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ダイヤモンドの見分け方は冷蔵庫がカギ!?光と磁石も?

ダイヤモンドの見分け方は冷蔵庫がカギ!?光と磁石も?

4月の誕生石であるダイヤモンドは宝石の王様とも呼ばれ、結婚指輪や婚約指輪などにも多く使われています。女性なら一度は憧れるダイヤモンドですが、その価格も宝石やジュエリーの中でも最高ランクになります。
そのため、正規店で購入せずに中古品店や個人取引などでダイヤモンドを購入する方も増えているようです。正規店以外での購入で気を付けなくてはいけないのが偽物や代替のダイヤモンドが利用されていることになります。
見た目はダイヤモンドのようでも、純正天然のダイヤモンドではない可能性もあるので注意が必要です。
今回はダイヤモンドの見分け方についてご紹介していきます。

ダイヤモンドには天然と人工・合成がある

ダイヤモンドには本物と呼ばれる天然のダイヤモンドのほかに人工に作られたダイヤモンドやダイヤモンドと見た目や成分が似ている代替鉱石を利用しているものもあります。
当然、希少性の高い天然のダイヤモンドが圧倒的に価格も高く、婚約指輪などでよく利用される0.2カラットでも30万円近くになります。一方、人工ダイヤモンドは天然のダイヤモンドに比べると価格は半分ほどで販売されていることもあり、フリマアプリなどで価格が安いダイヤモンドは天然のダイヤモンドではなく、人工のものか、もしくはダイヤモンドに似ている類似の宝石が使用されていることが多いです。

人工ダイヤモンドだから劣っているわけではない

ポイント紹介する女性
人工と聞くと、天然のダイヤモンドとは全く別のものと考えがちですが、天然のダイヤモンドも人工のダイヤモンドも宝石として品質は同等のものになります。見た目も天然と遜色なく、宝石としてのクオリティも変わりません。天然のダイヤモンドの価格が高いのは産出量が少なく、希少価値が高いからといえるでしょう。

天然のダイヤモンドと言われたのに、調べたら人工ダイヤモンドだった場合は例外になりますが、人工ダイヤモンドだからといって、「このダイヤモンドは偽物」というわけではございません。

ダイヤモンドの見分け方

ご自宅にあるダイヤモンドが本物のダイヤモンドであるかどうかを確認するためにいくつかダイヤモンドの見分け方をご紹介します。ここでいう本物のダイヤモンドは天然のダイヤモンドを指し、成分の異なるイミテーション・模造品などとの見分け方になります。

冷蔵庫で冷やして確認する

ダイヤモンドの熱伝導性の高さを利用して、冷蔵庫にダイヤモンドを数分置き、とりだしたときの反応を確かめる方法です。
本物のダイヤモンドは熱が伝わりやすいので、冷蔵庫から取り出してもすぐに常温に戻りやすいといわれています。また、冷蔵庫に入れておくと水蒸気で曇りますが、これも本物のダイヤモンドの場合は取り出すとすぐに曇りがとれやすくなっています。ガラスやキュービックジルコニアなどの素材が入っている混合物の場合は、冷蔵庫から取り出してもなかなか常温に戻らず、また曇りもなかなかとれないのでここでダイヤモンドが本物か模造品かを見分けることができます。
この方法はダイヤモンドの急激な温度低下を利用していますので品質保持のため、冷蔵庫に入れるのは5分ほどに留めておきましょう。

光の屈折で見分ける

ダイヤモンド
ダイヤモンドは熱伝導の高さだけでなく、光の屈折率も2.4195と高い数値を誇ります。
そこで、紙にペンなどで直線を書き、その上にダイヤモンドを置いて覗くと、下にあるはずの直線が光の屈折によって見えないといわれています。ただし、この方法が使えるのはあくまでダイヤモンドの宝石のみで、指輪などの台座がある場合は上から覗くことが厳しいでしょう。
同じ要領で新聞紙の上などにダイヤモンドを置いて字が読めるかどうかも見分け方に使えます。字が問題なく読むことができれば模造品の可能性が高くなります。

ダイヤモンドは磁石にくっつく?

一部のネットやSNSでダイヤモンドの見分け方で「磁石」を使うという方法がありましたが、天然のダイヤモンドは磁石にはくっつきません。どうやら、一部の合成ダイヤモンドは磁石に反応することがあるようですが、多くの合成ダイヤモンドは金属成分を含んでいないので磁石で見分ける方法はあまり活用できなさそうです。

まとめ:見分けがつかない場合は鑑定機関へ

査定2
今回はダイヤモンドの見分け方についてご紹介していきました。

いわゆる偽物のダイヤモンドといっても、人工ダイヤモンドであったり、様々な成分が入った合成ダイヤモンドとダイヤモンド一つをとってもいろいろなタイプがあります。今回ご紹介した方法はダイヤモンドと異なる成分を含んだ合成物との見分け方になり、成分がほぼ一緒の人工ダイヤモンドとの見分けは素人には厳しいといわれています。
そのため、自宅にあるダイヤモンドが天然のダイヤモンドかどうかを知りたい方は鑑定機関にお願いするのが一番といえるでしょう。

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