4℃の価値は高い?日本生まれの人気ジュエリーブランドの魅力を紹介!
国産のジュエリーブランドとして、全国のショッピングモールや百貨店にも店舗を展開している4℃。
結婚指輪には純度95%以上のピュアプラチナが使用されており、その品質や素材は高く評価されています。
今回は4℃のジュエリーの魅力を紹介しながら、4℃の価値が高いのかどうかについて話していきたいと思います。
4℃はどんなブランド?
4℃(ヨンドシー)とは?
4℃は1972年に東京の原宿で生まれた日本のブランドになります。プレーンシルバーや天然素材から作られたジュエリーを路上販売から始めて、若い女性が日常使いできるシンプルなジュエリーが人気になりました。2022年で50周年を迎え、「canal4℃」「EAU DOUCE4℃」「Luria 4℃」などさまざまな年齢層向けにラインを展開しています。
ブランド名4℃の由来は氷の張った水でも魚が生息できる唯一の水温から取られ、氷や雲など、形を自由に変えながらも「地球上の生命に潤いを与える水のような存在でありたい」という願いから名づけられたと言われています。
4℃の姉妹ブランド
4℃には年齢層に合わせた価格ラインの姉妹ブランドが複数存在します。
- Canal4℃(カナルヨンドシー)
- EAU DOUCE4℃
- Luria 4℃
「Canal4℃(カナルヨンドシー)」は10~20代の女性をターゲットにしたセカンドブランドで、「4℃」よりもより若者向けのジュエリーやアクセサリーを扱っています。ハートやしずく型の大ぶりなデザインが多く、またカラーストーンも積極的に使っています。価格帯が5000〜50000円とリーズナブルになっているのも特徴です。
「EAU DOUCE 4℃(オードゥース ヨンドシー)」は20代後半から30代後半の女性をターゲットにしており、「4℃」のハイブランド的位置づけになっています。
K18やプラチナなど、「4℃」よりも高価な素材を使用し、エレガントなデザインが多いのが特徴です。価格帯は30000〜50000円になっています。
「Luria 4℃(ルリア ヨンドシー)」は『生涯を共にする上質なジュエリー』をコンセプトにバースデーストーンジュエリーやブライダルラインをメインに扱っています。
4℃の魅力
4℃は国産ジュエリーブランドとして若い人を中心に人気があります。その魅力についてまとめてみました。
プラチナの美しさ
4℃の結婚指輪は95%以上のプラチナのみを使用しています。比類のない強度と硬度をあわせもつ最上級の「プレミアムプラチナ」も用意しており、4℃の結婚指輪には紛失や歪みなどに対応するため、永久保証がついているのも魅力です。
ダイヤの美しさ
4℃は、日本でわずか3社のみが認定されていない「RJC(Responsible Jewellery Council)責任あるジュエリー協会」に加入しています。カルティエやティファニーなど世界的に人気なジュエリーブランドしか認定されていない協会になります。
「RJC」は紛争ダイヤモンドや児童労働などのない、人権に配慮のあるクリーンなダイヤのみを使用しているという証で、ダイヤモンドは100名規模の人員が貴金属の分析やダイヤモンドの識別を科学的な手法で行っています。
シンプルなデザイン
4℃は繊細で女性らしいデザインが特徴で、もともと、普段使いで女性が付けられるアクセサリーを理念に掲げていたので、時代を超えても使用できるシンプルで普遍的なデザインになっています。
コストパフォーマンスの高さ
世界のジュエラーよりも厳しい基準のダイヤを使用しているにも関わらず、10000~30000円のリーズナブルな価格帯で提供しているコストパフォーマンスの高さが魅力になります。
ラッピング
リボン掛けのギフトラッピングや特別感のあるジュエリーケースに入れてもらえるラッピングも4℃の魅力になります。
クリスマスコレクションなどでは限定の専用ラッピングやペアケースも用意しています。
4℃の価値は高い?
4℃は高級ジュエリーに比べると価格帯はお手頃ですが、結婚指輪など宝石入りのものは中古市場でも高額買取してもらいやすく価値が高いといえます。
純度の高いプラチナや18K、基準の高いダイヤモンドなど上質な素材が使われており、また、シンプルで普遍的なデザインは贈る人を選ばないので、贈り物としても重宝されています。
また国産のジュエリーブランドでもあるので、日本人の体型に合いやすく、デザインのバリエーションが豊富なのも魅力です。
もし、自宅に使用していない4℃のジュエリーがある方は買取を検討してみるのはいかがでしょうか。
「なんぼや」では4℃のジュエリーの高価買取を行っています。ぜひ一度、お気軽に査定にお越しくださいませ。