エメラルドの見分け方

エメラルドの見分け方

深く美しい緑色が特徴的な、エメラルド。その特徴的な色合いで、多くの人を魅了してきた宝石の一つです。
宝石の世界では「内包物が多い=価値が低い」という考え方が一般的ですが、エメラルドにこちらの法則は当てはまりません。

エメラルドの価値を決めるのは、「内包物の量よりも色合い」という珍しい宝石でもあります。そんなエメラルドの秘密に、より深く迫ってみましょう。見分け方も解説します。


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エメラルドの見分け方 産地によって特徴が変わるエメラルド

エメラルドという宝石は、「どの石も同じ」というわけではありません。どこで採掘された石なのかによって、異なる特徴を持ち、それぞれでファンを獲得しています。

宝石のプロであれば、エメラルドの産地を見間違えることはないでしょう。

エメラルドは、ユーラシア大陸・アフリカ大陸・アジア大陸・オーストラリア大陸・南アメリカ大陸・北アメリカ大陸と、世界中のさまざまな場所で採掘されています。
中でも人気が高いのは、コロンビア産の石やジンバブエ・サンダワナ鉱山で採掘されたエメラルドです。

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エメラルドと人工処理の関係

エメラルドを評価する時に欠かせないのが人工処理についてです。人工処理には様々な方法がありますが、エメラルドには加熱処理やオイル処理を行う石があります。

もちろん人工処理を全くしない石もあるのですが、ほとんどの石は色を良くしたり、傷やヒビ割れを保護する為に処理が行われるのです。

まず、加熱処理についてですが、これは色を良くする為に行われます。加熱処理はエメラルドに限った事ではなく、実はルビーやアクアマリン、サファイアなど様々な宝石で行われています。

そしてオイル処理についてですが、産出されたエメラルドのほとんどがひび割れや傷がついてしまっている為、傷を保護する為に行われているのです。

エメラルドの価値は産地や人工処理の具合によって大きく変わりますので、これから購入を考えている人は、まずはこの二つの特徴を押さえておきましょう。

エメラルドの安物に注意

エメラルドを探していると、市場で、思わぬ掘り出し物に出逢うことがあります。「エメラルドがこんなに安く購入できるなんて!」と飛びつきたくなりますが、質の低い偽物である可能性が高いので注意しましょう。

注意したい安物の特徴と見分け方について、情報をまとめます。

イミテーションの特徴

安価な偽物として多く流通しているのが、イミテーションです。
いわゆる「模造品」と呼ばれるもので、色ガラスをエメラルドと偽ったり、合成石に天然石を張り合わせたりして作られるケースが一般的です。

イミテーションの見分け方のポイントは、内部の様子と張り合わせ痕にあります。ガラス石であれば、内部に気泡が混じっている可能性も。
石に張り合わせ痕があれば、イミテーションの可能性が高くなるでしょう。予備知識があれば、イミテーションかどうか判断するのは、決して難しくはありません。

ただし近年、「冷却ヒビ入りクオーツ」という、精度の高いイミテーションも出回っています。人工的に熱衝撃を加えて亀裂を生成するもので、見た目が自然で美しいという特徴もあります。エメラルドでも多く見られる手法なので、十分に注意しましょう。

美しき偽物「人工エメラルド」

イミテーションのエメラルドは、よく見るとほとんどの方が「偽物だな」と気付きます。安物として販売されてもいますので、騙される心配はないでしょう。

一方、合成エメラルドについては、専門家でもない限り見分けるのが難しいとされています。
その誕生の歴史や、見分け方について解説します。

人工エメラルドの誕生

人工エメラルドは、天然の宝石と全く同じ成分から、人工的に生み出された宝石です。つまりその成分や輝きから、偽物であると判断するのは非常に難しいという特徴があります。

「人工的に宝石を作り出すなんて、そんなことができるの?」と思う方も多いでしょうが、アメリカの科学者、キャロル・チャザムがその技術を開発しました。数多くの壁を突破し、フラックス法という新たな手法で、人工エメラルドを生み出したのです。

「傷がないから、これは偽物」

キャロル・チャザムの手で生み出された人工エメラルド。その後、彼は、出来上がった宝石を市場に流通させました。本物と同様にキラキラと美しく輝くエメラルドでしたが、意外な点から、すぐに偽物だと気付かれてしまいます。

その理由とは、「まったく傷が見当たらないから」というものでした。

天然のエメラルドのほとんどには、採掘段階で傷が入ってしまいます。また結晶になる過程で、インクルージョンが生じるのも当たり前のこと。しかし人工的に作られた石には、そうした傷や内包物は見当たりません。つまり「美しすぎる」という驚きの理由で、偽物であることを突き止められてしまったのです。

不純物を混ぜて天然に近づけた人工エメラルド

「傷がないならつくればいい」というマインドの基、不純物を人工エメラルドに混ぜ込む方法もあります。すると、素人には見分けがつかないほどの仕上がりとなります。

なお、最近では傷がほとんどない天然エメラルドも市場に出回っています。こうした背景もあり、天然と人工の境がなくなっているのが最近といえるでしょう。

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