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金とプラチナの買取相場を知ろう!

金とプラチナの買取相場を知ろう!

プラチナといえば、世界でも採掘量が極めて少ない、貴重な金属として知られています。
美しく白く輝く銀色に魅了される方も多く、ジュエリーとしても人気の品です。金属として珍しい特徴を備えているため、工業製品に使われる機会も多くなっています。
プラチナと同様に、高い価値がある金属といえば金ですが、それぞれの相場価格は近年どのようになっているのでしょうか。
これまでの相場の流れや今後の予測とともに、金とプラチナの相場情報を紹介していきます。

2024年金買取相場急上昇中!!

4月22日(月)現在1gの相場が12,996円を超えました!!

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金買取相場価格 推移グラフ

基準指数(円)

期間(日単位):

開始日が終了日より後になっています

から

終了日が開始日より前になっています

※買取相場価格に手数料は含まれておりません。手数料に関しては宅配買取もしくは店頭にてご案内させていただきます。

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プラチナの相場について

2018年、プラチナの買取相場は、1グラムあたり3,400円~3,700円程度となっています。
業者によって異なるものの、だいたい3,000円代の半ばと考えて良いでしょう。

プラチナの相場金額は、純プラチナの取引を行った際のものです。
アクセサリーとして加工するには、純プラチナでは柔らかすぎて傷が付きやすいことも考えられます。

このため、あえて純度を落としてPt750という記載があるものも少なくありません。
この場合はさらに相場価格は低くなってしまいます。

買取専門店などでは、プラチナの純度別に買取相場を提示しているケースも多いですから、ぜひ参考にしてみてください。

業者のサイトで1グラムあたりの金額を見つけたら、手持ちのプラチナ製品の重さをはかって、1グラムあたりの価格を掛けることで、買取金額の目安を知ることができます。

プラチナの買取を得意とする業者とそうではない業者で、買取金額には1グラムあたり数百円の差が出てしまうことは珍しくありません。

金の相場について

金の相場について

次は金の買取相場です。
プラチナと同じく、貴重な金属として知られる金。柔らかく加工しやすいことから、生活の中の様々な場面で活用されています。

世界中で広く愛されていることもあり、2018年には金の買取相場は1グラムあたり4,000円から4,400円となっています。

もちろんこちらも純金、いわゆる24Kを買取してもらう際の相場となっています。
ジュエリーなどでは18Kが使われるケースが多いですが、金の純度が下がる分、買取金額も低くなってしまいます。

プラチナの場合と同じく、買取金額は業者によって差がありますから、高価買取してくれるお店を選ぶ必要があるでしょう。

プラチナよりも金の相場が高い「逆転現象」

もともとプラチナは、金よりも「価値が高い金属」として扱われてきました。
その理由は、以下のとおりです。

  • プラチナの採掘量は、金よりもはるかに少ない
  • 採掘できる地域が、非常に限られている
  • 密度が非常に高く、物質として安定性が高い

例えばプラチナの年間産出量は、わずか200トンです。
この数字は、金の年間産出量の6.7%程度に過ぎません。これまでの総産出量を比較しても、プラチナのそれは、金に遠く及ばないのです。

これまで生み出されたプラチナの量が少ないということは、この世に存在する量が絶対的に少ないということです。
これはプラチナの価値を押し上げる要因として十分なものでしょう。

また金は、世界のあらゆるところで採掘できるのに対して、プラチナは南アフリカやロシアなど、ごく限られた地域でしか産出されません

自然界に存在する元素の中で最も密度が高く、非常に安定した性質を持っていることもあり、ジュエリーのほか、工業製品にも使われています

現在金やプラチナなど貴金属の価値が高騰しています。

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豊富な買取実績を持つバリューデザイナーが丁寧に査定し、商品の価値を見極めます。

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2年以上続く逆転現象

金属としての希少価値は、金よりもプラチナの方が高いにも関わらず、買取金額の相場はプラチナよりも金の方が高いという逆転現象が、2015年ごろから続いています。

プラチナは確かに貴重な金属ですが、

  • ジュエリーとして愛されている地域がごく限られていること
  • 世界的な需要減

などが原因となり、相場価格を下げてしまいました。

一方で金は、まだまだ社会情勢への不安が強い中で高値をキープしています。
これにより、金とプラチナの逆転現象が起きているのです。

稀少価値ではプラチナの方が高いものの、「金を求める人がそれ以上に多い」ことで、このような相場状況が継続しています。

金、プラチナ相場の今後について

金、プラチナ相場の今後

これから先、金やプラチナの購入、売却について検討するのであれば、気になるのが「金とプラチナの相場が、今後どうなっていくのか」ということです。

特に今は、プラチナよりも金の方が高い「逆転現象」が起きていますから、今後の相場が気になる方も多いことでしょう。

金と比較して、プラチナは「工業用」に使われることが多い金属です。
世界経済、特にアメリカの景気が良くなることで、各種産業も発展し、需要増に結び付く可能性があります

金相場が今のまま高値で推移していったとしても、プラチナ相場がそれを上回り、逆転現象が解消する可能性もあります。

もちろん、これから先の相場を完全に読み切ることは難しいですが、世界情勢の流れをチェックすることで、金やプラチナの相場推移を予測することは可能となります。
ぜひ意識してみてはいかがでしょうか。

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今日の買取相場価格 ※1gあたり

円(

プラチナ

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シルバー

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パラジウム

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水野 崇さん
(CFP/1級FP技能士)

キャリア20年超の株式トレーダー。講師、取材協力など多方面で活躍する独立系ファイナンシャルプランナー。大学や事業法人で講師を務め「金融リテラシー講義」を毎週行う学校法人専門学校非常勤講師。

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