選べる買取方法

買取強化中の金・貴金属

買取強化中のブランド

買取対応ジャンル一覧

「なんぼや」について

  • 公式X(ツイッター)
  • 公式Facebook
オンラインで手軽に査定完了。 オンライン買取
全国の経営者様へ 「なんぼや」の法人買取 査定・キャンセル無料 高額翌日振込可能 大量買取 高額買取

【更新:2024年4月】金相場の特徴を解説!値動きをどのように予想するか?今日の相場は?

【更新:2024年4月】金相場の特徴を解説!値動きをどのように予想するか?今日の相場は?

円安・円高、地政学リスクなど、金相場はいくつかのファクターによって変動します。
相場の特徴をつかめば、金の相場変動をある程度であれば予想可能です。

ここでは、金相場の特徴について過去の相場の具体例を取り上げながら解説しています。金買取サービスを利用する際には参考にしてみてください。

2024年金買取相場急上昇中!!

4月22日(月)現在1gの相場が12,996円を超えました!!

金を売るなら今がチャンス、金買取なら「なんぼや」にお任せください。

過去最高相場の金買取について詳しくはこちら

金買取相場価格 推移グラフ

基準指数(円)

期間(日単位):

開始日が終了日より後になっています

から

終了日が開始日より前になっています

※買取相場価格に手数料は含まれておりません。手数料に関しては宅配買取もしくは店頭にてご案内させていただきます。

金の査定額をスグに知りたい方は「オンライン買取」をご利用ください

金相場の特徴とは?

金相場は、複数の要素によって特徴的な動きを見せます。
金相場の特徴について、いくつかのポイントに分けてお話しましょう。

金は世界共通の通貨

金は供給量が少ないにも関わらず、今現在も世界中で取り引きされている価値あるものです。
世界中で価値が認められているという点では、「世界共通通貨」として置き換えることができます。金が「無国籍通貨」と呼ばれているのもこのためです。
日本においても「有事の金」という言葉もあることから、昔から金は通貨や株の破綻リスクを避ける資産として購入されています。

金価格と米ドル

金とグラフ
米ドルは世界の基準となる通貨で、金も米ドルで取り引きされるのが一般的です。そのため、米ドルの為替レートが変動すると金価格の値動きは活発になります

基本的にドル高となれば金の価格は下がり、ドル安だと金の価格は上昇するといった逆相関の関係にあります。これは米ドルが株式や債券など利回りが良いリスク資産と比例の関係にあるためです。
つまり、アメリカの景気が良くなればドルも高くなり、それに伴い金を売る方が増え、価格も安くなるというわけです。

特に2011年には、ギリシャ危機などの地政学リスクがあったにも関わらず、金価格は下落しています。地政学リスクの懸念が高まると一般には金価格は上昇すると言われています。そしてこの時もやはり米ドルの円高が要因でした。ここからも米ドルが金価格に与える影響は非常に大きいものだということが伺えます。

日本では円高・円安が金価格に影響を及ぼす

日本の金価格には、円高・円安が強く影響します。例えば2013年から2015年は世界の金価格が下落の一途をたどった時期でしたが、日本市場における金価格はその真逆の結果となりました。日本の金価格は上昇を続け、一時期1g4600円台の高値をつけています。この頃は、2013年に「アベノミクス」が実施されて大幅な円安があった時期とも重なります。

日本ではドルを円に換金してから金取引されるため、たとえ金の需要がなくとも円高・円安で金の価格は変動してしまうのです。また、世界基準(米ドル)での金価格が上昇していたとしても、円高であれば日本だと金を安く購入できるケースは珍しくありません。

「なんぼや」ではホームページにて買取相場価格をご提示しています。
金の売却前に相場を確かめたい方はぜひご利用ください。
より詳細な査定金額を知りたいときは、当店にて無料査定をお試しください。
駅から近い便利な全国142店舗の一覧はこちら

地政学リスクの存在


地政学リスクとは、テロや戦争あるいは財政破綻などにより、投資家から見て今後の見通しが不透明な状態になることを指します。

2000年以降だと2001年アメリカ同時多発テロ事件、2003年のイラク戦争、2007年のサブプライムローン問題、2008年のリーマンショック、2010年ギリシャ危機、2016年イギリスEU離脱などが地政学リスクの例としてあげられます。

地政学リスクが懸念されますと、そのリスク回避のために金の需要が高まり、相場も上昇します。そのものに価値のある金であればある程度の資産は確実に確保できる資産防衛ができるためです。実際に、先にあげた事件が起きた際も金の価格は上昇しています。

また、1980年に金6,495円/gと過去最高の高値が日本でつけられた当時も、79年2月にイラン革命、第2次石油危機、テヘランにあるアメリカ大使館の占拠事件、そしてソ連によるアフガニスタン侵攻といった地政学リスクが高まった時期でした。

金価格が今後どのような動きをするのか見定めるためには、世の情勢について知っておくことは必須と言えるでしょう。

金相場の特徴をとらえ取引に活用を

金相場の値動きは様々な要因が重なり合って変動しています。その特徴からある程度の予想を立てることは可能です。ただ、ひとつの要因のみにこだわって予想を立てるのは危険です。予想は様々な要因を念頭において打ち立てましょう。

また、金の投資方法にもいくつかの種類があります。金地金、金ETF・投資信託、純金積立、金先物など自分にあった方法を選びましょう。

同時に、買取店の査定サービスを利用して、正確な価値を常にチェックしておくのもおすすめです。多くの中古買取店が展開している、無料の査定サービスを活用してください。

現在金製品の買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。

120万人が使っている「なんぼや」のLINEで査定

金・貴金属・プラチナの売却をお考えの方はお近くの「なんぼや」をご利用ください。
お持ちいただいたアイテムは相場にもとづき高価買取いたします。
駅から近い便利な全国142店舗の一覧はこちら

今日の買取相場価格 ※1gあたり

円(

プラチナ

円(

シルバー

円(

パラジウム

円(

水野 崇さん
(CFP/1級FP技能士)

キャリア20年超の株式トレーダー。講師、取材協力など多方面で活躍する独立系ファイナンシャルプランナー。大学や事業法人で講師を務め「金融リテラシー講義」を毎週行う学校法人専門学校非常勤講師。

お電話LINEで無料査定
ご質問・ご相談もお気軽にお問い合わせください