18金(K18/750)
今日の1gあたりの買取相場価格

18金(K18) 買取相場価格

今日の買取相場価格 ※1gあたり

K18

K18WG

Pt900 / K18 半々

Pt850 / K18 半々

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18金(K18)買取相場価格 推移グラフ

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今日の金相場価格に対する専門家の考察

投稿日時| 2025年3月21日(金) 08:54

2025年3月20日(木)のNY金先物は続伸となりました。8営業日連続で値上がりしています。日米の決定会合では、日銀、米連邦準備制度理事会(FRB)ともに、市場予想通りの政策金利据え置きを決定。2025年のFRBの利下げ回数は、年2回が想定されています。米FOMC後のパウエルFRB議長の会見では、「経済見通しをめぐる不確実性が異常なほど高まっている」と述べるなど、トランプ米政権の高関税政策が実体経済にも影響を及ぼすことで、今後のインフレ見通しを引き上げています。日米会合後の外国為替市場で、ドル円は円高ドル安で反応。1ドル=148円台前半をつける場面がありました。ドル円の影響を受けて、国内金価格は上昇一服となっています。

水野崇 水野崇さん
(CFP/1級FP技能士)
キャリア20年超の株式トレーダー。講演・講師、取材協力、テレビ出演など多方面で活躍する独立系FP。LEC専任講師(法人事業本部)。学校法人専門学校東京ビジネス・アカデミー非常勤講師。テレビ朝日『グッド!モーニング』、BSテレ東『マネーのまなび』などに出演。日本FP協会「2021年FP広報センター」スタッフ。

2024~2025年にかけての金相場動向

昨年来高値
(2025/3/22)
昨年来安値
(2024/1/9)
平均買取価格
15,909 10,310 13,168

金相場の変動に対する専門家の考察

  • 先週(2025年3月10日週)の金相場の考察

    2025年3月10日〜3月14日週のNY金相場は、終値で初めて3,000ドルを超え、3,001.1ドル(前週終…
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  • 先月(2025年2月)の金相場の考察

    2025年2月のNY金相場は2,846.5ドルでスタートし、2,848.5ドルで月間の取引を終了しました。2月…
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  • 去年(2024年)の金相場の考察

    2024年の金相場は、歴史的な上昇を見せた一年となりました。ドル建て金価格は年初から一貫して上昇を続け、10月…
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  • 「なんぼや」では18金(K18)の買取相場を毎日更新しています。
    ドル円相場の影響もあり18金(K18)は買取の価格が毎日変わるため、高く売るためにはこまめな相場チェックが大切です。
    18金の喜平ネックレスや指輪、18金のメガネフレームなども、当店はよそに真似のできない高い相場で買い取らせていただいております。

    月日 買取価格 前日比

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    -貴金属買取に関する注意事項-
    ※純度が不明な商品に関してはお預かり対応させていただく場合がございます。
    ※平成23年6月に成立した税制改正により「金地金等の譲渡の対価の支払調書制度」が創設され、譲渡対価の額が200万を超える場合には、個人番号カードのご提示が必要となります。詳しくはこちら
    ※金・プラチナ相場の影響により同日内でも価格が変動する場合がございます。
    ※買取相場価格に手数料は含まれておりません。手数料に関しては宅配買取もしくは店頭にてご案内させていただきます。
    ※一度お買取したお品物は返却いたしかねます。

    今日の18金(K18)の買取相場価格 グラム表

    グラム 今日の18金の相場価格 前日比

    1g

     

     

    3g

     

     

    5g

     

     

    10g

     

     

    15g

     

     

    30g

     

     

    100g

     

     

    500g

     

     

    1kg

     

     
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    時計・アクセサリーで多く使われている
    18金(K18)

    耐久性、高級感、またコストのバランスが良い18金は、金の中でももっとも一般的な純度といえるかもしれません。実際に、アクセサリーや腕時計など多くのファッションアイテムには18金が使用されています。「なんぼや」も18金アイテムの買取実績は豊富です。こちらでは18金の概要や純金との主だった違い、18金が使用されるさまざまなアイテムについてご紹介します。

    18金とは

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    18金とは75.00%の純度の金の総称です。金の純度には24分率が使用されるため、18/24=75.00%であることを意味します。「18金」「18カラット」「18K」「K18」は基本的にすべて同じ75%の純度の金です。

    金としては一般的な純度であり、とりわけアクセサリーの素材としては18Kが広く使用されています。金以外の25%を占める「割金」として使用されるのは銀や銅です。「割金」の配合割合で色味が大きく変わります。「イエローゴールド」「グリーンゴールド」「レッドゴールド」など、一般的に「カラーゴールド」と総称されているものの多くは18金です。

    18金と純金の違い

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    金は劣化しにくい一方で、「柔らかい」「熱に対して弱い」といった特徴を持つ金属です。100%の金で構成されている純金には、この特性が色濃く反映されています。また、金には「ほかの金属と混ざりやすい」という特性があります。

    このことから、金は用途に応じてほかの金属を混ぜ合わせ、合金として使うのが一般的です。合金になると金は配合された金属の影響を受けて硬度が増します。合金にすると上述したような欠点が補われ、ダメージが懸念されるような用途でも利用可能です。18Kも75%の金に25%のほかの金属が混ぜ合わさっているため、純金と比較すると大幅に硬度が向上しています。

    また、18金の精製には硬度向上以外にも目的があります。それが、オリジナルの金が有する黄金の輝きに「色味」を加えることです。合金は割金の配合割合に応じて色味が変化しますが、18金程度の純度になると割金による色味への影響が顕著に表れます。一般的なカラーゴールドに18金が多いのはこのためです。

    18金が使用されるアイテム

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    純度が高い金はグラム当たりの買取レートが高く、資産としての価値を有しています。18金ももちろん価値は高いものの、インゴット、コインのような保管用アイテムでの流通はそれほど多くありません。上述したような特性から、アクセサリー素材としての用途が大半です。

    ネックレス、イヤリング、ブレスレット、リングなど基本的なアクセサリーの素材として多く使用されています。また、割金で色味を調整したカラーゴールドとしての使用も一般的です。スタンダードなイエローゴールドのほか、女性に人気のピンクゴールド、シンプルな外観が魅力のホワイトゴールドなど、アイテムやニーズに応じてさまざまな色味が使用されています。また、割金で硬度が向上していることから、純度の高い金と比べると薄い造形も可能です。

    このように、18金は色味、造形の自由度からアクセサリーの素材として非常に優れています。そのため、ジュエリーブランドの独創性の強いデザインを実現するために使用されることが多いようです。とりわけ色味に関しては、同じ18金だとしても各ブランド独自の配合割合によって大きく変わります。

    また、18金は世界を代表する高級腕時計ブランド「ロレックス」のゴールドウオッチの素材としても使用されています。金の高級感とロレックスのモデルが元来有している堅牢性を実現できるのは、18金ならではかもしれません。「デイデイト」「スカイドゥエラー」「GMTマスターⅡ」などロレックスの定番モデルの数々が、18金のカラーゴールド仕様でリリースされています。

    18金アイテムも高価買取額が期待できる

    色味のバリエーションと取り扱いのしやすさにより、多くの方から評価を集めている18金のアイテム。金そのものの輝きをそれほど重視しない方の間では、22金、純金などより純度の高い金に匹敵する人気です。当然ながら、18金のアイテムは中古市場でも頻繁に取引されています。

    「なんぼや」もネックレス、リング、腕時計など18金のアイテムを高価買取中です。単純な金のグラム数だけではなく、アイテムのデザインも考慮して査定額をご提示します。人気の18金アイテムに関しては、ご想像を上回る査定額をご提示できるかもしれません。ご不要になった18金のアイテムをお持ちの方は、ぜひ一度当店の無料査定をご利用ください。

    18金(K18)相場情報に関するよくあるご質問

    18金は75%が純金ですが、残り25%は他の金属が混ぜられているため、純金よりは買取相場は低くなります。18金は主にアクセサリーに加工されますが、傷や汚れが少なかったり、金製品のブランドの製品だったりした場合、金相場以上の買取額になる可能性があります。

    18金と14金は、金の純度が異なります。金の純度は主に24分率で表されるため、24に近ければ近いほど純度も高くなります。18金は18/24で、純度は75%。14金は14/24のため純度は58.3%という意味です。

    18金は、ネックレスや指輪などのアクセサリーに用いられています。純金では柔らかすぎるため、別の金属を混ぜて強度を高める必要があるからです。なお、イエローゴールドやグリーンゴールドなど、カラーゴールドも主に18金です。18金は実用的で加工もしやすいため、時計やライターなどにも使われます。

    18金の査定時間は、査定方法やお品物の種類、点数などによって変化します。たとえば18金のネックレス1点をお持ち込みの場合、所要時間は10~15分が目安となります。ご不明点等ございましたら、ご来店時、またはお電話でバリューデザイナーにお尋ねください。

    18金の絡まってほどけないネックレスや形が変わってしまった指輪、片方だけのピアスなどでも、「なんぼや」ではしっかり査定させていただきます。金や貴金属は、本体そのものに価値があるため、アクセサリーとして使用できなくても価値がなくなることはありません。査定で18金の貴金属と判断できた場合には、積極的に買取させていただきます。

    18金ホワイトゴールドとは、75%の金に25%の銀やパラジウムを混ぜて白銀色にした合金です。金に混ぜる金属の種類によってイエローゴールドやピンクゴールドなど、さまざまなカラーゴールドが作られます。それぞれの価値は、割金として使われる金属の価値によって異なるため、18金とホワイトゴールドの価値は異なります。

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