カルティエパンテールの特徴とその魅力|値段表
カルティエと言えば、1847年パリでの創業以来、エレガントなジュエリーの数々を発表し続けているハイブランド。
「トリニティ」「LOVE」など人気のコレクションはたくさんありますが、「カルティエパンテール」も芸能人や多くの人に愛されている人気のアイテムになります。
今回は「カルティエパンテール」の特徴と魅力を紹介していきます。
カルティエ ジュエリーの高価買取は「なんぼや」
カルティエパンテールとは??
1914年、初めてカルティエが豹をモチーフとしたジュエリーを生み出しました。その後も豹のフェイスや四肢、ペラージュ(豹柄)を使用したコレクションを発表し続け、今ではブランドアイコンとしても高い人気があります。
豹はカルティエを象徴する重要なアイコンとなり、「パンテール」はカルティエの最高級ランクに位置付けられ、素材も最高級のものが利用されています。
パンテールといえば、ジュエリーウォッチが有名ですが、ブレスレット、リング、チャーム、ブローチ、ハンドバッグなど様々なアイテムラインナップを展開しています。
カルティエパンテールはなぜ豹?
豹は気品があり、「勇気」「野生」「自由」をイメージしており、身に付ける人の強さや個性を表すことができます。
もともと、「パンテール」をデザインしたのは、ジャンヌ・トゥーサンという女性でした。ジャンヌはパリで初めて毛皮を着た女性として知られ、ルイ・カルティエがそのセンスを見抜き、彼女をスカウトします。
ジャンヌはパンテールを考案したのちにも複数のジュエリーデザインを考案し、1933年にはカルティエハイジュエリー部門の責任者に就任します。
「パンテール」の「勇気」「野生」「自由」は、考案者であるジャンヌの力強い女性としての意思が反映されているといえるでしょう。
カルティエパンテールリングの魅力
誕生以来、カルティエのシンボルであり続けている「パンテール ドゥ カルティエ」。
身に付ける人、見る人を魅了する大胆でしなやかなパンテールリングの魅力は、指にぐるりと巻き付いた豹の大胆なデザインにあります。オニキス、エメラルド、ダイアモンドを散りばめ、飽きることのない存在感と優雅さがあります。
カルティエパンテールリングの値段
※2023年9月の価格
名前 | 定価/値段 | サイズ幅 |
---|---|---|
パンテールドゥカルティエリング PG | 533,500円 | 幅7.31㎜ |
パンテールドゥカルティエリング YG | 533,500円 | 幅7.31㎜ |
パンテールドゥカルティエリング PG | 1,029,600円 | 幅11㎜ |
パンテールドゥカルティエリング YG | 1,029,600円 | 幅11㎜ |
カルティエパンテールウォッチ
唯一無二の存在感として進化し続ける「カルティエパンテールウォッチ」。
ジュエリーウォッチの最高峰として今でも絶大な人気のあるアイテムです。
1980年代に誕生してから、より現代的なデザインになり多くの女性に愛され続けているタイムレスウォッチ。
ミニサイズは25×21mmというサイズになっており、女性がつけるのにオススメのサイズになります。シルバーの文字盤にブルースチール製の針で見やすいのもポイント。見た目がシンプルなので、流行に関係なく使うことができるのも魅力です。
カルティエパンテールウォッチの値段
※2023年9月の価格
名前 | 定価/値段 | サイズ幅 |
---|---|---|
カルティエ パンテールウォッチ ミニ | 478,000円 | 25㎜×19㎜/厚さ6ミリ |
カルティエ パンテールウォッチ SM | 533,500円 | 23㎜×30㎜/厚さ6ミリ |
カルティエ パンテールウォッチ SM | 638,000円 | 22㎜×30㎜/厚さ6ミリ |
カルティエ パンテールウォッチ MM | 753,500円 | 27㎜×37㎜/厚さ6ミリ |
カルティエパンテールを高価買取中
今回はカルティエパンテールの特徴や魅力について取り上げてみました。
パンテールはカルティエのハイエンドラインにもなるので、中古市場でも高値で取引されている人気シリーズになります。
特にジュエリーやバッグなどは需要が高く、生産中止したものなどはコレクター需要も高いアイテムです。
「なんぼや」は「カルティエパンテール」の高価買取を行っています。不要なジュエリーやバッグがありましたらぜひ一度査定にお越しくださいませ。