選べる買取方法

買取強化中のブランド

時計以外の買取強化中のブランド

買取対応ジャンル一覧

買取対応アイテム

「なんぼや」について

  • 公式X(ツイッター)
  • 公式Facebook
オンラインで手軽に査定完了。 オンライン買取
全国の経営者様へ 「なんぼや」の法人買取 査定・キャンセル無料 高額翌日振込可能 大量買取 高額買取

アンティークロレックスに見られるユニークなリュウズたち

アンティークロレックスに見られるユニークなリュウズたち

ロレックスのリュウズと言えば、「ネジ型形状+王冠マーク」のシンプルなリュウズが定着していますが、アンティークロレックスには、王冠マークの代わりに文字が刻まれているもの、特大サイズのもの、ユニークな形状を持つものなど、実に多種多様なリュウズが存在します。これまでどのようなリュウズが製造されてきたのか、当ページでは特に1900年代初期~中期に製造された多種多様なリュウズの特色をご紹介します。

現行時計のリュウズに刻まれている王冠マーク。これはロレックスのロゴとして定着していますが、王冠マークが誕生する以前にもリュウズは装備されていたため、王冠マーク以外の模様(文字など)が刻まれていました。また、アンティークロレックスの中には、大きさが異なるもの、形状が異なるものなど、実に多種多様なリュウズが存在していました。アンティークロレックスの1つの楽しみとして、どのようなリュウズが製造されていたのか、この機会にぜひ知っておきましょう。
ロレックスの買取はこちら

王冠マークが登場する以前の刻印

冒頭で述べたように、現行モデルのリュウズにはロレックスのロゴである王冠マークが刻まれています。しかしながら、アンティークロレックスの中には「OYSTER PATENT」の文字が刻まれているものや、刻み模様のみのもの、さらには王冠マークに「+」がついているもの、王冠マークの周囲に「ROLEX SUPER OYSTER」が刻まれているものなど、実に様々なタイプが存在します。これらの刻印はモデルによって異なり、ロレックスの遊び心とも言えます。

リュウズ径の大小も様々

現行モデルのリュウズは5mm~7mmと直径の幅は様々ですが、アンティークロレックスにおいては大小幅がさらに顕著と言え、ジェームズボンドモデルでは直径8mmの特大リュウズが搭載されるなど、リュウズの大きさもアンティークの楽しみと言えます。また、特に面白いのがノンオイスターのリュウズで、様々な大きさを持つリュウズはもちろん、埋め込み径(ケースから突起する長さ)にも違いがあるなど、各モデルのデザインを考慮して、幅広いリュウズが製造されていました。

ユニークな形状が最大の魅力

アンティークロレックスのリュウズで視認上、最も魅力的なのが多種多様な形状です。現行のリュウズは一般的なネジのような形状をしていますが、アンティークロレックスのリュウズの中には、横から見ると加工済みのダイヤモンド(逆三角形)の形状を持つものや、まるで帽子のような形状を持つもの(ストローハットリュウズと呼ばれている)、丸いプレート状のもの、さらにはリュウズが完全にケースに埋め込まれているものなど、現行モデルにはない実にユニークなリュウズが数多く存在していました。

1900年代初期においては、防水性や機能性よりデザインが考慮されていたことで、遊び心という観点から、実に面白い数々のリュウズが製造されていたのです。アンティークロレックスが好きな方は、ぜひリュウズにも着目してみてくださいね。
現在ロレックスの買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。

120万人が使っている「なんぼや」のLINEで査定

ROLEX MODEL

ロレックス買取強化モデル

様々な時計の買取に対応しています

お電話LINEで無料査定
ご質問・ご相談もお気軽にお問い合わせください