【買取参考価格】ティファニー ソレストクッションカット ダイヤリング Pt950 0.46ct
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、「なんぼや」渋谷246通り店で買い取りさせていただきました、「ティファニー ソレスト ダイヤリング クッションカット」をご紹介いたします。
査定について
今回お持ち込みいただいたティファニー ソレスト ダイヤリングですが、査定にあたりまして大きなポイントとなったのが、ブランドとダイヤモンドのクラス、付属品の3点です。
ブランド
1837年に創業されたティファニーですが、世界5大ジュエラーとしての認知度はもちろん、シルバーアクセサリーや食器類の展開など、幅広い年齢層の方に愛されている点も高額査定につながった要因です。
今回買い取りさせていただいたソレストリングですが、ティファニー定番のブライダルリングということでその需要の高さからも、高額査定をさせていただきました。
クッションカットというこの独特なシェイプですが、ピローカットダイヤモンドとも呼ばれ、丸くなった角がダイヤモンドの透明度をより美しく際立たせます。
実はこのカット、現在最も主流であるラウンドブリリアンカットよりも歴史が長いカットなんです。
ダイヤモンドのクラス
今回お持ち込みいただいた、ソレストリングの主石ダイヤモンドのクラスは、『0.46ct G VVS2 NONE(カラット、カラー、クラリティ、蛍光性)』と、4Cのどの評価基準で見てもハイクラスなダイヤモンドになります。特に内包物(キズ)などの量を示すクラリティはVVS2と上から4番目のクラスであり、鑑定機関での証明がなければこの評価はできない素晴らしい状態の良さであった点が、高額な査定につながりました。
付属品
今回買い取りさせていただいたお品は、箱とダイヤモンドの鑑定書が付いており、こちらの2点も高額査定になった要因です。
特にダイヤモンドのクラスが記載されている鑑定書があることにより、より正確な査定金額をお伝えすることができ、本体のみの商品と比べると査定金額が高くなることが多いです。
査定をお考えの方は、箱やギャランティーカード、特にダイヤモンドの鑑定書などお手元に残っているかの確認をされてから、お持ち込みいただくことをお勧めいたします。
ティファニーのジュエリー買取なら「なんぼや」にお任せください
今回買い取りさせていただいたティファニー ソレスト ダイヤリングは、ダイヤモンドのクラスの良さ、付属品の有無が高額査定のポイントとなりました。
もちろん本体のみのお品物も高額査定させていただいており、「なんぼや」ではティファニー製品の高額買取実績も豊富にございます。
ご自宅に眠っているお品や、価値が知りたい骨董品など、なにか気になるお品がございましたら、ぜひ一度「なんぼや」にお問い合わせくださいませ。
「なんぼや」渋谷246通り店スタッフ一同、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
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