40代に人気のティファニーの指輪5選を紹介!
「ハリー・ウィンストン」「カルティエ」「ブルガリ」「ヴァンクリーフ・アーペル」と並び、世界五大ジュエラーと呼ばれている「ティファニー」。
日本国内でも婚約指輪の定番として知られているジュエリーブランドなので、年齢問わず多くの女性が憧れるブランドになっています。
今回は40代に人気のティファニーの指輪をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。
ティファニーとは?
ティファニーは創業180年を超えるアメリカの歴史あるハイジュエリーブランドになります。
もともとは「ティファニー・ヤング&エリス」という文房具店から始まり、チャールズ・ティファニーによってジュエリーブランドに発展していきます。
1845年に刊行されたメールオーダーカタログ「ブルーブック」の表紙の青色は、ブランドカラーでもある「ティファニーブルー」として現在も残っています。1878年に287カラットという巨大なイエローダイヤモンドの原石を「ティファニー・ダイヤモンド」と名付け、映画「ティファニーで朝食を」の広告で一気に全世界にその名が広まります。
そして1886年に6本の立て爪仕様のダイヤモンドリングを製作し、これがティファニーだけでなく、現在の婚約指輪デザインの基礎を作り、その後も「タンザナイト」などの新しい鉱石の発見や「ルシダ」などの新たなダイヤモンドカット法など、ジュエリーブランドの先駆者として現在のジュエリーのスタンダードを形成していきました。
ティファニーが人気の理由
老舗ジュエラーとしての知名度と信頼
ティファニーは5大ジュエラーの中でも最も長い歴史を持っているジュエリーブランドになります。
「ティファニーブルー」というブランドカラーや「ティファニーで朝食を」の広告展開など確かなマーケティング力で知名度を獲得しただけでなく、「ティファニーセッティング」や「スターリングシルバー」などの宝石の基準を作った実績もあります。
最高品質のダイヤモンドのみをジュエリーに使用
ティファニーでは妥協しない基準によって選定された最高品質のダイヤモンドによってジュエリーを製作しています。
2,300人近くの実力ある職人たちが在籍しており、カラー、クラリティ、カット、カラットから構成される「4C」の基準を超えた世界の宝石品質のダイヤモンドの0.04%しか受け入れていません。
価格帯の幅が広い
ティファニーは高級ジュエリーブランドですが、ラインナップ展開数も多く、価格帯の幅が広いのも魅力です。
婚約指輪も安いもので20万円ほどで購入可能で、比較的リーズナブルな価格帯のものも揃えています。
40代に人気のティファニーの指輪5選
ここからは40代の女性に人気のティファニーの指輪についてまとめていきます。
ティファニー エルサ・ペレッティ オープンハートリング
1974年にティファニーに加わったエルサ・ペレッティのコレクションでもあるオープンハートリング。
独特なフォルムのハートリングは可愛らしさがあり、普段使いしやすい魅力があります。
ティファニー 1837™
ティファニーの創業年が刻印されたリング。シンプルですので、どんなファッションにも合いやすいのが魅力です。
「ホワイトゴールド」「ローズゴールド」「イエローゴールド」「シルバー」などのカラーバリエーションも豊富です。
ティファニー リング Tスクエアー
2014年に発表されたTシリーズは現在ティファニーの新しいアイコンになるなどの人気ジュエリーになっています。
「ホワイトゴールド」「ローズゴールド」「イエローゴールド」などが展開し、「トゥルー ナローリング」などの形状も人気です。
ティファニー セッティング
ティファニーの最もシンプルなエンゲージリングはブリリアントカットのダイヤモンドの美しさを最大限に引き立ててくれます。
普段使いや重ね付けなど自分なりに楽しむことができる面白さがあります。
ティファニー ビクトリア ダイヤモンド ヴァイン バイパス リング
さまざまなカットのダイヤモンドを組み合わせた独創的なデザインが特徴的なティファニー・ビクトリア。
ラウンドカットのダイヤモンドを交互に配置した花、つる、葉の模様がゴージャスで他にはない魅力があります。
まとめ:不要なティファニーの指輪は買取を活用しよう
今回は40代に人気のティファニーの指輪を紹介していきました。
ティファニーの指輪は日本国内でも人気で、令和の世でも定番ジュエリーとして需要が高く、中古市場でも高値で取引されるものも多くあります。
不要なティファニーの指輪やジュエリーがありましたら、買取を考えてみてはいかがでしょうか。
「なんぼや」はティファニーの高価買取を実施しています。ブランド品買取金額2年連続日本一として実績がある買取専門店なので、安心してご利用できると思います。ぜひ一度査定にお持ち込みくださいませ。