【買取参考価格】ヴァン クリーフ&アーペル フルーレットダイヤリング(K18 , 4g)
買取参考価格
※上記はあくまでも参考価格(税込)であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
実際の買取価格はお品物の状態、付属品の有無、製造年代、相場変動や在庫状況により変動いたします。
商品情報
ブランド | ヴァン クリーフ&アーペルフルーレット |
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付属品 | 箱 |
買取情報
買取店舗 | 池袋店 |
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この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、「なんぼや」池袋店で買い取らせていただきました、「ヴァン クリーフ&アーペル フルーレットダイヤリング」をご紹介いたします。
査定について
ご紹介させていただく商品は、ヴァン クリーフ&アーペル(以後「VCA」と表記)の「フルーレットダイヤリング」です。
今回の査定でのポイントはまずデザイン、状態、そして付属品です。
お品物自体は、購入後お時間の経っていたもののようで、使用感もありました。しかし、ブランドのネームバリュー、デザイン性の高さは時代を超えて人々を魅了しています。フルーレットダイヤリングは贅沢なほど大きなダイヤモンドをあしらいながらも、そのシンプルなデザインがとくに好まれる理由でございます。
デザイン
フルーレットリングは、中央に7石、両脇には3石ずつダイヤモンドがあしらっています。
VCAにおいて、使用されるダイヤモンドは、カラー(色味)でいえばD~Fクラス、クラリティ(透明度)でいえばIF~VVSクラスといわれています。どちらをとっても最高峰のダイヤモンドです。そういった優れたダイヤモンドを合計で13石も使用しているリングとなると、少しゴージャスなイメージを抱かれる方もいるかもしれません。
しかし、そこはVCA。大粒のダイヤモンドがそれぞれの輝きを高めながら、なおかつ装着した方の指元を確実に着飾ってくれるようなデザインとなっています。
そのため、場所や時を選ばず身につけることができるのです。
状態について
今回買取させていただいたリングに関しましては、状態は通常の使用感のある状態を示すBランクでございました。当然、使用されていれば小傷や汚れなどが目立つものです。しかし、ダイヤモンドが永遠の輝きを約束してくれるのであれば、ジュエリーは永遠の気品を保つことができます。
どういうことかというと、もし表面や隙間などに汚れが入り込んでいたり、傷が目立ったりしたとしても、一流の技師の手に掛かれば、未使用に近い状態まで復元することが可能なのです。
仮に裏面にイニシャルやネームが入ってしまっていても、ご安心下さい。「なんぼや」ではそういった修繕の費用なども含めてお客様に還元できるように、国内外の販売ルートを確保して買い取らせていただいております。特に海外での需要の高いブランドでございますので、一度ご相談だけでもご来店ください。
付属品について
今回のリングの付属品は、箱のみでございました。一般的に高額なお品物には箱だけでなく、保証書やギャランティと呼ばれるものが付属されています。
ジュエリーはブランドを証明する刻印が、経年劣化などで確認しにくいこともありますので、保証書やギャランティの有無が査定に影響することもあります。しかし、今回のお品物は刻印がしっかりと打ち込まれており、保証書がないとしても問題のない物でした。
もし、ご自宅に眠っているお品物で、そういった付属品がないとしても、問題ございません。高級ブランドであれば、そのお品物だけでたしかな価値があるのです。「なんぼや」では付属品の有無に限らず、お品物の評価を確実にするために時間をかけた丁寧な査定を心がけています。
さいごに
VCAは、モナコ公国の御用達の称号をいただくほどの一流ブランドです。群雄割拠するパリのヴァンドーム広場にブティックをかまえてからすでに100年近く経っていますが、現在でも最先端ジュエリーを発表しつづけています。とくに「ミステリーセッティング」と呼ばれる技術は、デザイン性を飛躍的に向上させたといえます。
最近では「アルハンブラ」シリーズが大人気であり、その可愛らしさが注目されていますが、今回のようにある意味でシンプルでありながらも個性を失わないジュエリーも少なくありません。そのため、もしかしたらVCAと知らずにご自宅に眠っているお品物もあるかもしれません。
「なんぼや」では、無料査定を実施し、お客様の気持ちに寄り添った査定を心がけています。ご売却を検討されているのであれば、ぜひ「なんぼや」にご相談ください。
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