一粒ダイヤピアスの大きさ比較|自分に合うサイズ選び【30代】【40代】
結婚指輪や婚約指輪として人気のダイヤモンドですが、一粒ダイヤはどんなファッションにも合わせやすいことから幅広い世代で人気のアイテムになります。
とくに一粒ダイヤのネックレスやピアスは結婚式などのパーティシーンから普段使いにも使えるため、1つ持っておくと非常に便利になります。
今回は一粒ダイヤのピアスの魅力についてご紹介していきます。大きさの比較もしていくのでぜひ参考にしてみてください。
一粒ダイヤピアスの魅力
さまざまなピアスの中で一番の人気を誇るのが一粒ダイヤのピアスになります。
宝石の王様として知られるダイヤモンドは女性の永遠の憧れでもあり、その輝きは存在感と美しさを与えてくれます。
あらゆるシーンで使うことができる
一粒ダイヤピアスはシンプルなデザインが多く、フォーマルシーンはもちろんのこと普段使いにカジュアルなファッションにも合わせやすい魅力があります。TPOを選ぶことなく、身に着けることができるので汎用性が高いアイテムとして重宝する人が多いです。
流行に左右されにくい
一粒ダイヤピアスの多くのデザインはダイヤモンドを強調するためにシンプルで余分な装飾がありません。そのため、流行に左右されにくい利点があります。
流行に左右されにくいので、10年前に購入したものでも使い続けることができるのが魅力になります。また、飽きにくく、長く愛用できるのもいいところです。
一粒ダイヤピアスの選び方
ダイヤのピアスを選ぶ上で重要になってくるのがピアスのタイプになります。
ピアスには主に
- スタッドタイプ
- フープタイプ
- チェーンタイプ
があります。どれもそれぞれ魅力があるので、ぜひ手にとって実際に試着してみることをオススメします。
スタッドタイプ
キャッチ式ピアスとも呼ばれるまっすぐなポストをキャッチで固定するタイプのピアス。
一粒ダイヤのピアスのほとんどがこのタイプを採用しており、着脱がかんたんで耳への負担も少ないのが特徴です。
フープタイプ
フレームがリング状のピアス。
華やかさや可憐さを演出する存在感のあるピアスタイプになります。
チェーンタイプ
ピアスホールにチェーン型のピアスを通すロングタイプ。
アメリカンピアスとも呼ばれ、ゆらゆら動くように長く垂らしたり、短くすることも可能です。
一粒ダイヤピアスの大きさ比較
一粒ダイヤピアスで最も気になるのがダイヤの大きさになります。年齢やシーンによって自分に合うダイヤの大きさはどれくらいなのか、カラット数で比較してみました。
カラット数に応じて重さが重くなるので、その分、直径が大きくなります。
※大きさの表記は片耳のサイズになります
0.1ct(約3mm)
単体ではあまり目立ちませんが、20代・30代の若い女性の方でもつけやすいのが魅力です。単体でも可愛らしいので、問題ありませんが重ね付けすることが多い大きさになります。
0.3ct(約4.3mm)
最も人気がある大きさのラインは0.2ct〜0.3ctになります。
0.3ctになると存在感が出てくるので、ダイヤの本来の輝きを表現することができる大きさになってきます。また、これくらいの大きさであれば普段使いや会社などでも使えるのが魅力です。
披露宴やパーティシーンなどでは、0.3ct以上あるとダイヤが映えるのでオススメです。
0.4ct(約4.8mm)
0.4ct〜0.5ctになるとダイヤの大きさも大きくなり、より大人の女性を演出してくれる気品さが出てきます。40代以上の大人の女性にオススメといえますが、耳や耳たぶが小さめな方は0.4ctでも全体のバランスからして大きく感じるかもしれません。その場合は0.3ctを選ぶのがいいでしょう。逆に耳や顔が大きめの方は0.4ctを選ぶのがオススメです。
まとめ:一粒ダイヤピアスの大きさは0.3ctがオススメ
今回は一粒ダイヤピアスの魅力と大きさの比較をしていきました。実際にサイズ感は試着をしてみなくてはわかりませんが、体全体を見たときにバランスが良いのが0.3ctといえます。0.3ctであれば、ダイヤの輝きを遠くにいても伝えることができ、また、宝石のギラギラした感じを与えることなくエレガントに着こなすことができるでしょう。年齢よりも全体のバランスで考えるのがオススメです。
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