カルティエの人気1カラットダイヤネックレス4選【一粒ダイヤ】
王室御用達の高級ジュエリーブランドとして知られるカルティエ。世界5大ジュエラーの一つとしても数えられ、日本国内でも知名度も人気もあるジュエリーブランドです。
そんな憧れのカルティエのアイテムの中でも人気がある一粒ダイヤのネックレス。今回はカルティエの人気の1カラットダイヤネックレスについてご紹介したいと思います。
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カルティエとは
カルティエはルイ・フランソワ・カルティエによって1847年にパリで創業した宝飾店になります。ルイ・フランソワ・カルティエ自身が優れた宝石細工師で自らも工房を持っていたため、当時の皇帝ナポレオン3世やその妻であるウジェニー皇后の寵愛を受けて、宝飾品の数々をデザインしていきます。
3代目であるルイ・カルティエの頃にはイギリス国王のエドワード7世が「王の宝石商・宝石商の王」と評価するほどの地位を確立しており、その地位にあぐらをかくことなく、それまでにない革新的な手法を取り入れていきます。
カルティエの革新
18世紀後半に加工技術が発達し、産業界でプラチナが利用され始めると、カルティエはそのプラチナをジュエリーに取り入れ、世界初のプラチナジュエリーを制作しました。また、ルイ16世時代の装飾美術を再生させ、プラチナを使った精緻な細工の「ガーランド・スタイル」を確立させ、世界中の王室から評価されました。
20世紀になると、それまでの曲線的なアールヌーボー調とは対照的な幾何学的な線とパターンを使ったアールデコスタイルを取り入れ始め、常に流行の先駆者としてカルティエは時代を引っ張っていきます。
そして、世界初の男性用腕時計を制作したのもカルティエの大きな偉業になります。1904年に飛行家のアルベルト・サントス・デュモンからの依頼により、ルイ・カルティエが飛行中でも手を放さずに時間を確認できる腕時計をデザインしました。依頼人の名前からとった「サントス」は2018年には『サントス ドゥ カルティエ』というモデルとして登場しています。
カルティエの人気1カラットダイヤネックレス4選
ダイヤネックレスは1つ持っておくとパーティシーンのみならず普段使いにも使える汎用性が高いアクセサリーになります。また総じてデザインもシンプルなものが多いので10年前のものでも使えることが多く、つける年齢を考える必要がないのも魅力です。
普段使いにオススメなカラット数は0.1カラットから0.4カラットといわれています。0.4カラットほどであれば遠くからでもダイヤモンドであることがわかるくらいダイヤの輝きがわかります。0.5カラット以上は40代以上の大人の女性にオススメです。
ではカルティエにはどのような1粒ダイヤネックレスがあるのかご紹介していきたいと思います。
ダムールネックレス
クローズドセッティングされたどこかクラシカルな感じがするダイヤネックレス。1938年のモデルを再構築したリモデル版で、XS(0.04カラット)・S(0.09カラット)・LM(0.18カラット)と3つのサイズが用意されています。カラーもイエローゴールドとピンクゴールドがあり、ネックレスの重ね付けもしやすいのが魅力です。
1895 ネックレス
カルティエの創業年が名付けられたネックレス。
シンプルなダイヤモンドネックレスですが、カルティエの代名詞でもあるプラチナを素材にした洗練されたデザインが魅力です。
ガラントリー ドゥ カルティエ
光と影を表現した白と黒の装飾にダイヤが入ったネックレス。豪華でシックな印象を与える大胆なカルティエらしいデザインといえます。
普段使いよりもパーティシーンに向いているネックレスといえそうです。
C ドゥ カルティエ ネックレス
Cモチーフの大胆なデザインのクラッシュドゥカルティエシリーズのネックレス。
こちらはダイヤモンドではなく、アコヤパールになりますが、カルティエらしい常に時代に挑戦していくデザインの革新を表すネックレスとしてオススメに入れさせていただきました。
まとめ:カルティエのダイヤネックレスは買取もオススメ
今回はカルティエのダイヤネックレスについて紹介していきました。
カルティエは国内のみならず世界でも人気のジュエリーブランドになるので、中古市場でも需要が高く、買取に出すことで想像以上の高値で売れる場合があります。
もし、不要のカルティエアイテムがあれば、買取を検討してみてはいかがでしょうか。
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