14金(K14)
今日の1gあたりの買取相場価格
「なんぼや」ではの14金(K14)と14金WG(ホワイトゴールド)の買取相場を毎日更新しています。
ドル円相場の影響もあり14金(K14)は買取の価格が毎日変わるため、高く売るためにはこまめな相場チェックが大切です。
14金の指輪やネックレスなどアクセサリーは、もちろん、14金の金歯なども、
当店はよそに真似のできない高い相場で買い取らせていただいております。
月日 | 買取価格 | 前日比 |
---|---|---|
{{formatDate(item.d)}} |
{{formatPrice(item.p)}} 円 |
{{formatDiff(item.diff)}} 円 |
今日の14金(K14)の買取相場価格 グラム表
グラム | 今日の14金の相場価格 | 前日比 |
---|---|---|
1g |
円 | 円 |
3g |
円 | 円 |
5g |
円 | 円 |
10g |
円 | 円 |
15g |
円 | 円 |
30g |
円 | 円 |
100g |
円 | 円 |
500g |
円 | 円 |
1kg |
円 | 円 |
ご質問・ご相談だけでもOK
まずは専門スタッフに気軽に相談
査定金額の目安を知りたい方
※状況により翌営業日までに返信
ジュエリーブランドから探す
手頃で利用価値も高い14金(K14)
手頃な価格帯と日常使用に耐えうる強度から、14金は多くの方にとってなじみの深い金です。「なんぼや」も14金のアイテムを数多く買取ってまいりました。14金の概要や一般的な使用アイテム、人気の秘密についてお話します。
14金とは

金の純度をあらわすためには24分率が用いられます。○金と表記される場合、○内の数字が24分率での純金の割合を意味するのです。つまり14金は14/24=58.5%が純金、残りがほかの金属で構成された合金ということを意味します。「14カラット」「14K」「K14」といった表記は、すべて14金と同義です。
金は24金(純金)、22金、18金、14金、10金といった純度で区分されます。さらに細かい区分もありますが、これらの区分が一般的です。18金と14金は一般市場へのアイテム流通も多く、性質も似ていることからよく比較されます。
14金と純金の違い

金本来の輝きは純度によって変わります。純金の輝きはまさに金そのものであり、古くから金が資産として重宝されてきたゆえんです。この特有の輝きは、純度が低下するほど失われていきます。
約58.5%と40%程度がほかの金属で構成されている14金は、純金と比較すると「黄金」と称されるような金本来の輝きは低下しています。ただし、決してアイテムの価値が低いわけではありません。ほかの金属と混ぜ合わさった、14金ならではの色味を楽しめます。
14金は配合する「割金」によって、色味が大きく変化します。割金に使用される金属としては銅、銀、パラジウムが代表的です。こうした割金により美しい色味に調整した金は「カラーゴールド」と総称されています。
また、14金は純金と比較すると耐久性や硬さが向上しています。これは、金の弱点である柔らかさを、ほかの金属の配合によってカバーしているためです。そのため、普段遣いのアクセサリーには、純金よりも14金のほうが適していると考えられています。具体的な硬さは配合する割金によって上下しますが、とりわけパラジウムを配合したホワイトゴールドは強度が高く、普段遣い用のアクセサリー素材として人気です。
14金が使用されるアイテム
14金は割金配合による強度から加工がしやすく、さまざまなアイテムに使用されています。リング、ネックレス、バングルなど一般的なアクセサリーでは14金の使用例が目立っています。割金の配合率によりカラーゴールドの色味調整が可能なことから、各ブランドが独自の色調でアイテムをリリースしているようです。
また、14金は純度の高い金にはない硬さを有していることから、アイテムの負荷がかかる部分にピンポイントで使用されることもあります。留め金にだけ14金を使用しているアクセサリー類は少なくありません。耐久性と高級感を両立するために、眼鏡のフレームとして使われることもあります。

14金ならではの使用例といえるのが、フルートの管です。管の素材として使用する金の純度によって、フルートの音色は変わってきます。一般的には純度が高いほど豊かな表現が可能になると考えられていますが、熟練の技術がなければ音色のコントロールは困難です。14金のフルート管は、幅広い奏者が扱いやすく、もっともバランスの良い純度として評価されています。
14金人気の理由
金の評価は純度のみによって決まると思われがちです。確かに、高級なアイテムが好まれる傾向がある中国では純金や22金など、高純度の金に人気が集中しています。一方で、アイテムとして長く使えることが重視される文化の国では、使いやすい14金が評価されるケースも少なくありません。
さらに、14金の人気を後押ししているのが、高純度の金アイテムよりも手頃な価格です。純度に応じて、アイテム価格は大幅に抑えられています。また、より手軽に14金の外観を楽しめるように、「K14GP」「K14GF」といった金メッキを施したアイテムも流通しています。
14金の価格も過去に比べて高騰中!売るなら今
金の中では比較的安価な14金ですが、金相場が過去に比べて高騰している現在、その価値は決して低くありません。丁寧にメンテナンスを実施している14金のアイテムであれば、買取店に持ち込むことで思わぬ高値がつけられる可能性があります。デザインを評価してくれる買取店であれば、高額査定の可能性はさらに広がるでしょう。
「なんぼや」は14金をはじめとする金の買取を常に強化しています。お客さまが大事にされてきたアクセサリー類はもちろん、ダメージのあるアイテムも買取可能です。ご自宅にご不要の14金アイテムが眠っている場合は、お気軽に「なんぼや」の無料査定サービスをご利用ください。
「14金(K14)相場情報」に関連する記事
-
金の取引に必要な金相場の見方
金の売買について考え始めたときには、「まずは金の相場をチェックすること」が重要だと言われています。 金の取引価格は毎日変わるため、「今いくらで売買されているのか」が非常に大切な情報となるのですね。 とはいえ金の売買につい… もっと読む
-
金と米ドルの相関関係
昔は通貨そのものとして流通していた金ですが、現在では為替相場で外せない存在となっています。テレビなどで金相場という言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。 為替市場で取引されている金と、世界の基軸通貨として取… もっと読む
-
金とプラチナは酸化しない?アクセサリーの変色の理由と対処法
金とプラチナは耐蝕性に非常に優れた金属で、酸にもアルカリにも強いため、汗をかいても温泉に入っても変化しない金属です。 では、なぜ酸化しない金属である金やプラチナ製のアクセサリーが変色を起こしてしまうのでしょうか? アクセ… もっと読む
-
金を使用した仏具相続の基礎知識!相続先や注意点も解説
一時、節税のために純金の仏具を作ることがブームになりました。仏具は通常、「日常の礼拝に使用されるもの」は相続税の課税対象になりません。つまり、生前に購入して相続し、相続人が毎日のように使っている仏具には、相続税がかからな… もっと読む
-
プラチナの硬度とは?金属としての特徴や用途について紹介
プラチナは、金より硬く鉄より柔らかい貴金属です。プラチナには工業的に使用する純プラチナと、日常使用の合金プラチナがあります。この記事では、それぞれの特徴や硬度についてまとめ、プラチナジュエリーの硬さに焦点をあてて解説して… もっと読む
店舗で「査定・買取」
全国140店舗以上!近くの店舗を探す
安心して立ち寄れる、
ゆったりとしたくつろぎ
店舗での査定
- 駅から近い便利な立地
- 豊富な知識でスピード査定
- 安心の個室対応
- 高額商品でも現金買取
- お菓子と飲み物のサービスも



「なんぼや」グループの店舗案内
4つの選べる買取方法
すべて査定料・キャンセル料はかかりません
お近くに店舗がない方はコチラ
宅配買取
送料無料♪『送って待つだけ』高額査定!
すべて無料!
おかげさまで大好評
宅配買取
- ダンボールに詰めて送るだけ
- キャンセルOK、送料・査定料無料
- 宅配キットも無料、翌日お届け
- 24時間以内にお振り込み
出張買取
最短当日訪問!玄関先で大量査定も承ります
品物が多い、
運ぶのが大変な方に
出張買取
- 玄関でも査定可能
- 店名のロゴなしの一般車両でお伺い
- 高額商品でも、翌営業日に振込可能
- 顧客情報の管理と秘密保持の徹底
オンライン買取
ビデオ通話でご自宅から簡単査定&ご売却

どれを選べばいいか迷ってしまうお客様はこちら
【解説】4つの買取方法の詳細を見る
今日の相場価格に対する専門家のコメント
(CFP/1級FP技能士)
2025年2月6日(木)のNY金先物は反落となりました。このところの金相場は連日高値更新を続けてきたことで、一旦利益確定の売りに押された格好です。7日(金)は米雇用統計の発表と日米首脳会談が予定され、内容を見極めたいとする投資家の様子見姿勢が強まったことも上昇一服の要因に挙げられます。外国為替市場では円買いドル売りの流れが続き、ドル円は一時151円台中盤をつける場面がありました。日銀の次の利上げタイミングについて当初は7月見通しが有力視されていたものの、ここにきて早ければ5月にも追加利上げが実施されるのではといった見方が広がり、日銀の早期利上げ観測からドル円は円高方向にシフトしています。国内金価格はドル円の影響を受けますので、為替の動向にも注目です。
投稿日時| 2025年2月07日(金) 08:55
(2025年1月27日週)
(2025年1月)
(2024年2月)
(AFP/証券外務員Ⅱ種)
2025年2月7日(金)のプラチナは25円の下落。NYダウ、TOPIXをはじめ各指数が下落しており、指数寄与度が大きい半導体銘柄の影響でプラチナも下落している。ここ数日の上昇に対する確定売りの側面もあるとみられる。日本時間8日未明には日米首脳会談が行われる。初顔合わせになるため深く踏み込むことはないか、日米間の関税に対して具体的な話になるかは予測が難しく、投資家も積極的な買いを控えている状況だ。
投稿日時| 2025年2月07日(金) 09:39
(2025年1月27日週)
(2025年1月)
(2024年2月)
(証券外務員1種)
2025年2月7日(金)の銀相場は165円と、前日比から-3円の下落となりました。昨晩のニューヨーク市場では、米雇用統計の発表を翌日に控え、利益確定や持ち高調整の売りが優勢でした。また、外国為替市場ではドル買いが進み、銀の割高感が意識されました。一方、米中貿易摩擦の警戒感から安全資産としての銀需要は根強く、下値は限定的でした。
投稿日時| 2025年2月07日(金) 09:53
(2025年1月27日週)
(2025年1月)
(2024年2月)
金・貴金属のご売却については
お近くの店舗にご相談ください