかけての金相場をおさらいしましょう。

予想では1gあたり7,000円から8,000円になるとされていましたが、現時点では5,000円から6,000円あたりを推移しています。
予想よりは低いものの、2018年からは金相場は確実に上昇しています。一度落ち込みを見せてはいるものの、特に2019年に価格が上がりました。

これまで、日本における金の最高取引額は、1gあたり6,495円でした。これは1980年の記録です。2020年、この価格を超える日は訪れるのでしょうか。市場動向はつねに注目していきましょう。

中国の金需要

中国は金の産出量世界一です。2018年には、過去最高の産出量を記録しました。ただ、中国では金の輸入量も増え続けています。中国内に金を必要とする方が多く、国内採掘量では足りないためです。

中国はもともと民間人が金を保有することを禁止していた国であり、2000年代に中国政府の金市場独占が終わると購入者は急速に増加しました。中国全体で金を確保し長期資産としていく動きがあるようです。

こうした動きの背景には、中国の歴史も関わっているとされています。中国では多数の王朝が入れ替わってきたため、通貨が変わっても安定した資産となる金が信頼される傾向にあるのだそうです。

また、古来中国の皇帝の所有物には金の装飾が施されていたことから、金はステータスの高さをしめす道具としても扱われます。中国の富裕層は大量の金を所持することで自分の財力を表したり、大事な贈り物の際は純金を渡したりするそうです。

2020年1月現在も、中国では金を購入する方が増加傾向にあります。金需要の高まりは、相場へ影響を与えるかもしれません。

インドの金需要

インドにおける金人気は、油に次ぐ輸入品目2位が金であることや、金の輸入関税引き上げ・宝飾店への規制が行われたことから知ることができます。

インドの婚礼で花嫁は金のジュエリーを持参するため、4~5月と10~11月にある婚礼シーズンには宝飾店が埋め尽くされるほどの買い手が訪れます。経済状況の発展や人口増加も相まって金の供給が追い付いておらず、しばらく需要が途絶えることがなさそうです。

ただし、2019年のインドの金需要は、前年と比較して低水準となりました。2020年は再び需要がアップするのか、注目しておきたいところです。

世界的に供給が足りない理由

金の供給量の少なさは採掘コストにも起因しています。近年、採掘しやすい場所からとれる金はどんどん少なくなっていき、機材にかかる費用や必要な人件費などのコストが上昇しています。
採算とれない段階になると金の採掘は止めざるをえません。採掘が止まると金の供給量が需要量を下回り、価格が上昇していきます。

金の価格はオリンピックに向けて上昇していくという予想が多くはありますが、金相場は多数の条件がからみあって変動します。何が起こるかわからないため、金の売買は慎重に行ったほうが良いでしょう。

東京オリンピック開催で金相場は上昇すると予想されています。

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オリンピックの金メダルはほとんど銀製!

オリンピックの金メダルはほとんど銀製!

ちなみにオリンピックの金メダルは純金製ではありません
オリンピック憲章で「1位、2位のメダルは銀製であること」「1位のメダルには最低6gの純金メッキが施されていること」と決まっているためです。

理由のひとつに、開催国の負担軽減があります。純金でメダルを作った場合1個あたり200万円前後かかることが予想され、全種目の金メダルの制作費用を合算すると十数億円になりかねません。オリンピック開催国の経済事情によって不平等が生じないように、このような決まりができたようです。

また、高価な純金製メダルを持っていると強盗や空き巣でメダリストと周囲の方々に危害が加わるリスクがあります。防犯上の理由のために、純金のメダル授与を止めたともいわれています。

ほかにも、純金製のメダルだと柔らかすぎて形がゆがんでしまうおそれがあるようです。形状を保ちやすい銀を中心の素材に用い、腐食防止の銅を混ぜてメダルを作る国が多いようです。

2020年の金相場はどうなっていくのか

2020年1月現在、東京オリンピックの開催まで残り数か月となりました。金の相場は上昇していますが、2020年中に大きく変動することはあるのでしょうか。

金相場が上昇してきた理由はさまざまですが、ひとつは世界情勢の不安があります。各国の対立や軍事的緊張、景気の後退など、多数の要因により金の価格は上がってきました。
現在もその状況は変わらないため、金の価格は好調を維持し続けているといえます。これからも何が起こるかわからない緊迫した状況が続くと、金相場は上昇する可能性があるはずです。

売りどき・買いどきの確実な予想は難しい

金相場は上昇傾向にあるとはいえ、その後どうなっていくかは誰にも断言できません。
金の売買は慎重に行い、迷ったら相場動向に詳しい方へ相談しましょう。貴金属を売買する業者へ査定に行き、売るタイミングを聞いてみるのもおすすめです。

また、金が実際にいくらで売れるかは、アイテムによっても異なります。
例えば金地金でなくネックレスとして金を保有していた場合、デザイン性の高さやブランドネームに対して付加価値がつくこともあります。お持ちの金製品にどの程度の値段がつくか気になるときは、買取店の無料査定サービスを利用しましょう。

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