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ルビー買取での評価ポイントと価値

ルビー買取での評価ポイントと価値

ルビーを買取してもらうときの評価ポイントは、どこにあるのかご存じですか?もちろん宝石としてのルビーの価値が1番のポイントになりますが、買取の場合はそれだけではありません。

今回は、買取査定で見られているルビーの評価ポイントを、分かりやすく解説しました。これを知っておけば購入時にも役立ちますし、少しでも高額査定を導き出したい場合のヒントにもなります。ぜひ活用しましょう。


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ルビー買取 ルビーの価値はどこで決まる?

ルビーの「石としての価値」は、主に3つの要素で決まります。

  1. カラー(色)
  2. クラリティ(透明度)
  3. カラット(重さ)

これに買取独自の評価ポイントが加わり、査定額が決定します。

次章からは、この3つの評価ポイントと、買取時独自の評価ポイントについて、詳しく見ていきます。

ルビー買取 ルビーの評価ポイント:カラー

ルビーの評価ポイント:カラー

ルビーを評価するときに、最も重要なのはこのカラーです。ルビーを選ぶときにも、色を重視して選ぶと愛着も生まれ、失敗がありません。

色の基準

簡単に言いますと、ルビーの色は深い赤色を示すほど価値が高くなります。
しかし、濃すぎて暗く黒ずんだような色合いになってしまいますと、その価値は下がってしまいます。

ダイヤモンドのような統一基準はありませんが、ルビーにもいくつかの基準が存在しており、大枠では、色の濃さや明度(明るさ)などから3段階~5段階評価されることが多いです。

高評価の色とは?

高評価の宝石の色にはネームが付けられることが多く、ルビーにもそうしたネームが使われます。

1番評価の高い色合いには、「ピジョン・ブラッド」があり、これは鳩(はと)の血のような色をしていることから名付けられました。
また、次に評価の高い色合いには、牛の血の色に似ていることから「ビーフ・ブラッド」と名付けられたものがあります。

こうした深い赤色は評価が高くなり、色が薄くなるほどに評価も低くなります。

※ネームには、明確な基準があるわけではありません。ショップによって基準は異なりますので、ネームに踊らされることのないように注意しましょう。

加熱処理と非加熱による色

色の美しさを最大限に引き出すために、ルビーの95%以上に色を濃くしたり、色ムラなどを目立たなくしたりといった加熱処理が施されています。

そのため、この処理で宝石の価値が下がることはありませんが、まれに処理をしなくても天然のままで美しい色合いのルビーが産出されます。これには、「非加熱ルビー」としての価値が加わり、高値で取引されます。

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ルビー買取 ルビーの評価ポイント:クラリティ

ルビーに限らず、インクルージョン(内包物)が少なく、透明度の高いものが高評価されます。クラリティを評価するときに見られるのが、このインクルージョンとブレミッシュ(表層のキズ)です。

インクルージョン

インクルージョンのある場所、形や大きさなどで宝石自体の透明度が変わります。そのため、ほとんどの場合、インクルージョンが少ないほど価値も高くなるのですが、まれにインクルージョンが価値を高める場合もあります。

それが、「スタールビー」と呼ばれる、6条の光の筋が表れるルビーです。
これは、ルチルと呼ばれる針状のインクルージョンがあることで生まれます。

ブレミッシュ

これは、宝石をカットした際についたキズ(元々あったキズ)と、宝石を使用した際についてしまうキズに分かれますが、どちらもマイナス要因となってしまいます。

ルビー買取 ルビーの評価ポイント:カラット

カラットは重さのことです。最高品質のルビーは2ct未満の中に集中しており、これより大きなもので最高品質なものはまれです。

また、3ctを超えるルビーの産出は非常に少ないため、カラット数の大きなルビーになるほど、評価も格段に高くなります。

ルビー買取での評価ポイントとは?

買取での評価ポイントとは?

買取での評価ポイントは、ルビーの石としての評価だけでなく、付加価値も加味されます。ルビーではどのような評価基準があるのでしょうか。

産地

これは、買取時だけでなく、購入時にも金額に反映されることが多いのですが、最高峰の「ピジョン・ブラッド」の色合いが産出される「ミャンマー(ビルマ)産」が、ルビーでは1番に評価されます。

しかし、内紛なども続く同地域ではルビーの産出が思わしくなくないため、買取などで業界に戻ってくる第2次流通品と呼ばれる中古ルビーにも需要が高まっています。
そのため、ミャンマー産のルビーを持っているなら、産地が分かる証明書などがあれば必ず持参しましょう。

次に評価されるのは「ビーフ・ブラッド」の色合いが産出される「タイ産」です。
その他、「アフリカ産」や「ベトナム産」、「スリランカ産」などがありますが、産地としてプラスの評価がされることはありません。

状態

保存状態の良いものは、やはり高評価になりやすいです。
ふだんからのお手入れはもちろん、買取査定に行く前にももう一度、お手入れをすることをおすすめします。

お手入れ方法

キッチン用の液体洗剤をぬるま湯か水で薄めたものに浸し、柔らかな毛先の歯ブラシなどでやさしく洗います。洗浄後はよくすすぎ、柔らかな布でしっかりと水分を拭き取って乾燥させてから保管しましょう。

付随する貴金属や宝石

ジュエリーの場合には、金やプラチナなどの貴金属や、ダイヤモンドなどその他の宝石が使われていることが多く、それらもまた評価の対象になります。

附属品の有無

鑑別書がありますと、高評価が得られる可能性が高くなります。
また、「ミャンマー産」であることを証明する「産地鑑別レポート」、非加熱ルビーであることを証明する「非加熱証明書」などがあれば、高評価の対象になります。

ブランド物の場合には、正規品取扱店の購入時に付属するギャランティーカードや包装物(箱や袋など)がありますと、プラス評価になります。

現在、宝石やジュエリーの買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。

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