ショパール！宝石の融合と二つの名品。
こんにちはなん子です
ショパールの時計は好きですか？？
ダイヤの宝飾が女性の個性を引き立たせる「ハッピーダイヤモンド」
大きなフェイスが力強い「ミッレリア」
今回はショパールの中でも人気の２つを見ていきましょう！！
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ショパール！
宝石の融合と二つの名品。
スイスに設立された時計、宝飾ブランド
ショパール（Chupardy）は、1860年にルイ・ユリス・ショパール（Louis-Ulysse Chopard ）によって、スイスに設立された時計、宝飾ブランドです。ショパールは現在ジュネーヴに本社、ドイツのフォルツハイムに工房を置き、数々の傑作時計や美しい宝飾品を世に送り出しています。
最近では、ショパールというと宝飾ブランドというイメージを持つ方も増えてきましたが、元々は1860年にスイス・ジュウ渓谷で誕生した純粋な時計ブランドです。
現在のように時計ブランド、宝飾ブランド双方を兼ね備えるブランドとなったのは、1963年に、ショパール3代目ポール・アンドレ・ショパールが、ドイツの宝飾メーカーカール・ショイフレ社に経営権を譲ったことに端を発します。
このことが「宝飾ブランドと時計ブランドの美しい融合」をもたらし、美しくも斬新なデザインを持つ新生ショパールの誕生に結びついたのです。
では、ここでショパールを語る上で欠かせない、2つの時計についてご紹介していきましょう。
美しく輝く「ハッピーダイヤモンド」
ショパールというと、「ハッピーダイヤモンド」に強い憧れを抱く女性の方も少なくないのではないでしょうか？
世の中に宝飾時計は多々ありますが、このハッピーダイヤモンドは宝飾時計の中でも、特に個性的で面白い時計です。
女性らしい丸みを帯びたブレスレットとフェイスは、クラシックなイメージを与えると同時に、とても可愛らしく女性の心をグッと掴みますが、何より目を引くのが、中に入っている小粒のダイヤモンドたちです。
実は、ハッピーダイヤモンドのフェイスのサファイアガラスは2重になっていて、この間に小さなダイヤが封じ込められています。2枚のサファイアガラスは少しだけ余裕をもたせて間を開けてあるので、その中のダイヤはくるくると自由に動くようになっています。
この動くダイヤモンドは「ムービングダイヤモンド」と呼ばれ、時計の角度によって、まるで滝の水しぶきのように美しく動き、輝いてくれます。
こういった小さなギミックは、とても魅力的で心女性心をくすぐりますよね。
また、ハッピーダイヤモンドには、ムービングダイヤモンドが入ったお揃いのジュエリーも存在します。腕時計であるハッピーダイヤモンドと、それと対になるネックレスやペンダントがあるなんて素敵ですよね。
これも、宝飾ブランドと時計ブランドが理想的な形で融合しているショパールならではの「面白さ」だと言えるかもしれません。
大型腕時計「ミッレミリア」
ハッピーダイヤモンドが女性の憧れの的であるならば、「ミッレミリア」は男性が手にしたくなる個性的な腕時計だと言えるでしょう。
近年、大型で特徴的なメンズウォッチのトレンドは下り坂にあると言われていますが、ショパールミッレミリアは40mmを超えるサイズが数多く発表されているにも関わらず、世界中の男性から高い支持を集めています。
「大型ウォッチはもう古い」なんて浮ついた言葉は、ミッレミリアの前では意味をなさないみたいですね 。
ミッレミリアは、1988年からほぼ毎年制作されているショパールを代表する腕時計です。
ミッレミリアは有名なヴィンテージカーレースにちなんで作られ始めたと言われていますが、コレクションアイテムとして大変高い人気を誇り、なかなか手に入れるのが難しい時計としても知られています。
また、質実剛健な印象を与える大型ウォッチの中にあって、ミッレミリアは宝飾時計ブランドが手掛けるモデルらしく、他ブランドの同等と比較すると、デザインに優れるという声も少なくありません。
さらに、ミッレミリアのムーブメントはスイス公式クロノメーター検査協会（COSC）のお墨付きですので、極めて精度が高く、日差もほとんどみられません。
ミッレミリアは「流行に流されず、違いの分かる男性」にこそ相応しい時計だと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか？
ショパールは宝飾、時計共に成功をおさめている、世界的にも珍しいハイブランドです。
ここではショパールを代表する2つの時計をご紹介しましたが、他にも素晴らしい時計やジュエリーが数多く発表されています。
現在ブランド時計の買取相場が上がっています
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