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パライバトルマリン(Paraiba Tourmaline)とは?宝石の魅力や価値を解説

パライバトルマリン(Paraiba Tourmaline)とは?宝石の魅力や価値を解説

パライバトルマリンは、“世界三大希少石”と呼ばれるほど、希少価値が高く美しさを兼ね備えた宝石です。独特なネオンブルーの発色が、世界中で人気があります。

近年南米大陸最北西端ブラジル・パライバ州で発見された新しい宝石で、その産地にちなんで名付けられました。米国アリゾナ州ツーソンで開催された天然石・鉱物・隕石・化石などの世界最大のミネラル・ショー「ツーソン・ショー」で、華々しく登場すると、瞬く間に宝石商の間で話題になり、現在でもジュエリー愛好家や世界中のセレブに愛される宝石です。

この記事では、石の名称の由来や価値、その特徴やパワーストーンとしての意味などを、詳しくご紹介します。


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宝石の属性

名前 パライバトルマリン
英語名 Paraiba Tourmaline
和名 リチア電気石(銅リチア電気石)
青系(ネオンブルー)、緑系(ネオングリーン)
グループ(種・変種) トルマリン、ショール、ドラバイト、クロムドラバイト、エルバイト、オーレナイト(オレナイト) 、フェルバイト、ユーバイト(ウヴァイト)、フォイタイト、マグネシオフォイタイト、丸山電気石
硬さ(モース硬度) 7-7.5
光沢 ガラス光沢
化学成分 Na(Li,Al)3Al6(BO3)3Si6O18(OH)4
結晶系 三方晶系(六方晶系)
誕生石 10月(※トルマリンとして)
※9月15日の誕生日石

宝石言葉・意味

宝石と女性

宝石言葉
希望 、原点(ルーツ)、友情、勝利、真実
意味
周囲との関係を円滑にし、好意を引きつけて勝利に導く

産出国・産地

  • ブラジル:パライバ/Paraiba、リオグランデ・ド・ノルテ/Rio Grande do Norte
  • モザンビーク:全域
  • ナイジェリア:全域
  • スリランカ:全域

※パライバトルマリンの産地のみを掲載しています。

宝石言葉・意味

宝石言葉

希望 、原点(ルーツ)、友情、勝利、真実

意味

周囲との関係を円滑にし、好意を引きつけて勝利に導く

パライバトルマリンの主な産出国・産地

・ブラジル:パライバ/Paraiba、リオグランデ・ド・ノルテ/Rio Grande do Norte
・モザンビーク:全域
・ナイジェリア:全域
・スリランカ:全域
※パライバトルマリンの産地のみを掲載しています。

パライバトルマリンの特徴・特性

パライバトルマリンは、従来のトルマリンと比べて発色が良く、南国の透き通った海の色のように、エメラルドブルーやグリーンのネオン色を発色する石に対して付けられた“宝石名”です。

ケイ酸塩鉱物であるトルマリングループの中の、リシア電気石(エルバイト/Eelbaite)に銅(Cu)が含有された石で、このことが発色の原因でもあります。
また、見る角度により、濃淡が変化したり、色が変わって見えたりする二色性のある宝石としても有名です。その他には、まれに猫の目のような光の筋のシャトヤンシー(キャッツアイ効果)の現れる石が発見されることもあります。

パライバトルマリンの産地と歴史

パライバトルマリンは、1982年にブラジル北東部で銅含有トルマリンが発見されたことが発端になり、その後、1987年 に同じくブラジル北東部にあるパライバ州サンジョゼ(サンノゼ) ダ バターリャから、宝石質(※1)の銅含有トルマリンが発見されたことから、州名にちなんで名付けられた、比較的歴史の新しい宝石です。

1989年に、アメリカのツーソン ショーにて、キュプリアン・エルバイト(Cuprian Elbaite/銅リチア電気石)として出品されたパライバトルマリンですが、当初、その価値が世間に認知されていなかったため、安値で取引されていました。

しかし、すぐにその発色の良さと珍しい特徴から人気を得ると、価格を高値に設定。それでも日系のバイヤーを中心に飛ぶように売れたようです。一般に流通し始めたのは1990年代からで、その年代が、発色よく質の高いネオン・ブルーのパライバトルマリン産出の最盛期でもありました。

その後、サンジョゼでの鉱脈は枯渇したと言われていましたが、実際には、採掘権を巡って採掘業者間或いは鉱山主と州政府の間に訴訟沙汰が絶えず、鉱山の利権を巡る紛争があったため、採石されなかった時期があるのです。現在、この鉱山での採石は続いていますが、その産出量はごく少量に限られています。

1990年に入り、同じくブラジルのリオグランデ・ド・ノルテ州からも同じ成分のトルマリンが産出されるようになりました。また、2001年になると、ナイジェリアでも同様のトルマリンが発見されます。その後も限られた地域ではありますが、モザンビークやスリランカ、アメリカなどでも採石されるようになります。

当初、慣例としてパライバ産のものだけを、パライバトルマリンという名称で呼ぶことになっていました。しかし、世界のジュエリー市場で産地を限定せずにパライバトルマリン呼称が使用されるようになってきたことを受け、日本でもAGL(宝石鑑別団体協議会)やJJA(日本ジュエリー協会)の取り決めにより、銅とマンガンを含有するブルーからグリーン色のエルバイトは、その産地に関係なくパライバトルマリンと呼ぶことが認められました。

鑑別書での名称

パライバトルマリンは、通常、「鑑別書」には鉱物名“天然トルマリン”、宝石名“トルマリン”と記載され、“パライバ”という名称は掲載されません。
しかし、「分析報告書」には記載が可能です。その際には、「当初の産地にちなみ、パライバトルマリンと呼ばれていること」、「但し、産地を特定する名称ではないこと」、また、「銅とマンガンの含有量」も併記することが定められています。
パライバトルマリンであることを証明するには、鑑別書の他に、分析報告書もセットで依頼することをおすすめします。

結晶系は六方晶系?三方晶系?

パライバトルマリンは、三方晶系(別名:菱面体晶系 りょうめんたいしょうけい)(※2)と呼ばれる結晶の性質を持っています。しかし、三方晶系は六方晶系(※3)に属するという考え方も多く、鉱物や宝石の専門書でも意見の分かれているところです。
そのため、ここでは六方晶系もスペックに記載しています。

世界最大のパライバトルマリン ジュエリー

現在、世界最大のカットされたパライバトルマリンは、カナダの宝飾店「カウフマン ドゥスイス/KAUFMANN de SUISSE」 が発表した、ネックレスのトップに使用されているもので、その重さはなんと191.87ctもあります。
他の宝石類が散りばめられた中にあっても、ラウンド(円形)にファセットカットされたその石は、圧倒的存在感を保っており、一見の価値ありです。

お手入れ方法

トルマリンは、全般的に扱いやすい宝石です。汚れた場合のお手入れ方法としては、流水で洗うなどしても問題ありません。また、汚れがひどい場合には、温水で石鹸水を作り、柔らかいブラシなどでやさしく擦ることも可能です。硬度もある程度あり、ブラシでの洗浄も可能なのですが、インクルージョンの多い宝石でもあるため、衝撃を与えると割れたりヒビが入ったりする可能性があります。また、急激な温度変化でも同様のことが考えられます。

そのため、微振動で汚れを落とす超音波洗浄機や、高温で汚れを落とすスチームクリーナーなどの使用は避けてください。
※1 「宝石質」とは:原石の段階で、“宝石になる可能性のある石”と判断されたものを指します。天然石ビーズなどの販売業者が、宝石に次ぐ品質の石のことを「宝石質」と呼ぶ例もありますが、ここでいう「宝石質」とは前者のことです。

※2 「三方晶系」とは:隣りあった面同士は異なる大きさの結晶で、同じ結晶はひとつおきに現れます。結晶軸は同じ平面内に3本が同じ長さで120度に交わり、1本は違う長さで直交している軸が3回回転軸を持つ結晶系のことです。

※3 「六方晶系」とは:隣りあった面が同じ大きさの結晶です。結晶軸は同じ平面内に3本が同じ長さで120度に交わり、1本は違う長さで90度に直交している結晶系のことです。

価値

パライバトルマリンは、「アレキサンドライト」「パパラチアサファイア」と並んで、“世界三大希少石 ”と呼ばれています。この栄えある呼称は、単に希少石であるからのみではなく、その宝石が持つ美しさ自体に、他を凌駕(りょうが)する独自のものがあるからです。しかし、年々産出量は減り続けており、また、濃いネオンカラーのものが採石されることも激減しているため、現在、良質なものは、以前に採石されたストックから、カットされることが多くなっています。

そのため、現在では、「幻の宝石」とまで言われています。国際的に人気のあるトルマリンであることから、新たに上質のパライバトルマリンの鉱山が見つからない限り、その価値は上昇を続けていくものと思われます。

重さと価値

銅含有のトルマリンの中でも、パライバトルマリンと呼べる、宝石質のものを産出することはまれです。しかも、そのほとんどは、小さな欠片(かけら)となって採石されます。
そのため、1ct(0.2g)を超える上質なものは非常に珍しく、極上のものは、同じ1ctで比べると、ダイヤモンドよりも高値で取引されています。

また、宝石質のものでもインクルージョン(内包物)の多い宝石のため、それがあることによって、価値が大きく下がることはありません。もちろん、同じ色であれば、透明度が高く大きな石のほうが価値は高くなります。しかし、インクルージョンが多くても色味が秀逸である場合には、淡色で透明度の高いものよりも高値になることがあるのです。

同じファセットカットされた1ctでも、色によっては、30~40倍ほども価格に差が出る場合があることからも、最高級品である、美しいネオンブルーカラーのパライバトルマリンは、大変希少であることが伺えます。そのことからも、選ぶ際には、インクルージョンが気にならないようでしたら、色を優先されることをお薦めします。

インディゴライトとパライバトルマリンは同一?

トルマリンには多くの色がありますが、その中でもブルー系のトルマリンで人気の宝石に、「インディゴライト」があります。赤色を発色する「ルベライト(Rubellite)」とともに、トルマリンの三大人気石に該当する石で、パライバトルマリンと似た色味を持つものもあります。しかし、インディゴライトは銅含有が起因による発色ではないため、パライバトルマリンとは区別されています。

インディゴライトをトリートメントしてパライバトルマリンにする、という記事も見かけますが、これは色が似るだけで、パライバトルマリンにはなりません。成分分析をすれば真贋を見分けることができます。

産地による価値の差

現在は、ブラジルとナイジェリア、モザンビークが主要産地ですが、良質なものの産出は近年まれで、また、その量もごく限られています。その中でも、やはり群を抜いて価値が高いのがブラジル産です。

色味の点で、ブラジルの鉱山から産出されるものはネオンブルー色のものが多く、アフリカ各国からは、緑がかったものが多く産出されます。また、ブラジルの中でも、パライバ州に比べて、リオグランデ・ド・ノルテ州産は、色の淡いものが多く産出されます。

そのため、人気の濃いネオンブルーを多く産出するブラジル産の価値のほうが、一般的には高く評価されています。しかし、アフリカ地域 、特にナイジェリアでは、色は淡色ながらブラジル産に似たネオンブルー系のものが、発見されています。このことは、地球に関する学説である「大陸移動説(※4 )」と密接な関係がある、とする説も有力視されています。

また、モザンビークでも、良質なものが発見されることもあることから、実際には、その宝石単体での評価が優先されます。
※4 「大陸移動説」とは:大陸は地球の表面を移動し、その形や位置を変えているという学説です。パライバトルマリン産出の観点からは、白亜紀前期(約1億3500万年前) 位までの間、ゴンドワナ大陸という巨大な大陸が存在し、パライバ州とナイジェリアは隣接していたことから、同質に近いパライバトルマリンが産出している、とする説です。

有名番組で知名度アップ!さらなる値上がりも?

すでにご紹介したとおり、パライバトルマリンは非常に高い価値を持つ宝石です。ブラジル・パライバ州で順調に算出された期間はたったの1年。その後、ナイジェリアとモザンビークでも発見がされましたが、採掘された量はわずかでした。発見から期間が短いにもかかわらず、ここまで高い価値が見出されたのには、こうした希少性が関係しています。

また、日本においては2017年12月12日に放送されたTBS「マツコの知らない世界」というテレビ番組において、「世界三大希少石」という紹介がなされました。視聴率の高い人気番組であったこともあり、パライバトルマリンの知名度はさらに上昇。供給量は減りながらも、需要がより高まった形です。

ただし、すでに番組放送の時点でパライバトルマリンの市場相場は倍以上に値上がりしていました。カラット当たりの相場で言えば、ダイヤモンドよりも上です。さらに言えば、日本のマーケットではほぼお目にかかれないというのが実情です。とくに高品質かつ大粒のパライバトルマリンについては、入手が非常に困難であるとされています。今後、新たな産地が見つからない限りは、さらに値上がりをすることは必至と言えるでしょう。

パライバトルマリンのカラー

パライバトルマリンと一口に言っても、その色はさまざまです。ブルー色、ネオンブルー、トルコ(ターコイズ)ブルー、緑がかったブルー、そしてそれぞれの濃淡色です。中でも、一番人気で価値も高いものは、ネオンブルーと呼ばれる色で、次いでトルコブルーが並びます。色を示す、個別呼称に関してはさまざまで、ウィンデックスブルーを筆頭として、ネオンピーコック、トワイライトブルーなどと呼ばれることもあります。

トルマリンの発色要因に関する諸説

青色のトルマリンの発色原因は、通常、鉄であることが多いのですが、この鉄が銅に置き換わったものがパライバトルマリンです。これは、トルマリンの発色要因として銅が関与する唯一の事例で、パライバトルマリンでは、この置き換わった銅により、青から青緑色の色味を発色するのです。

また、通常、トルマリンの赤色の発色原因であるマンガンも、パライバトルマリンには含有されており、この比率も色の決定に関与しています。これら、発色要因に関しては、銅の他にクロムも関与しているとする解説が、広範囲で見受けられます。しかし、米国宝石学会(GIA)が実施した成分分析により、クロムは検知できるレベル以下であったという結果が出ています。

クロム要因であるとの記述が広まった背景には、グリーン色のトルマリンは、クロムが発色要因であることが通常で、そのことが関係しているのではないか、と思われます。

トルマリンの色加工

色味を引き出すために、加熱をしてのトリートメント(※4 )が施されることもあります。加熱処理されたものは、価値が下がるとする記事も見かけますが、現状、鑑別でも加熱と非加熱(無処理)を識別することは困難であり、そのことにより、価値が下がることはありません。

※4  「トリートメント」とは:宝石をより美しく見せたり、耐久性を増すために施したりする物理的、科学的な処理のことです。宝石が元来持っている美しさを引き出すための処理ですので、石の価値が下がることはありません。

パライバトルマリンのパワーストーンとしての特徴

ポイント紹介する女性
パライバトルマリンには、パワーストーンとして以下のような特徴を持つとされています。
・自己能力の開発
・ストレス発散
・創造
・良縁

パライバトルマリンは、眠っている才能を開花させる自己開発能力と、正解を導きだすための洞察力を高めてくれる、パワーストーンです。持つことで、インスピレーションが得られやすくなるため、仕事、家庭、恋愛、芸術などどのような場面でも、最適なアドバイスを与えてくれるのです。また、持つことで、緊張や不安感からのストレスを発散させてくれるパワーがある、とも言われています。

パライバトルマリンジュエリーの人気ブランド

パライバトルマリンは、ルースだけではなく、華やかな見た目を活かしたジュエリーとしても高い人気を誇ります。こちらでは、パライバトルマリンのジュエリーを販売する人気ブランドの特徴をご紹介します。

jewel planet(ジュエルプラネット)

jewel planetは、重厚で美しいパライバトルマリンジュエリーを提供する人気ブランドです。ルースの仕入れからデザイン、製作までを自社で行っており、リングやネックレス、イヤリング、ブレスレット、ブローチなど、幅広いパライバトルマリンジュエリーを販売しています。ラインナップにはハンドメイドの商品もあるため、「世界に一つだけのパライバトルマリンジュエリーが欲しい」という方にもおすすめです。

BIZOUX(ビズー)

BIZOUXは、美しいネオンブルーのパライバトルマリンを使用したジュエリーを提供するブランドです。主にリングとネックレスを販売しており、パライバトルマリンの内側から発光するような独特な魅力を最大限に活かしたデザインが特徴的です。

BIZOUXでは、質の高いパライバトルマリンを買い付けるために、バイヤーが自ら世界各地のジュエリーショーを訪れています。バイヤーが確信を持ったものしか仕入れていないことから、品質に絶対の自信を持っているようです。国内に実店舗がいくつかあるため、気になる場合は訪ねてみてはいかがでしょうか。

パライバトルマリンを高く売るためのポイント

パライバトルマリンは希少性が高いことから、高値で売却できる可能性があります。こちらでは、お手持ちのパライバトルマリンを買取に出す際のポイントをお伝えします。

買取実績が豊富な買取業者を選ぶ

パライバトルマリンを売却する際は、宝石の買取実績が豊富な買取業者を選びましょう。パライバトルマリンを多く取り扱っているお店であれば、宝石の真価を理解し、適正な価格での買取が期待できます。買取店のホームページなどを確認し、パライバトルマリンの取引実績があるかどうかをチェックしましょう。

買取前にお手入れを行う

パライバトルマリンを買取に出す際は、持ち込む前に必ずお手入れを行いましょう。パライバトルマリンをはじめとした宝石は、清潔で綺麗な状態のものほど査定額が高くなるためです。特にパライバトルマリンは、独特な輝きが魅力の宝石であるため、汚れた状態ではその美しさが十分に評価されない可能性があります。先に紹介した方法を参考に、傷つかないように気をつけながらお手入れをしてみてください。

鑑定書や鑑別書を一緒に査定に出す

パライバトルマリンの査定額をアップさせるには、鑑定書や鑑別書を一緒に提出するのもポイントです。これらの書類があることで、宝石の価値や真正性が証明され、スムーズな買取を実現できます。また、宝石の品質や重量、純度などの情報を迅速かつ正確に評価できるため、高価買取も期待できます。

売却時期を見極める

パライバトルマリンをできる限り高値で買い取ってもらうには、売却時きを見極めることも重要になります。宝石の価格は、市場の需給状況によって大きく変動するためです。例えば、経済が好調で、宝石への需要が高い時期に売却すると、高値で買取してもらえる可能性が高まります。また、パライバトルマリンのような希少な宝石は、市場での供給量が少なく、価格が上昇しやすいため、市場の動向を常にチェックし、適切な時期に売却すると良いでしょう。

まとめ

宝石鑑定
パライバトルマリンは、特徴的なネオン間のあるカラーリングが人気の宝石です。トルマリンの中でも特に人気が高く、その産出量の少なさから世界三大希少石の一つとされています。ジュエリーとしての人気も高く、手元や首元を華やかに見せたいシーンで活躍します。
そんなパライバトルマリンは、供給量が少ないことから近年高値で取引される傾向にあります。お手元に使用していないパライバトルマリンジュエリーがある場合は、買取専門店の「なんぼや」の無料査定をご利用ください。相場価格に基づいてご納得いただける査定額をご提示いたします。

現在、宝石やジュエリーの買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。

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