ダイヤアクセサリーの買取で失敗しないためのコツ4つ
ダイヤモンドがついたリングやネックレス、ブレスレットなどは、身の回りを華やかに彩ってくれるアクセサリーとして人気が高いです。ダイヤモンドが放つ輝きは、ほかの宝石にはないもの。また色やデザインに癖がないことで、カジュアルにもフォーマルにも使いやすいという特徴があります。
日常生活の中で使いやすいダイヤモンドアクセサリーだからこそ、「古いアイテムを手放して、新たなアイテム購入の資金にしたい」と思う方も多いはず。
ダイヤモンドアクセサリーの買取時に覚えておきたいポイントを4つ紹介します。
2024年宝石買取相場急上昇中!! さらにジュエリーに使われている金は10月31日(木)現在1gの相場が15,025円を超えました!! 20年前と比べておよそ7倍以上値上がりしており、これまでにない高値となっています。 宝石やジュエリーを売るなら今がチャンス、宝石買取なら「なんぼや」にお任せください。
買取店の選び方を知ろう
ダイヤがついたアクセサリーを売却しようと考えたときに、まず抑えておきたいのが「できるだけ有利な条件で買い取ってくれる買取店選び」についてです。
買取店を選ぶときに重視したいポイントは、以下の5つです。
・ダイヤモンドの価値を正しく見極められる査定士が在籍している
・メレダイヤにも値段をつけてくれる
・デザイン性の高さにも価値を見いだしてくれる
・ブランドアイテムの買取が得意(ブランド品の場合)
・利用しやすい
それぞれを詳しく解説します。
査定士は重要
買取店において、ダイヤモンドの価値を見極めるのは査定士の仕事です。
できるだけ腕の良い査定士が在籍するお店を選ぶことで、ダイヤの価値を見落とされません。
近年は、身近なリサイクルショップなどでもダイヤの買取を行っています。
とはいえ、こうしたお店には専門の査定士が在籍していないケースもあるので注意が必要です。
ダイヤの査定を得意とする査定士が在籍するお店は、それだけ取扱数も豊富であるということ。
再販ルートが豊富であることも予想されますから、高価買取も期待できます。
ごく小さなメレダイヤにも注目を
ダイヤのアクセサリーをより華やかにするため、小さなダイヤを散りばめたデザインにしているものがあります。
小さなダイヤモンドには鑑定書は付属しておらず、査定が難しいという特徴があることから、「査定対象外」とするお店も少なくありません。
メレダイヤの価値をきちんと査定してくれるかどうかで、数万円程度の差が出ることもありますから、ぜひ注目してみてください。
ダイヤアクセサリーの買取なら「なんぼや」にお任せください。当店では知識豊富なバリューデザイナーが無料で査定を行います。査定の難しいダイヤアクセサリーは、当店へお持ちください。駅から近い便利な全国144店舗の一覧はこちら
デザイン性&ブランドも立派な価値
アクセサリーを買い取ったあと、同じアクセサリーとして再販する場合、デザイン性の高さやブランドの有無は、非常に大きなポイントとなります。
デザインが良く、有名ブランドのものは人気が高く、より高値で売れる可能性も高いからです。
石と金属の価値だけしか判断しないお店の場合、こうした項目は考慮されません。
お店によって買取金額に差がつきやすいポイントでもありますから、注意しましょう。
利便性も大事
買取手続きをストレスなく進めていくためには、買取店自体の利便性も重要です。
近隣に良い店舗がない場合には、宅配買取も視野に入れてみてください。利用できる店舗の幅がぐっと広がることでしょう。
査定の内訳は慎重にチェックして
ダイヤのアクセサリーを査定に出すときには、査定結果のチェック方法にも気を付ける必要があります。
具体的には「査定の内訳」に注目してみてください。
ダイヤのアクセサリーを「1つ」としてとらえるショップの場合は、査定結果を「ダイヤモンドアクセサリー一式」として提示するケースが多いです。
しかしこの場合、「アクセサリーのどこにどんな価値があるのか」が分かりづらくなってしまいます。
ダイヤのアクセサリーを「部位別」にとらえて査定するショップであれば、「ダイヤ〇円」「プラチナ×円」など、より詳しい内訳を提示してくれます。
買取価格が適正であるかどうか、判断しやすくなるでしょう。
アクセサリーの状態によっては、買取価格が下がる場合も
査定を依頼するアクセサリーの状態によっては、「思ったよりも値が低い」ということもあります。
以下の3つのケースに当てはまる場合は、注意した方が良いでしょう。
・イニシャルが彫ってある
・ダイヤが外れている
・デザインが古い
この中で、最も注意が必要なのは「イニシャルの刻印」についてです。
ダイヤモンドのアクセサリーを誰かに贈る場合には、記念の意味でイニシャルを彫りがちです。
とはいえ、そのアクセサリーを再販することを考えますと、こうした刻印は単純に「邪魔なもの」となってしまいます。
表面を磨いて落とせる程度なら良いのですが、深く掘り込まれている場合には、アクセサリーとしての価値が下がる可能性があります。
また「ダイヤが外れている」「デザインが古い」場合にも、アクセサリーをそのままの形で再販することは難しいでしょう。
一度金属を溶かして、再度新たなアクセサリーへと生まれ変わらせる必要があるため、「アクセサリーとして」の買取金額ではなく、「ダイヤモンドの石と金属の価値」のみで査定されるケースが多いです。
まとめ
ダイヤモンドアクセサリーの買取を検討し始めたときに、頭に入れておきたいポイントを4つ紹介してきました。
この中でも、特に大事な項目は「買取店の選び方」についてです。初めて買取を依頼するときには、「どこが良いのか」と悩む方も多いはずです。
このような場合には、いくつかの店舗で査定を依頼することで、相場金額や適正価格をつかみやすくなりますよ。
現在、宝石やジュエリーの買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。