24金(K24/純金)
今日の1gあたりの買取相場価格
「なんぼや」では24金(K24・純金)の買取相場を毎日更新しています。
ドル円相場の影響もあり24金(K24・純金)は買取の価格が毎日変わるため、高く売るためにはこまめな相場チェックが大切です。
24金のインゴットやコイン、リングやネックレスはもちろん、オーダーメイド純金アクセサリーなども、高い相場で買い取らせていただいております。
月日 | 買取価格 | 前日比 |
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今日の24金(K24・純金)の買取相場価格 グラム表
グラム | 今日の24金の相場価格 | 前日比 |
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1g |
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金そのものの輝き!24金(K24・純金)の魅力と価値
貴金属の中でも、スタンダートな存在である金。中でも24金は、ほかの含有物がないことから金そのものの輝きを放ち、資産として、そしてアクセサリーの素材として古くから評価され続けています。「なんぼや」をはじめとする買取店でも、常に高価買取の対象です。こちらでは、24金の概要や24金が使われることが多いアイテム、変わらない人気の理由についてお話します。
24金とは
24金とは、純度99.99%以上の金を指します。「24カラット」「24k」「k24」と呼ばれることも少なくありません。いわゆる「純金」と呼称される純度の金です。
金では、純度を示す割合として24分率を用います。24金は24分の24、つまり100%の金で構成されていることを示します。実際には、不純物を完全に取り除くことは極めて難しいため、純度99.99%の金を24金、純金と定義しているのです。
古くから評価される純金の魅力と性質
24金のインゴットは、多くの方が思い浮かべる「金」そのものの輝きを放ちます。現在は価値が変動しづらい資産として多くの買取店が査定を強化している純金。その高い評価は、古い時代にまでさかのぼります。
およそ7000~8000年前にはすでに、金の価値が認められていたようです。人々に発見された当初から純金は、その輝きにより富と権力の象徴として認識されていました。エジプトのツタンカーメンやケルト人の墓から見つかったブローチなど、現在も古代の純金アイテムが数多く出土しています。
一方で、金は非常に柔らかい金属としても知られています。とりわけ24金のインゴットはかむと簡単に歯型がついてしまうほどの柔らかさです。負荷がかかるような工業製品には向かないほか、アクセサリーの素材としても24金は慎重な取り扱いが奨励されています。
24金が使われるアイテム
24金のアイテムは、しばしば高い価値を有する資産として取り扱われます。インゴットやコインなどは、資産として大切に保存している方が多い24金アイテムの代表例です。
また、上述したように強度の懸念点があるものの、アクセサリーとして使用されることも少なくありません。ネックレス、ブローチ、イヤリングなど、スタンダードなアクセサリーには頻繁に使用されています。強度の問題から地金をしっかりと設計した肉厚のアイテムが大半です。
24金はどんなときに購入される?
インゴットやコインなど、資産として保持しておくことが目的の24金は、個人投資家の方が分配投資のひとつとして購入することが多いようです。また、価値の変動が少ない24金のアイテムを、子どもに受け継ぐ資産として購入する方もいます。一部企業では、社員への報酬として小さな24金貨を渡すこともあるようです。
24金のアクセサリーは非常に高い市場価値、取り回しの難しさから、それほど流通量は多くありません。一方で、純金ならではの高級感ある輝きに魅力を感じる方は、結婚、誕生日といった大切なライフタイムイベントに購入しています。アクセサリーとしての24金も上述したような資産価値は変わらないため、「身につけられる資産」というポイントも魅力かもしれません。
24金人気の理由
金の価値をあらわす「有事の金」という言葉があります。この言葉どおり、古くから世界情勢が不安定な時期にも価値が失われない「最後のよりどころ」として取り扱われてきました。この「有事の金」という価値観はいまだに健在です。戦争、テロ、経済危機など世界の緊張が高まるたびに金相場は上昇しています。とりわけ24金は価値が落ちない資産として、投資家の方の間で人気です。
また、24金のアクセサリーを好んで使用する方の間では、輝き以外のメリットも評価されています。中でも柔らかさに起因する肌に触れた際の心地よさは、多くの方が評価しているようです。特にネックレスではこの魅力を存分に味わうことができるでしょう。
24金の価値は安定状態! 売るならお早めに
現在、金の相場は過去30年間でピークの水準を維持しています。状態の良い24金アイテムであれば、適切な価値判断ができる買取店に持ち込むことで高値買取額が期待できるでしょう。
「なんぼや」も、コイン、インゴット、仏具、アクセサリーなど24金のアイテムを常に買取強化しています。無料査定サービスをご利用いただければ、お客さまにご満足いただける査定額を提示いたします。ご自宅に資産として眠らせている24金のアイテムをお持ちの方は、ぜひ「なんぼや」にお持ち込みください。
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24金(K24・純金)相場情報に関するよくあるご質問
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今日の相場価格に対する専門家のコメント
2024年10月10日(木)のNY金先物は反発となりました。注目されていた米消費者物価指数(CPI)は市場予想を小幅に上回り、発表直後は売りに押されました。インフレ鈍化傾向を示すCPI結果であったことで11月FOMCの利下げ見通しは変わらず、金相場は押し目買い優勢の展開に転じ前日比プラス圏で終了しています。外国為替市場でもCPI発表直後には149円台半ばまで円売りドル買いが進みました。その後すぐに148円台前半の水準に戻し、東京市場ドル円は148円台やや後半での推移となっています。国内金価格のもう一段の上昇には、円安の後押しが必要な状況です。
投稿日時| 2024年10月11日(金) 09:17
(2024年9月30日週)
(2024年9月)
(2023年10月)
2024年10月11日(金)のプラチナは93円の大幅上昇。アメリカ株式相場が下がる一方、11日朝の日経平均寄付きは上昇基調で始まった。アメリカCPIは市場の予想を若干上回るも、限定的だったとして米株に影響した。プラチナは米株の動きを見て代替資産としての上昇と見られる。アメリカに大型ハリケーンが近づいており、11月FOMCまでの混乱も織り込んだ格好か。大統領選の直前情報とともに、どの情報が市場に対してコンセンサス(織り込み済)となっているのか注視していきたい。
投稿日時| 2024年10月11日(金) 10:35
(2024年9月30日週)
(2024年9月)
(2023年10月)
2024年10月11日(金)の銀相場は157円と、前日比から+3円の上昇となりました。昨日発表された9月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.4%上昇と、市場予想を上回りました。一方で、新規失業保険申請は2週連続で悪化しました。これらの指標はまちまちでしたが、インフレの減速と労働市場の軟化傾向は変わらず、FRBの利下げサイクルに影響はないと判断され、銀相場は一時下落したものの、プラス圏に切り返しました。
投稿日時| 2024年10月11日(金) 09:58
(2024年9月30日週)
(2024年9月)
(2023年10月)
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