9金(K9)
今日の1gあたりの買取相場価格

9金(K9) 買取相場価格

今日の買取相場価格 ※1gあたり

K9

※買取相場価格に手数料は含まれておりません。手数料に関しては宅配買取もしくは店頭にてご案内させていただきます。

9金(K9)買取相場価格 推移グラフ

基準指数(円)

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今日の相場価格に対する専門家のコメント

水野 崇さん<br>(CFP/1級FP技能士)
水野 崇さん
(CFP/1級FP技能士)

2024年4月25日(木)のNY金先物は小幅な反発となりました。米GDPではインフレ加速が示されFRBの年内利下げ期待は後退、ドル建て金価格の上値を抑える要因となりましたが、テクニカルでは上昇トレンドを継続しており断続的な押し目買いに支えられました。国内では「日銀が国債の買い入れを縮小検討」との報道が伝わり金利が上昇。東京市場ドル円は155円台中盤から後半で推移しています。

投稿日時| 2024年4月26日(金) 08:59

工藤崇さん <br>(AFP/証券外務員Ⅱ種)
工藤崇さん
(AFP/証券外務員Ⅱ種)

2024年4月26日(金)のプラチナは94円の大幅上昇。金や銀と比較しても、プラチナだけが大幅上昇を示している。25日の先物市場から株式相場が下落、メタをはじめ大手企業の決算も不調感が強い。代替の資産運用としてプラチナが注目されたと考えられる。プラチナの価格推移として、数日下落が続いていた分を一気に取り返す上昇幅となった。

投稿日時| 2024年4月26日(金) 09:41

「なんぼや」は9金(K9)をはじめ、幅広い金の買取に注力しています。買取相場は毎日更新。より高額で9金を売りたいとお考えの方は、ぜひチェックしてください。ネックレスやイヤリング、ピアス、リング(指輪)、ブレスレットなど。どのような9金のアイテムもお持ち込みください。無料査定で、お客様にご満足いただける金額をご提示いたします。

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9金で楽しむゴールドジュエリー!18金との違いは?

金製のアクセサリーやジュエリーは、多くの人々にとって特別な価値を持つアイテムです。なかでも9金は、国内でこそ知名度は低いものの、その手頃な価格と多彩な色合いから、幅広い世代に愛されています。こちらの記事では、9金の魅力や特性、そして人気の理由や使用されるアイテムなど、9金にまつわる情報を詳しく解説していきます。

9金とは

9金とは

9金とは、金の含有率が37.5%の合金を指します。つまり、100グラムの9金の材料中には、37.5グラムが純金で、残りの62.5グラムには銀、銅、パラジウムなど、金とは別の金属が含まれています。
色は使用される他の金属の種類や比率によって変わります。たとえば、銅の比率が高いと、赤みがかったゴールドやローズゴールドの色合いを表現できます。 金の含有率が低くなると、他の高純度の金よりも耐久性が高くなります。これは、金自体が比較的柔らかい金属であり、混ぜる金属のほうが硬いためです。 「強度が高い=傷や変形が少ない」という特性から、アクセサリーや結婚指輪などのジュエリーによく使用されます。フォーマルな場でも、プライベートな場でも使えるアクセサリーとも言えるでしょう。 それでいて、金の含有率が少ないため金そのものとしての価格は手頃です。もちろん、有名ブランドが手がけたなどの状況が重なれば9金でも高額商品になりえますが、基本的には若者から大人まで手が届くリーズナブルなジュエリーとして人気です。 ただし、金の純度が低い場合、金アレルギーを持つ人は、他の金属成分に反応する可能性があるので、ご注意ください。

9金と18金の違い

総じて、9金と18金の選択は、予算、デザインの好み、使用頻度、アレルギーの有無などの要因に基づいて行われることが多いです。

純度

前述のとおり、9金は金の含有率が37.5%です。一方、18金の含有率は75%。純度に関しては大きな差があり、それが以下の違いに現れます。

耐久性

金よりも硬い金属が多く含まれた9金は、耐久性に優れています。金のなかでも、かなり丈夫な部類に入るでしょう。一方、18金は金の含有率が高いため、9金よりもやや柔らかくなります。とは言え、18金は純金などに比べると十分な硬度を持っているため、日常使いのアクセサリーなどに多く使用されています。

色と特性

9金は他の金属の含有率が多いため、混ぜられた金属に寄った色合いとなります。その分、色のバリエーションは非常に豊富です。一方、18金はより純金に近い色合いを持っています。ただし、18金の場合にも他の金属の比率によっても色は変わるため、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドなどのバリエーションが存在します。

価格

9金は金の含有率が少ないため、一般的に18金よりも価格が手頃となっています。ただし、18金も純金に比べれば十分にリーズナブルです。いずれも、気軽に購入しやすい金製品と言えるでしょう。

アレルギー対応

9金は他の金属の含有率が高いため、金属アレルギーのリスクを考慮する必要があります。一方の18金はアレルギーリスクが比較的低いとされますが、完全にアレルギーフリーとは言えません。いずれも着用する前には金属アレルギーについてチェックしましょう。

9金が使用されるアイテム

9金が使用されるアイテム

9金の特徴を把握したところで、次は具体的にどのようなアイテムに活用されているのかを見ていきましょう。

ネックレス・ペンダント

9金の使われたネックレスやペンダントは、上品でありながらもエレガントさが漂う点がポイントになります。また、カラーゴールドを使ったアイテムであれば、肌の色やファッションに合わせたコーディネートもおすすめです。

ピアス・イヤリング

より気軽に購入できるアイテムとして、ピアスやイヤリングが挙げられます。9金のものはかなり安価で手に入るため、普段使いにもぴったり。ちょっとしたギフトなどにも使いやすい商品です。

ブレスレット

ブレスレットのように体積の大きなアクセサリーは、使われる金の種類によっては非常に高価となります。しかし、9金であればかなりお安く購入できることでしょう。

リング(指輪)

ピンキーリングなど、気軽につけたい指輪には9金がおすすめです。耐久性にも優れているので、毎日着けていても問題なし。気軽に買い足せるので、気分によって指輪を替えるというのもおすすめです。

9金のアイテムが人気の理由

9金のアイテムが人気の理由

上記を見ていただくと分かるとおり、9金は手頃かつバリエーション豊富、扱いやすいなどのメリットがあります。
金の含有率が少ないことは一見するとチープな印象を与えますが、実際のアイテムを見れば分かるとおり十分にゴージャスです。むしろ、しっかりとした硬度があるため丈夫で、だからこそできる装飾もあるでしょう。
また、9金は他の金属の比率が高く、混ぜ込む金属の量も多いため、さまざまな色合いを創り出せます。イエローゴールドはもちろん、ローズゴールドやホワイトゴールドなど、実に多彩です。
このように、はじめてのジュエリーとしてや、日常的に着用したいという方、金製品をコレクションしている方など、さまざまな方のニーズに合うのが9金なのです。

9金でも高額買取になる可能性はある?

9金は比較的リーズナブルでありながら、使い勝手の良さが魅力の貴金属です。しかしブランドのトップデザイナーなどが9金を使ったジュエリーを手がけた、といった場合は、価値がまったく異なってきます。金としての価値だけでなく、ブランドやデザインが評価されることで、驚くような値段が付けられる可能性もあるからです。「なんぼや」では、9金をはじめとする幅広い金の買取に力を入れています。アイテムそれぞれの価値をしっかりと見定めた上で、お客様にお喜びいただけるような査定額ご提示に努めております。9金のアクセサリーを売却しようとお考えの方は、ぜひ一度「なんぼや」までお気軽にお持ち込みください。

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