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金買取の流れとは?査定手順や時間を説明します。

金買取の流れとは?査定手順や時間を説明します。

金を売りたいけど、どうすればいいかわからない方へ。
今回は査定の手順や所要時間などの、金買取の流れについてご紹介します。

2024年金買取相場急上昇中!!

10月07日(月)現在1gの相場が13,842円を超えました!!

金を売るなら今がチャンス、金買取なら「なんぼや」にお任せください。

過去最高相場の金買取について詳しくはこちら

金買取相場価格 推移グラフ

基準指数(円)

期間(日単位):

開始日が終了日より後になっています

から

終了日が開始日より前になっています

※買取相場価格に手数料は含まれておりません。手数料に関しては宅配買取もしくは店頭にてご案内させていただきます。

金の査定額をスグに知りたい方は「オンライン買取」をご利用ください

査定前に知っておきたい金価格相場

2023年までの価格相場と概要

金価格の相場は世界的な経済動向や政治的な状況に大きく左右されます。2023年の金価格は10,928円の最高価格を記録しました。これは過去10年間で最も高い価格です。このような価格の上昇は、世界的なインフレや不確実性の高まりによるものとされています。
金は他の投資資産と比べて価格が安定しやすいため、リスクを避けたい投資家にとっては魅力的な選択肢です。
2023年の金価格の平均は8,768円で、前年比で約15%増加しており、金がいかに価値を保ち続けているかを示しています。金の買取価格には日々変動がありますが、長期的に見ると価格は上昇傾向にあります。このため、金投資は短期間での大きな利益を期待するよりも、中長期的な資産保全や価値の増大を目指す戦略が適していると言えるでしょう。

金を売却する際は、より多くの利益を得るためにも価格動向を把握するようにしましょう。

査定はどのような手順?

金の査定は実際に鑑定士が金製品を見て査定額を決定し、依頼者が納得すれば買取という流れです。
詳しい流れを見てみましょう。業者によって多少の違いはありますが、以下の手順で査定をおこないます。

  1. 査定スタッフが金製品の品定め
  2. 買取金額の目安を提示
  3. 買取希望なら本人確認書類の確認と申込書の記載
  4. 金の正確な重量を確認
  5. 正式な買取金額を即金、または振込で支払い

査定は目視や専門の機器を使用しておこないます。
金は高価なものなので、金買取業者は個室や半個室を用意しているところも少なくありません。

店舗で受け付けを行う

店舗での買取を希望する際は、買取店舗に行き、まずは受付をします。
受付を済ませたら、専用の鑑定士が個別で査定と商談を行います。待合室などがある場所ではここで待つことも可能です。

査定スタッフが金製品の品定め

店舗にもよりますが、全国的に展開している買取店舗では個室が別途用意されているので、人目を気にせずに相談をすることができます。
また店舗によっては飲み物なども用意してくれるところもあります。

店舗買取の際は査定スタッフが実際に目の前で金の査定をしてくれます。現物がない場合でも写真などを撮影したものを掲示して査定してくれる場合もあります。

買取金額の目安を提示

査定が完了しますと、査定スタッフから査定金額が明示されます。査定金額に満足すれば買取に移ります。
査定金額に満足できない場合は遠慮せずに一度、持ち帰る旨を伝えるとよいでしょう。全国的に展開している買取店舗の多くは無料で査定を行っていますので、査定だけしてもらう機会も多くあります。

買取希望なら本人確認書類の確認と申込書の記載

金の買取には本人確認書類が必要になります。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 健康保険証
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

このうち、顔写真などが証明できる本人確認書類とそれ以外の2つを持参しておくと確実です。

また、金買取にて200万円以上の取引になる場合はマイナンバーの提示が求められます。本人以外の代理人でも買取を行うことはできますが、

  • 委任状
  • 代理人の身分証明書
  • 依頼人の身分証明書コピー

が必要になるので用意しましょう。

査定前に金の純度や重量を把握しておこう

買取査定では「金の純度」が影響する

金の純度は金製品の価値を決定する主要な要素の一つであり、純度が高ければ高いほど、その価値は上がります。金の純度はカラット(K)で表され、K24は「純金」という意味です。
日本で一般的に流通している金製品は、純度99.9%以上をK24と表記し、この数字が小さくなるほど純度が低下し、金以外の金属が混合されていることを意味します。
純金は非常に柔らかく、日常的に使用するジュエリーには向いていません。そのため、ジュエリー製造ではK18やK14など、他の金属を混ぜて硬度を高めた合金がよく用いられます。
純度の差によって、買取価格は大きく変わるため、査定前に自分の持っている金製品の純度を確認しておきましょう。

査定前に金の純度や重量を把握しておこう

金製品の重量も買取価格に大きく影響し、一般的には、重量が重いほど買取価格も高いです。正確な重量を把握するためには、家庭用の精密なデジタル計量器を使用して測定するとよいでしょう。
金買取の際には、買取業者によって提示される買取価格が適正かどうかを判断するためにも、自身で金の純度や重量、そして現在の金相場をあらかじめ把握しておくことが大切です。

種類が豊富な査定方法

種類が豊富な査定方法

インターネットやスマートフォンの普及により、店舗に出向かなくても査定ができる方法が増えました。
今回は5つの方法のメリットとデメリットをご紹介します。

店舗査定

店舗で査定をおこなう方法です。基本的に即日中に査定がおこなわれ、金額を知ることができます

メリット
  • 店舗が開いている時間帯なら自分の都合の良い時間帯に行ける
  • 査定完了までがスムーズ
デメリット
  • わざわざ店舗に行く必要がある
  • 混雑時は時間がかかる

査定を待ちたくない場合は、事前に予約を入れておくと良いでしょう。電話をすることで、買取に必要な持ち物を聞くこともできます。

訪問(出張)査定

査定スタッフが自宅まで訪問して、金製品の査定をおこなってくれるサービスです。

メリット
  • 外出や運ぶ手間がない
  • 査定スピードが比較的スムーズ
デメリット
  • 査定スタッフが来る時間帯は自宅に待機する必要がある
  • 金製品の数や料金によって、即金に対応できない場合がある

自宅で全てが完結する場合があるので、店舗に比べ手間が減ります。
また、スタッフがいる間なら査定商品の追加を対応してもらえるのも良いところでしょう。

宅配査定

自宅に送られてくる無料の宅配キットに金製品を詰めて、業者に送るだけで査定をしてもらうことができるサービスです。

メリット
  • 訪問査定と違い、家での拘束時間がない
  • 宅配業者が送ってくれるので、持ち運びの手間がない
デメリット
  • 査定結果が出るまでに時間がかかる
  • 梱包の手間がかかる
  • 業者によっては返送料などが発生する

時間にも縛られない方法なので、忙しい方や家にいる時間帯が少ない方にはおすすめの方法です。
しかし、郵送期間が発生するため必然的に取引に時間がかかってしまいます。宅配や査定キャンセルで手数料が発生するかどうかも、事前に聞いておきましょう。

メール査定

写真を送るだけで簡易査定をおこなってくれるサービスです。

メリット
  • いつでも気軽に査定できる
  • 金製品を送る必要がないので安心
デメリット

・メール査定の金額は、実際の買取金額と大きな誤差が出る場合がある
・写真の撮り方によっては正確な査定額が出ない場合がある
・査定に時間がかかる場合がある

チャット式査定

スマートフォンで、チャットアプリを利用しておこなう査定方法です。メール査定と同じく写真や詳細を送って査定を依頼します。

メリット
  • 気軽に利用できる
  • 金製品を送る必要がないので安心
  • チャット形式なので、疑問があれば気軽に質問できる
デメリット
  • 査定金額はおおよそであり、実際の買取金額と誤差が出る可能性がある
  • 写真の撮り方が悪いと、正確な査定額が出ない場合がある
  • 査定に時間がかかる場合がある

時間帯などを気にすることなく利用できるので、写真さえ撮っておけば、いつでも査定を依頼できます。
ちなみに「なんぼや」ではLINEでの査定が利用できます。

ブランド名や品番、商品の状態についてコメントを掲載したり、箱や付属品がある場合もLINEなので手軽に教えることができます。
通常24時間以内、10時から19時までの間であれば当日中に査定できます。

手続きのときは何が必要?

金を買い取ってもらうときに必要な書類は以下の通りです。

  • 顔写真付きの本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  • 2点必要なもの…顔写真のない本人確認書(健康保険証、年金手帳など)
  • 200万円を超える取引の場合はマイナンバーも持参

査定額に納得をして買取依頼に進むと、買取申込書類に必要事項を書き込みます。
このとき、本人確認書類がなければ買い取ってもらうことはできません。以下では、必要書類をケース別に解説します。

個人かつ本人の場合

個人かつ本人が金買取を依頼する場合に必要なのは、買取申込書と本人確認書類です。
本人確認書類としては、運転免許証やパスポート、マイナンバーカード、在留カードなどが一般的に受け入れられます。これらの書類は原本を持参する必要があり、コピーでは受け付けられない場合が多いです。
また、金融機関の口座番号がわかる書類も併せて求められることがあります。

個人かつ代理人の場合

個人の金製品を代理人が売却する際には、買取申込書、委任状、代理人の本人確認書類、そして金融機関の口座番号がわかる書類が必要です。
代理人が手続きを行うためには委任状が必要です。委任状には取引を委任する本人の署名や印鑑が必要になります。
また、代理人も自身の本人確認書類が必要です。

法人かつ本人の場合

法人名義の金製品を売却する際、本人(法人代表者)が提出しなければならない書類は買取申込書、本人確認書類、登記簿謄本(登記事項証明書、現在事項全部証明書、履歴事項全部証明書)のコピー、印鑑登録証明書、そして金融機関の口座番号がわかる書類です。
法人かつ代理人の場合
法人名義での金製品売却を代理人が行う場合、必要な書類は買取申込書、法人委任状、代理人の本人確認書類、登記簿謄本のコピー、印鑑登録証明書、そして金融機関の口座番号がわかる書類です。
法人委任状には、代理行為を許可する法人の代表者の署名や印鑑が必要です。

本人確認書類

1点で本人確認が可能な書類
運転免許証、パスポート(2020年3月以前に日本国で発行されたもの)、マイナンバーカード、在留カードなどは、このうち1点さえあれば本人確認可能です。
2点以上で本人確認が可能な書類
健康保険証、パスポート(2020年4月以降に日本国で発行されたもの)、年金手帳、住民基本台帳カード、住民票、戸籍謄本、納税証明書、公共料金の領収書などは、このうち2点以上を提出することで本人確認書類として認められます。

査定は全部でどの位の時間がかかる?

基本的に、金製品の査定が始まれば、最短で3~30分程度で査定が完了すると記載している店舗が多いです。
店舗や訪問査定の場合は、最短時間で完了することがあるでしょう。

宅配査定の場合、宅配キットが届く期間と金製品が届く期間があります。
査定キャンセルをした場合、商品が返ってくるまで、1週間前後かかる場合もあると覚えておきましょう。

メールやチャットを利用した査定は、基本的に24時間以内に返信があります。写真は複数枚撮影し、状態を正しく把握してもらうために気になる部分はなるべく詳細にコメントなどで知らせましょう。その方が結果的に査定が早く済みます。情報が足りない場合は、査定スタッフから連絡が入るでしょう。

買取の時間を少しでも少なくするために

買取をしてもらう際には、買取額を査定してもらうために商品の鑑定の待ち時間があります。
上記の通り、店舗で買取を行う際には最短で3~30分程度で査定が完了すると記載している店舗が多いですが、店舗の込み状況次第では待ち時間が増える可能性もあります。

そのため、多くの買取店舗ではコロナ禍もあって、事前来店予約が可能になっています。事前に予約をとっておくことで待ち時間を最小限に抑えることができますし、事前に何を買い取るのかなどの情報も店舗側が把握できるので、スムーズに手続きに進むことができます。

また、当日に店舗査定を行う際は、店舗にあらかじめ込み状況を聞くことも効果的といえるでしょう。店舗を多く展開している買取業者は、込んでいない店舗で査定を申し込むことができるのでオススメです。
そこまで急を要していない場合は店舗で待つ必要のない宅配査定を利用するのもよいでしょう。そういう意味ではさまざまな状況に対応できる買取方法が多い買取業者を選ぶのがよいでしょう。
「なんぼや」では宅配買取・出張買取・店頭買取・オンライン買取すべて無料で査定を行っています。

金買取の際の注意点

金買取の際は、一般的に買取手数料がかかってきます。買取手数料は売却総額のおよそ1~3割になります。
買取参考額がそのまま手に入るわけではないことを覚えておきましょう。なお買取業者によっては買取手数料を無料としているところもあります。買取手数料が無料の業者の多くは、その分、査定額が安いことが多くあるので注意が必要です。複数の業者で査定してもらうこともオススメです。

金買取についてもう一つ注意してほしいのが、税金の問題です。

金の売却時にかかる税金は売却の際に出た利益が原則、譲渡所得として課税対象になります。金の売却金額から購入金額+売却経費を引いた金額が年間で50万円を超えた場合は税金がかかってくることを覚えておきましょう。また、ジュエリーの場合は、売却した額が30万円以上になった時点で課税が発生します。

「なんぼや」の査定は、金知識豊富なバリューデザイナーが丁寧かつスピーディーに行います。
駅から近い店舗も多く、アクセスしやすいのも自慢です。お近くの「なんぼや」へぜひお越しください。
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自分に合った査定方法を選ぼう

自分に合った査定方法を選ぼう

  • 査定は基本的に査定→査定額提示→買取契約の流れでおこなわれる
  • 査定方法は店舗・訪問・宅配・メール・チャットなどがある
  • 買取のときは、本人確認書類が必要
  • 査定時間は最短3~30分
  • メリットとデメリットを理解し、自分に合った査定方法を利用する

査定の流れや方法は、店舗によって違いがあるため、事前に電話などで聞いておくのが良いでしょう。
「なんぼや」では、個室や半個室の査定ブースで、プライバシーを保ちながら優秀なプロがスピード査定をおこないます。
出張買取や宅配買取、メールやLINEでの査定もおこなっているので、まずは気軽に利用してみることをおすすめします。

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水野崇

水野様

キャリア20年超の株式トレーダー。講演・講師、取材協力、テレビ出演など多方面で活躍する独立系FP。LEC専任講師(法人事業本部)。学校法人専門学校東京ビジネス・アカデミー非常勤講師。テレビ朝日『グッド!モーニング』、BSテレ東『マネーのまなび』などに出演。日本FP協会「2021年FP広報センター」スタッフ。

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