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1970年代のシャネルバッグは今も使える?買うなら・売るならどこ?

1970年代のシャネルバッグは今も使える?買うなら・売るならどこ?

押し入れやクローゼットの奥に、昔使っていたシャネルのバッグが眠っていたりしませんか?昔のもの過ぎてもう価値はない、と諦めないでください。もしかすると意外な買取り価格がつく可能性があります。
今回は、1970年代のシャネルのバッグについて、その特徴と買うとき・売るときの注意点を解説します。

希少価値が高い?1970年代のシャネルバッグ

シャネルのバッグはその品質の良さが人気の理由のひとつです。1970年代のものでも、劣化がそこまで著しくなく、現在でも使える状態を保っている製品もあります。
しかし50年以上も前のバッグですから、そもそも残っているものの数はがそう多くはありません。また、近年は昔の製品がヴィンテージシャネルとして人気となり、品薄の状態が続いているので、もしお持ちだったら売却のチャンスかもしれません。

1970年代シャネルバックの特徴

1970年代に製造されたシャネルのバッグには、シリアルナンバーが存在しません。もし仮に1970年代のヴィンテージ品として販売している製品に、シリアルナンバーシールやギャランティーカードが付属している場合は、年代を偽っているか偽物の可能性を疑ってみた方が良いでしょう。
また、昔のシャネルはチェーンや金具のゴールドの色味が、いまより黄色味の強いものが多いです。

希少価値がある可能性

昔のシャネルには、現行品にはないデザインのものや、金具が異なるものも使用されています。よく偽物として判断されがちなプラスねじを使用したものや、ココマークの重なりが現行品とは逆になっている「逆ココ」と呼ばれるものもあり、コレクターが探しているくらいレアなアイテムの可能性もあります。

本物との見分け方

シリアルナンバーが採用されるよりも前の時代の製品のため、判断のポイントは限られてきます。

  • ファスナーが使用されている場合は「YKK」の刻印がないか
  • ロゴがある場合は「A」の先が尖っていないか

このあたりをチェックしてみても良いかもしれません。
しかし年代による違いもあるので、素人目での判断は難しいと言えるでしょう。もしお手持ちのバッグが本物か気になる場合には、買取店の査定に出してみたり、正規店に修理依頼をしてみることをおすすめします。

今でも使っていて変じゃない?

シャネルのバッグには長年定番となっているものもあり、マイナーチェンジしてはいますが、パッと見ただけでは昔のものか現行品かわからないデザインのものもあります。
また近年、ヴィンテージシャネルが人気になっていることもあり、むしろ他人と被らないデザインであることを好んでファッションに取り入れている人もいます。

1970年代シャネルのバッグが欲しい!どこで買える?

50年も前のバッグなので、そもそも現役で使える状態で残っている数自体が少ないです。
オークションサイトやフリマサイトでも稀に「祖母や母が使用していたもの」として出品している方もいるようです。もし気になった場合は、付属品や修理証などがないか質問してみると良いでしょう。
ただし、個人間のやりとりとなり、トラブルの報告も多いため、あまりおすすめはしません。また、売る場合にも気を付けるべきポイントがありますので、気になる方はこちらの記事もどうぞ。

買うときの注意・どこで買うのがおすすめか

ヴィンテージ品を買う際のおすすめは、ブランド品の取り扱いが豊富な買取専門店です。ただし、販売業者であれば100%信用できるとも言い切れないので、経営母体がしっかりしている法人の店舗を選んだり、正規店修理の証明書の有無などが確認できると良いでしょう。

1970年代シャネルのアイテムを高く売る秘訣

「昔のものだし大した値段はつかないだろう」と諦めていたバッグも、昨今のヴィンテージシャネルブームによって、意外な買取価格が付くこともあります。ただし、売る前のお手入れと買取店選びには気を付けてください。

できる範囲のお手入れ

素材ごとにお手入れの方法が異なるので、注意が必要です。
レザー素材などの場合は、もしあまり詳しくないのであれば、余計な手はかけずに柔らかい布で全体を拭いたりする程度にとどめておいた方が良いでしょう。
傷などを隠そうとして靴墨などで磨いて取れなくなって査定額が落ちる、といったことが過去にありました。また、チェーンや金具のコーティングが剥げた部分も、マニキュアなどで補修しようとして状態を悪化させてしまうこともあるようです。

買取店選びも大事

シリアルナンバーなどが導入されるよりも前の古いシャネルのバッグは、買取る側のお店でも、知見がないと断られる可能性もあります。そのため、ブランド品の買取り実績が豊富なお店を選ぶことをおすすめします。

1970年代にはいくらだった?

定番人気のマトラッセのチェーンショルダーは、1970年代はなんと6万円代で販売されていました。その10年後、1980年代でも10万円台です。アイテムの状態にもよりますが、当時の定価を超える買取額が提示されることも少なくありません。

1970年代バッグは今でも使える!もし使っていないなら高価買取の可能性あり

シャネルのバッグは普遍的なデザインのものも多くあり、今使っても違和感のないコーディネートに仕上がります。それでも「今はもう好みじゃない」「もう使う予定がない」という場合は、査定に出してみませんか?
ヴィンテージシャネルが人気の今なら、意外な高値がつくかもしれません。
買取専門店の「なんぼや」では、プロが丁寧に査定し、最新の相場価格に基づいて、できる限りの査定額をご提示いたします。査定自体は無料で行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

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