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オーデマ ピゲRef.15500ST.OO.1220ST.01 の相場は上昇傾向!!売り時について解説

オーデマ ピゲRef.15500ST.OO.1220ST.01 の相場は上昇傾向!!売り時について解説

オーデマ ピゲのフラッグシップモデルとして名高い「ロイヤルオーク」。2019年に登場した15500STは、過去のロイヤルオークシリーズのなかでもひときわ美しく、高級感に溢れたモデルとして知られます。
人気の理由のひとつとして挙げられるのが、ブティック限定となっている青文字盤。4色のカラー展開のなかでも、ブルーはもっとも人気があります。なお、ムーブメントにはCal.4302を搭載。パワーリザーブも最長で70時間に延長されました。

2022年8月に高騰したロイヤルオーク15500ST

登場以来、高い人気を獲得してきたロイヤルオーク15500STですが、近年になり価格が大きく高騰しています。
そもそも、同モデルの現状における定価は3,190,000円(2019年当初は2,160,000円)ですが、2020年6月の時点における買取相場はすでに350万円ほどに。発売間もない製品であるにもかかわらず、正規店での入手が困難ということから、リセールバリューが定価を上回っています。
しかし、2021年7月になるとさらに価格は上がり550万円前後にまで到達。さらに2022年8月には700万円前後にまで高騰。2年のうちに倍の値が付けられるようになりました。同年10月には多少価格は落ち着き650万円前後まで下がりましたが、定価の倍以上のリセールバリューがあることに変わりはありません。
値動きの理由は2022年始めの時計相場上昇です。全体的に相場が上昇しており、ロイヤルオーク15500STもその流れで高騰しました。8月以降に値下がりをしたのは、ロシアによるウクライナ侵攻などの世界情勢悪化が原因と見られています。
このように、ロイヤルオーク15500STは日々値動きを繰り返す高級時計のひとつです。売り時を考えるのであれば、相場の動向をマメにチェックすることが大切です。

ロイヤルオーク15500STの売り時はいつ?

時計を売るのを検討する人
先述のとおり、ロイヤルオーク15500STは2022年に大きく値を上げました。それだけの結果を見ると、早めが吉のように感じられます。しかしポイントは、ここまで大きな値動きがある、という点です。
相場が変わりやすいモデルは、今後の動向次第でさらに高い価値を持つ可能性も十分に考えられます。長い目で見たとしても、かなり人気の高い時計であることは間違いないため、判断は難しいでしょう。
基本的には、大切に手元に置いておいても、大きく損をすることは少ないはずです。一方、新しい時計に買い替えたいと思うのであれば、現状の価格で売却するのも良い判断と言えるでしょう。

ロイヤルオーク15500STを高価買取に出す方法

ロイヤルオーク箱
少しでも高くロイヤルオーク15500STを売りたいと考えるのであれば、相場状況をしっかりと確認することです。実際に、2020年の時点で売却をしてしまった場合、大きなチャンスを逃したことになります。発売から現在に至るまでの値動きを参考に、今後訪れるであろう売り時を考えましょう。
なお、ロイヤルオーク15500STに限らず、高級時計を高く売るためには付属品の有無が重要です。箱やギャランティなどは、大切に保管するようにしてください。また、動作や外装といった状態も、当然評価に大きく関わります。価値を下げないためにも、ロイヤルオーク15500STは大切に扱いましょう。
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