骨董品買取についての豆知識！初めての骨董品買取を利用するカイトリーヌ
連休に実家に戻ったら、納屋に眠るさまざまな骨董品をみつけたカイトリーヌ。処分することを決意するものの、ただ捨てるだけじゃもったいない！ということで、価値のあるものを買い取ってもらうために、初めての骨董買取を利用することに！
西洋絵画や、中国骨董品、ほかにもまったくわからない、変な置物やお皿がいっぱい！噂で聞いたけど、素人にはさっぱりわからないものでも、業者が査定して、買取ってくれるのでしょうか？
不要なものは捨てて処分するご家庭が多いのですが、素人目線ではわからなくても、実は、骨董品には価値のあるものがいっぱいあるんです！今回は骨董買取について、一緒に学んでいきましょう！
骨董品買取についての豆知識骨董品買取をかしこく使うなら
家に眠る骨董品が、実は思わぬ高値がつく宝の山だった…なんてことはよくある話です。それだけに正しく査定してくれる買取店を選ぶことは大切です。一般的には、実際に自分で買取店に足を運び、骨董品を査定してもらう店頭買取があります。業者が提示した査定金額に納得すれば、その場で買取が成立します。店頭買取以外にも、希望日に自宅まで訪れる出張買取サービスや、事前に写真を送って大体の査定額を把握できるメール査定サービスなどを行っている買取店もあります。自分の都合に合った査定方法を選ぶことができるから便利ですね。
骨董品の買取店を利用するメリットとは
もしかして一財産になるかも…と期待に胸が膨らむ骨董品。なるべく高く買い取られたいですよね。しかし骨董の市場は、正規価格のない世界、つまり買い手によって価格がまちまちなのです。そこでオススメなのは、骨董品買取を行っている買取店。専門のプロ手にかかれば、どんなジャンルの骨董品でもまとめて査定してもらえます。骨董品全般の買取を得意としている買取店を選ぶほうが、高値で買い取られる確率も格段にアップします。
骨董品買取店を選ぶポイントはココ
骨董品買取は、査定士によって数百万円の差が出ることもしばしば。そのため、実績を積んだ査定士が揃う買取店を選ぶことが重要になります。また骨董品は、繊細に扱うべき商品も多いうえに、自宅の納屋や倉庫から見つかった骨董品をまとめて査定して欲しいと出張買取のご利用者も多いジャンルです。その際、査定時間や手間賃、キャンセ料も無料で査定をしている買取店であるかがポイント！さらに即日現金払いも可能かどうかも確認しましょう。
買取店（リユース店）と質屋の違い
「質屋のイメージは？」と聞くと、大抵の人は「物を担保にしてお金を貸してくれる所」というイメージを抱いています。一方で、「買取店（リユース店）のイメージは？」と聞くと、質屋に近いイメージを抱いている人も多いようです。しかし両者の目的は、そもそも違うんです。買取店（リユース店）では、お客さまの不要な物を買取り、買取った商品を流通しています。質屋のようにお金を貸すサービスは行っていません。最近では、昔と違うスタイルの質屋もあるようですが、金貸しのイメージが先行して買取を利用したことがない方もいるようですね。買取店を賢く使うことはメリットになるので積極的に利用してみてはどうでしょうか。
骨董品の定義と価値についてどんなものが骨董品と呼ばれるの？
パッと見れば古臭く見える骨董品ですが、単なるガラクタとの違いは歴史や美術的価値にあります。骨董品は、見た目は似たものでも制作者や年代によって価値はさまざま。世界基準の通商関税法という法律では、「100年以上前につくられた工芸品や美術品は骨董品」として位置づけられています。100年以上の歴史と希少性が骨董品としての価値を生んでいるのです。しかし例外もあり、100年経過していない品物であっても高い価値を持っているものもあります。
骨董品の価値はこのようにして明かされる
その歴史からロマンをかきたてられる骨董品ですが、ホンモノなのかニセモノなのかを見極めることは至難の業。骨董品は希少性から、本物に普段お目にかかれることはめったにありません。それゆえ、本物の骨董品を所有することがプライドをくすぐる要因になり、熱をあげる人が多いんです。骨董品の価値に関しては専門家による査定が必須ですが、専門家でも種類によって得手不得手があるため、骨董品を得意とする専門家を見つけることが、価値を見極める最大のポイントです。
骨董品の種類について骨董品にはどんな種類があるの？
アジアの骨董品といえばコレ
骨董品といえば真っ先に掛け軸を思い浮かべる人は多いのでは？掛け軸は中国の山水画や日本画が取り引きされています。アジアの骨董品は他にもマニアが多い日本刀や茶道具、中国陶器が代表的。象牙でつくられた工芸品や彫刻が施された美術品も高い需要を誇るとともに、江戸時代につくられた箪笥など現存自体が珍しいものも貴重な存在です。
ヨーロッパの骨董品といえばコレ
ヨーロッパの骨董品もアジアと同じく絵画は代表的。シュールレアリスムやキュビズムなど様式によって価値は左右します。また、ヨーロッパの骨董品はアジアと比べて細分化されておらず、ガラス、陶磁器、家具などの骨董品、美術工芸品をひとくくりにアンティークと呼ばれています。アールヌーボーやアールデコのアイテムが特に人気です。
骨董買取業社を利用する以外の方法力で骨董品を売るのは難しい
骨董品を仕入れて販売するには古物商許可証が必要です。しかし販売価格の相場を調べ、より適正な価格を知るための苦労は想像以上のもの。ひとつ間違えれば、実際の価値よりも大変低い金額で、手放すことになりかねません。そういった事前準備に手間がかかることを考慮すれば、プロに任せた方がお手軽といえるでしょう。
カイトリーヌちゃん、どうでした？
リユース業者が数多く存在しているので、特に、骨董品は買い取ってくれる業者が限られてきます。本当に価値のわかる査定士に査定してもらえるお店選びが本当に大切です!なんぼやでは、捨てるか迷っているものでも、出張して査定するサービスもあります。日本全国どこでも無料で伺います!カイトリーヌちゃんもぜひ利用してみてね～！
現在ブランド品の買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。
