【更新:2024年4月】メガネは処分せずに買取へ!金縁メガネが高く売れる理由とは?
「なんぼや」の取り扱いアイテムは多岐にわたり、「こんなものまで買取するの!?」とお客様に驚かれることがあります。たとえば、「メガネ」もそうです。
「ブルガリ(BVLGARI)」や「アルマーニ(ARMANI)」「ポールスミス(Paul Smith)」
「バーバリー(BURBERRY)」「ティファニー(Tiffany)」などのハイブランド品に加え、「(レイバン(Ray-Ban)」などのカジュアルブランドの品も買取いたします。
そこで今回は、メガネの買取に関する豆知識や、査定依頼の前に知っておきたいポイントをご紹介します。ご不要のメガネは、ぜひ「なんぼや」にお売りください。
金縁メガネは本当に売れるのか?
世界的な経済不安から、金・貴金属の価格高騰が続く昨今。そんななか、お客様から「フレームに金を使った金縁メガネは売れるの?」というお問い合わせをいただく機会が増えました。
結論からいうと、金縁メガネは買取可能です。ケースバイケースですが、メガネを「アクセサリー」ではなく、「金・貴金属」として取り扱う専門店は少なくありません。
一般的な金縁メガネのフレームには、K14(14金)あるいはK18(18金)などの“合金”が使われています。
反対に“純金”と呼ばれるK24(24金)は、素材自体が柔らか過ぎるため、メガネフレームにはほとんど採用されません。ですが、“合金”といっても「金は金」であり、相応の価値を有します。
そんな金縁メガネの有名ブランドと人気モデルは、以下の通りです。
上記はブランドアイテムと金・貴金属、双方の観点から査定を実施します。
さらに「ブルガリ(BVLGARI)」や「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」などの一部ハイブランドも金縁メガネを取り扱っており、より高値で売れる可能性があります。
買取できないメガネの条件は?
以下のようなコンディション・タイプのメガネについては、買取できない可能性があります。
- 新品定価が1万円以下のメガネ
- 中古品の縁なしメガネ
- レンズを取り外せないメガネ
- 製品型番の特定が難しいメガネ
- 本体の損傷が激しく、通常使用が困難なメガネ
- 盗難品や模造品など、違法手段で製造・販売されたメガネ
- 弊社取り扱い基準を満たさないもの(全商品共通)
上記いずれかを満たす場合、基本的に買取できません。詳しくは査定時に、担当バリューデザイナーへお問い合わせください。
まとめ
「消耗品」のイメージが定着しているメガネですが、新品・中古需要のある品は高価買取可能です。
使わなくなったメガネを売りたい方、処分する前に、ぜひ「なんぼや」の無料査定サービスをご利用ください。
現在ブランド品の買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。