カルティエの人気ブレスレット&バングル
ジュエリーブランドとしても広く知られるカルティエ。今回はそのなかでも、手元をエレガンスに彩るブレスレットやバングルについてピックアップしご紹介します。
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カルティエのブレスレット選びは3つのポイントが大切
まずはカルティエのブレスレットを選ぶポイントについて見ていきましょう。
コレクションから探す
カルティエのブレスレットにはいくつかのコレクションがあり、それぞれにマッチするシーンがあります。
たとえば、オフィスでの使用を想定している場合。一般的には派手すぎないシンプルなデザインが適しています。定番の「ラブブレス」や「トリニティ」は、そのシンプルながらも洗練されたデザインから、ビジネスシーンでも違和感なく身に着けられるでしょう。
一方、プライベートでの使用を考えている場合、より個性的なデザインのブレスレットを選ぶのもおすすめです。「ジュストアンクル」や「クラッシュ ドゥ カルティエ」のような独特なデザインは、カジュアルなシーンでのスタイリングのアクセントになります。
なお、カルティエのブレスレットは、各々が独自のコンセプトを持っています。たとえば、「ラブブレス」は愛の絆や束縛を象徴し、「トリニティ」は愛、忠誠、友情を表現しています。このようなコンセプトを覚えておくと、コレクション選びの際のヒントになるでしょう。
好みの素材を考える
素材は、ブレスレット全体の印象を大きく左右し、自身のスタイルやシーンによって適切な素材が変わるため、しっかりと選びたい部分です。
イエローゴールド | その豪華な輝きから、ラグジュアリーな雰囲気を演出します。男女問わず人気があり、普段使いからパーティーシーンまで幅広く対応可能。特別な日に装いを華やかにしたい場合などに最適です。 |
ピンクゴールド | 肌なじみの良さと、上品で柔らかい雰囲気が魅力です。とくに女性に人気が高く、日常的に使うことはもちろん、フォーマルなシーンでも使いやすい素材です。ダイヤモンドがセットされたブレスレットは、一段と女性らしさを引き立てるでしょう。 |
ホワイトゴールド | 清潔感と繊細な輝きが特徴で、ビジネスシーンやフォーマルな場所に適しています。個性的なデザインのブレスレットでも、ホワイトゴールドであればフォーマルにも適応するため、ある程度派手なデザインを選びたい場合でもおすすめです。 |
その他 | カルティエはコード(紐)を使用したブレスレットも展開しています。よりカジュアルなスタイルに適しており、日常的に楽しめます。また、色や素材の組み合わせを選べるため、個性を出したい方にもおすすめです。 |
価格帯をチェックする
価格帯はカルティエのブレスレットが広範囲にわたるため、予算に合わせて選べるのもポイントです。
低価格帯 | 30万円以下の価格帯では、チェーンタイプのブレスレットなどがおすすめです。価格を抑えつつも、カルティエの品質とデザインを楽しめるため、初めてブレスレットを購入する方や、毎日気兼ねなく使いたい方に向いています。 |
中価格帯 | 「ラブブレス」や「ジュストアンクル」などのバングルタイプは、中価格帯に位置します。デザイン性が高く、存在感もあるため、価格に見合った価値を実感できるでしょう。なお、ダイヤの有無で価格が変わるため、自分の好みと予算に合わせても選択できます。 |
高価格帯 | ダイヤをふんだんに使用したデザインは数百万円から数千万円に及ぶものもあります。これらはとびきりラグジュアリーなデザインで、高価な素材の美しさを堪能できます。特別な記念日や贈り物としてのブレスレットを探している方に適しています。 |
カルティエの人気ブレスレット&バングル8選
次に、カルティエのなかでもとくに女性から人気を集めているブレスレットとバングルをご紹介します。
ラブブレス
シンプルなオーバルフォルムにビスモチーフを取り入れた1970年誕生のアイテム。ジュエリーを日常のファッションに取り入れる新しいコンセプトが注目を集めました。このブレスレットは特殊な着け方が特徴で、「現代の愛の手錠」とも評されています。ピンクゴールドのラブブレスは、そのフェミニンな雰囲気から女性に特におすすめです。
トリニティ
ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの3種類のゴールドを用いたデザインが特徴。3色のゴールドはそれぞれ「愛」、「忠誠」、「友情」を象徴し、その意味が多くの女性から愛されています。とくにダイヤモンドが散りばめられたホワイトゴールドのモデルは、豪華な雰囲気で装いを一層引き立てます。普段使いから特別なシーンまで幅広いシーンにおすすめです。
ジュストアンクル
自由な精神を象徴するニューヨークからインスピレーションを得た独特なデザインが特徴。一本の釘をカーブさせて手首に巻き付けた形状は、ジュエリーとは一見異なる要素をラグジュアリーなゴールドで表現しており、カルティエならではの魅力を放っています。ブレスレット自体は細身でエレガント。とくにダイヤモンドが飾られたピンクゴールドのモデルは女性らしさと華やぎを演出します。
ベビーLOVEブレスレット
カルティエのラブコレクションのエッセンスを継承した、2つのリングモチーフの組み合わせ。ビスモチーフは永遠の愛を象徴し、その小さなサイズ感がコーディネートのアクセントになっています。色の選択でイメージを変えられる点も魅力のひとつです。
ダムール
ゴールドチェーンに一粒の高品質ダイヤを配したシンプルさが魅力。ひとつだけでも洗練された印象を与え、他のブレスレットとの重ねづけも可能です。カルティエらしいダブルCモチーフがアクセント。フォーマルからカジュアルまで幅広く活用可能なアイテムです。
パンテール
豹を象徴する「パンテール」バングルはカルティエのアイコンとも呼べるアイテム。両端の豹モチーフがシンプルさの中に強い個性を放ちます。豹の目にツァヴォライトガーネット、鼻にオニキスを配し、高級感を増しています。個性的で特別感のあるコレクションで、パーティーシーンでも活躍します。
ラブサークル
ホワイトゴールドとダイヤが繊細に輝く美しさが特徴です。「LOVE」の文字とビスのモチーフを組み合わせ、エレガントながらもフォーマルからカジュアルまで活躍するアイテム。細部にまでこだわったデザインが、カルティエの高いクオリティを証明しています。
ロゴブレスレット
ブランドイニシャルをオーバルフレームに落とし込んだ洗練デザインが魅力です。ダイヤの繊細な輝きとともに、カルティエらしさを主張します。他のブレスレットとの重ね付けにも適し、あらゆるスタイルに馴染みやすい一品です。
カルティエのブレスレット・バングルを愛用する芸能人
アイドルの玉森裕太さんは「トリニティ」のブレスレットを愛用されているようです。また、モデルの中村アンさんも同じく「トリニティ」を所有されているとのことでした。その他にも、ミュージシャンの川上洋平さんが「ジュストアンクル」を着用していることが知られています。
まとめ
今回はカルティエのブレスレットとバングルについて、選び方や人気アイテムをご紹介しました。なお、もしもお手持ちのブレスレットとバングルを売却しようとお考えであれば、ぜひ「なんぼや」までお持ち込みください。在籍するバリューデザイナーが無料査定を行い、それぞれの品に合った買取価格をご提示させていただきます。