1カラットはどれくらいの大きさ?カット方法と相場についても解説
ダイヤモンドの単位としてよく聞くカラット。宝石の単位である1カラットは一体どれぐらいの大きさなのか皆様ご存知でしょうか?今回は宝石の1カラットとはどれぐらいの大きさのものを指すのか、また宝石のカット方法や相場についても解説していきます。
カラットの意味
宝石の単位に使用される「カラット」は、宝石の大きさを表していると思われがちですが実は違います。カラットとは宝石の重さを表す単位で1カラットは0.2gと定められています。また、小数点以下3桁まで測ることが可能です。
カラット数が大きくなるほど宝石自体も大きくなるものの、カラット自体は大きさを表す単位ではないのです。
1カラットの大きさはどれくらい?
1カラットは0.2gと定められているとご紹介しましたが、実際の大きさは一体どれぐらいなのでしょうか?なかなかイメージしづらいですよね?一例として、ダイヤモンドで一般的なカット法「ラウンドブリリアントカット」の場合の大きさをご紹介します。
| 0.5カラット(0.10g) | 直径約5.17㎜ |
| 1カラット(0.20g) | 直径約6.52㎜ |
| 2カラット(0.40g ) | 直径約8.21㎜ |
| 3カラット(0.60g) | 直径約9.40㎜ |
カット方法で見た目が変わるダイヤモンド
ダイヤモンドはカット方法の種類によって輝きと見た目が大きく変わります。また同じカラット数でもカットの方法が違うと大きさも違ってきます。それではダイヤモンドのカット方法にはどんな種類があるのかをご紹介しましょう。
ラウンドブリリアントカット
ダイヤモンドの輝きが最大限引き出される58面を持つカット。上部からの光を全反射するため輝きが美しく一番人気があるカットです。
ペアシェイプカット
洋ナシ(ペア)の形をしており、涙の形にも見えることからティアドロップとも呼ばれます。リングの場合、指を綺麗に見せてくれる効果があると言われています。
オーバルカット
楕円型のカットで指輪に使用されることが多いです。オーソドックスな形なので品があるカットともいえます。
ハートシェイプカット
個性的なハートの形をしたカットです。縦と横の比率が1:1になるものが理想的と言われます。
マーキーズカット
細長い形で実際のカラット数より大きく見えるのが特徴です。また、オーバルカットと同じように指を長く見せてくれるデザインです。
ダイヤモンドの価値は「大きさ」より「4C」が重要
ダイヤモンドには、その価値を測るための国際基準が存在します。G.I.A (米国宝石学会)が定めた基準で、、Cut(カット=輝き)Carat(カラット=重さ)Color(カラー=色)Clarity(クラリティ=透明度)の頭文字を取った4Cというものです。一つずつご紹介していきましょう。
カット
カットはダイヤモンドの研磨職人の技術を評価したもので、ラウンドブリリアントカットのみが評価の対象となり、形と仕上げでグレードが変わってきます。
カラット
ダイヤモンドは大きいサイズのものほど希少性が高く価値も高いのですが、他のCが低評価の場合はカラットが小さいものより価格が下がる場合もあります。
カラー
カラーはDからZまで23段階に評価が分けられており、不純物が含まれておらず無色透明なものほど高額になります。しかし、ピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドなど珍しい色を持つダイヤモンドは無色透明のものより高く評価される場合もあるようです。 関連記事ダイヤモンドは色で価値が違う?一番高い色とランクはコレ
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2023.12.28
クラリティ
ダイヤモンドの透明度を表します。ダイヤモンドが地中で形成される際に混入した他鉱物の結晶、表面の擦り傷や欠けが少ないほど透明度は高いことになり、その分価値が高くなります。
ダイヤモンドの相場は円高も影響する
気になるダイヤモンドの相場についてですが、金やプラチナに相場があるのと同様に、ダイヤモンドも日々相場が変動しています。
なぜなら現在国産のダイヤモンドは存在しておらず、市場に出ているダイヤモンドは100%輸入品だからです。そのため円高や円安といった為替の影響を受けてしまい、円高なら安く、円高なら高くなる傾向があります。
また需要と供給のバランスも関係しており、日本国内のダイヤモンドの在庫によっても価格が左右されるため、最新の情報をしっかりチェックすることが大切です。
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宝石の単位である1カラットはどれくらいの大きさなのか、ダイヤモンドのカット方法と相場についてお伝えしてきましたがいかがでしたか?
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