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ダイヤモンド投資とは?基礎知識や主な方法、注意点を解説

ダイヤモンド投資とは?基礎知識や主な方法、注意点を解説

ダイヤモンドは宝石のなかでもとくに希少価値が高く、その美しさと永遠性から投資目的で入手する人も少なくありません。現物資産として、金やプラチナなどと同様に人気があります。そこで今回は、ダイヤモンド投資の基本的な知識から主な方法、注意点を解説します。

ダイヤモンド投資の基礎知識

投資
ダイヤモンド投資では、ジュエリーではなくルース(裸石)を購入するのが基本です。ダイヤモンドジュエリーは、消費者の手に届くまでに多くの業者が介入しており、最終的な価格が高くなるためです。ルースを購入することで、石自体の価値をより正確に評価しやすい側面もあります。

ダイヤモンドは世界各地で換金しやすく、価値が落ちにくい点が魅力です。また、メンテナンスの手間がかかりにくい点もメリットといえます。

ダイヤモンドの価格はグレードによって決まります。その際に重視されるのが、4C(カラット、カット、クラリティ、カラー)と呼ばれる基準です。以下では4つの基準について簡単に解説します。

カラット(Carat)

カラットはダイヤモンドの重さを表す言葉です。1カラットは0.2グラムに相当し、一般的にはカラット数が大きいほど価値も高くなります。しかし、大きな石でも品質が劣る場合は、価値が下がるケースもあります。

カット(Cut)

カットはダイヤモンドの研磨技術のことで、石の輝きや煌めきを左右します。適切なカットが施されたダイヤモンドは、光の反射が最適化され、美しい輝きを放ちます。カットの評価基準は「Excellent」「Very Good」「Good」「Fair」「Poor」の5段階に分かれているのが特徴です。

クラリティ(Clarity)

クラリティはダイヤモンドの透明度を表し、内包物(インクルージョン)表面のキズ(バレット)の有無大きさなどで評価されます。クラリティの評価基準は、以下の6段階に分かれています。

  • FL(Flawless)
  • IF(Internally Flawless)
  • VVS1-VVS2(Very Very Slightly Included)
  • VS1-VS2(Very Slightly Included)
  • SI1-SI2(Slightly Included)
  • I1-I3(Included)

高いクラリティを持つダイヤモンドほど、価値も高くなります。

カラー(Color)

カラーはダイヤモンドの色を評価する指標で、無色に近いほど価値も高くなるのが特徴です。一般的なダイヤモンドのカラー評価は「D(無色)」から「Z(淡い黄色)」までの23段階に分かれています。

ただし、希少なピンクやブルーなどのファンシーカラーダイヤモンドは、独自の評価基準が適用されます。

ダイヤモンド投資の主な種類

相場
ダイヤモンドの投資には、現物を購入する方法株式などを購入する方法があります。

ダイヤモンドのルースを保有する方法

ダイヤモンドのルース投資は、直接ダイヤモンドの裸石を宝石店などで購入し、保有する投資手法です。ルースの価格は、ダイヤモンドジュエリーと比べると比較的手頃ですが、購入に際してはそれなりの資金が必要です。そのため、信頼できる鑑定機関によって鑑定された石を選ぶのが良いでしょう。

ダイヤモンド関連企業の株式を購入する方法

ダイヤモンド関連企業の株式を購入することで、ダイヤモンド産業の成長や企業の業績に連動したリターンを得ることが可能です。この方法のメリットは、ダイヤモンド自体を保有することなく、ダイヤモンド産業への投資を行える点にあります。さらに、株式投資には配当金が付与される場合もあります。

ダイヤモンド投資の注意点

ダイヤモンド投資には多くのメリットがありますが、注意すべきポイントもあります。
まず、詐欺には十分に気をつけましょう。ダイヤモンド投資の世界には、消費者を狙った詐欺が一定数存在しています。以下の表に代表的な詐欺の種類をまとめました。

詐欺の種類 特徴
ボイラールーム詐欺 電話やインターネットなどでダイヤモンド投資を勧誘する詐欺手法。高いリターンをうたってダイヤモンドを販売するが、実際には価値のない石や偽物を送りつける。
ポンジ・スキーム詐欺 新規投資家から得た資金で古参投資家への利益配当を行う金融詐欺の手法。最初は予定通りの配当を行い、相手を信用させたうえでさらに高額の投資を持ちかけるケースもある。
ファイナンシャル・セキュリティ詐欺 投資家に対してダイヤモンドを担保にした投資商品をすすめる詐欺。実際には、担保とされるダイヤモンドが存在しないか、価値が著しく低い場合がある。
ツーリストトラップ詐欺 観光地で見かけることの多い詐欺手法。旅先で気が大きくなった観光客を狙い、偽物の投資用ダイヤモンドを適正価格よりも高く販売する。

これらの詐欺に遭わないためには、信頼できる業者や鑑定機関からダイヤモンドを購入し、適切な価格で取引されていることを確認することが重要です。

次に、もし所有しているダイヤモンドジュエリーを売却したい場合は、ルースの価値だけではなくデザインやブランド価値なども加味して査定金額をつける店に依頼するのがおすすめです。ルースのみに価値をつける店で売るより高く売却できる可能性があります。

まとめ

ダイヤモンドは資産価値が高い宝石です。お持ちのダイヤモンドの価値を知りたいときは、買取専門店での査定を試してみることをおすすめします。

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