20金(K20)
今日の1gあたりの買取相場価格

20金(K20) 買取相場価格

今日の買取相場価格 ※1gあたり

K20

※買取相場価格に手数料は含まれておりません。手数料に関しては宅配買取もしくは店頭にてご案内させていただきます。

20金(K20)買取相場価格 推移グラフ

基準指数(円)

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今日の相場価格に対する専門家のコメント

水野 崇さん<br>(CFP/1級FP技能士)
水野 崇さん
(CFP/1級FP技能士)

2024年4月25日(木)のNY金先物は小幅な反発となりました。米GDPではインフレ加速が示されFRBの年内利下げ期待は後退、ドル建て金価格の上値を抑える要因となりましたが、テクニカルでは上昇トレンドを継続しており断続的な押し目買いに支えられました。国内では「日銀が国債の買い入れを縮小検討」との報道が伝わり金利が上昇。東京市場ドル円は155円台中盤から後半で推移しています。

投稿日時| 2024年4月26日(金) 08:59

工藤崇さん <br>(AFP/証券外務員Ⅱ種)
工藤崇さん
(AFP/証券外務員Ⅱ種)

2024年4月26日(金)のプラチナは94円の大幅上昇。金や銀と比較しても、プラチナだけが大幅上昇を示している。25日の先物市場から株式相場が下落、メタをはじめ大手企業の決算も不調感が強い。代替の資産運用としてプラチナが注目されたと考えられる。プラチナの価格推移として、数日下落が続いていた分を一気に取り返す上昇幅となった。

投稿日時| 2024年4月26日(金) 09:41

「なんぼや」では20金(K20)の買取相場を毎日更新中です。
金の含有量が多いことで高額買取が期待できる20金。より高く売りたいとお考えであれば、まずは相場のチェックからスタートしましょう。当店であれば、金そのものの価値に加えて、アイテムそのものが持つ価値も含めた査定額のご提示が可能です。20金を売るならぜひ「なんぼや」へ。

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20金の魅力は加工性と硬度!18金との違いも含めて解説

20金は純金の83%を含んだ希少な金製品を指す言葉です。日本国内ではまだその存在が広まっていませんが、一部のアジア地域では高い評価を受けています。「なんぼや」でも、買取を行っておりますので、売却をご検討中の方はぜひご相談ください。こちらの記事では、20金が持つ独特の光沢、優れた耐久性、そして18金との違いなど、基礎知識をご紹介します。

20金とは

20金とは

20金は、純金の含有率が約83%を示す金製品です。日本ではあまり見かけませんが、アジア地域のジュエリーなどに用いられる傾向があります。20金の大きな特長として、適度な硬度と高い加工性が挙げられます。純金ほど柔らかくないが硬すぎもしない、という点が、宝飾品などに使いやすいと言われています。
独特なマットゴールドの色合いは、多くの方々に深く愛されています。純金に近しい色味を持ちつつも、独特な輝きが魅力です。20金は他の金属が17%ほど混合されているため、純金と比較して硬度が高く、衝撃などで歪んだり傷がつきにくい性質を持っているので、日常使いのアクセサリーとして20金は活用されています。
さらに、20金はその資産価値の高さから、不確実制が高まる現代において、安定した資産としての注目度が増しております。とくに2023年現在では、金の価格が高騰しているため、20金の製品も非常に価値あるものとして評価されています。なお、一部のデザインやブランドに関しては、単なる金の価値以上の高評価を受けることも少なくありません。

20金と18金の違い

20金と18金の違い

20金と近しい金の含有率を持つ金属として、18金があります。いずれも高い純度の金を使用しているため、ジュエリーとしての価値は非常に高いのが特徴です。選ぶ際は、自分の好みや使用目的、予算などを考慮して、適切なものを選びましょう。以下から、20金と18金の具体的な違いについて解説します。

純度

前述のとおり、20金に含まれる金は80%です。一方、18金における金の含有率は75%になります。20金と18金のもっとも大きな違いはこの点であり、含有率の違いによってこの後解説する性質にも違いが出てきます。

色と硬度

20金は18金よりも金の含有率が高いので、色が少し黄色くなる傾向にあります。ただし、イエローゴールドというよりは純金に近い黄色と言えるでしょう。 強度にも違いがあります。20金は純度が高いため、比較的柔らかい性質を持ちます。ただし、それでも純金よりは硬くなります。一方、18金は20金よりも高い強度を持ち、衝撃などによる傷や歪みに強くなります。宝石をセッティングするジュエリーなどにも使い勝手が良いと言えるでしょう。

価値

金の含有率が高い20金は、18金よりも価格が高くなる傾向があります。ただし、宝飾品などの場合はブランドやデザインによる価値向上もあるため、必ずしも20金が高く売れるとは限りません。あくまで純金の部分のみを評価した場合は、という注釈がつきます。

用途

20金は純度が高いため、柔らかさを活かしたデザインや、金そのものの美しさを前面に出したアイテムに使用されることが多い傾向にあります。加工性が高いという部分は、20金ならではのメリットと言えるでしょう。
18金は実用性と美しさを兼ね備えているため、さまざまなジュエリーに使用されます。実際に、日本で流通する多くの宝飾品には18金が用いられてきました。強度と輝きのバランスが良く、今も広く親しまれています。

20金が使用されるアイテム

20金が使用されるアイテム

他の金とは異なる特徴を持つ20金。ここからは、そんな20金がどのようなアイテムに使われているのかを見ていきましょう。

ネックレス

金らしい色味のネックレスは肌との相性も抜群。上品に首元を飾ってくれます。ファッションに合わせてペンダントトップを変えたり、ご自身の肌に合わせてカラーゴールドを選んだりするのもおすすめの楽しみ方です。

リング(指輪)

純金に比べて強度が高い20金は、普段使いの指輪にもおすすめの素材です。それでいて、純金のようなゴージャスさも兼ね備えているため、パーティーなどの際にも最適。さまざまな場面で重宝します。

ピアス・イヤリング

金のピアスは、さり気ないオシャレをアピールできるアイテムです。シルバーほど目立たないので、時と場所を選ばずに使用できます。なお、20金は金の割合が高いため、金属アレルギーのリスクも低減できます。肌のトラブルにお悩みの方におすすめです。

ブレスレット

リング同様、毎日使っても壊れにくい強度と、ゴールドらしい雰囲気がブレスレットにも備わっています。比較的大きなものとなれば、資産価値も高くなるでしょう。さまざまなデザインが登場しているため、ご自身の個性に合わせたものを選んでみてください。

20金のアイテムが人気の理由

20金のアイテムが人気の理由

冒頭でも少し触れましたが、20金には以下のような特徴があります。

・高い耐久性
・純金に近い色味
・比較的リーズナブル
・多様なデザインが可能
・アレルギーリスクの低減 ・耐腐食性

純金に近い資産価値と輝きを持ちながらも、手頃に購入ができる点は大きな魅力と言えるでしょう。もちろん、購入後は資産として活躍してくれます。近年は金相場が例年にないほどの高騰を見せているため、20金であったとしても投機対象に十分なり得るでしょう。
一方、アクセサリーとしても優秀です。ある程度の耐久性を備え、加工性にも優れます。また純金のメリットである「耐腐食性」や「アレルギーリスクの低減」も引き継いでいます。
このように、資産としても宝飾品としても高い価値を示す点が、20金のアイテムを人気にしている理由と言えるでしょう。

20金の売却なら「なんぼや」まで

20金の売却なら「なんぼや」まで

もしもお手持ちの金製品に「K20」の刻印があり、それを売却しようとお考えの場合は、ぜひ「なんぼや」にお持ち込みください。当店では、金としての価値はもちろん、アイテムが持つ本当の価値をしっかりと確認した上で、適切な査定金額をご提示いたします。査定は無料ですので、ぜひ一度お気軽にご来店ください。

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