【更新:2024年12月】高く売れるブランドを大公開!換金率が高いブランドの特徴は?

【更新:2024年12月】高く売れるブランドを大公開!換金率が高いブランドの特徴は?

ブランド品は、換金率やリセールバリューに優れるものほど高く売れる傾向にあります。例えば、ロレックスやルイ・ヴィトンなどは換金率の高いブランドとして知られます。本記事では、ブランド品における換金率の基礎知識と、高く売れるブランドの特徴をご紹介します。

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ブランド品の価値を決める換金率やリセールバリューとは?

高く売れるブランドをご紹介する前に、まずはブランドの「換金率」についておさらいします。換金率とは、ブランド品の購入時に払った金額(定価)と、買取価格(査定額)の割合を表す指標です。

例えば、100万円で購入したハイブランド品を査定に出した結果、買取専門店から60万円を提示されたとします。この場合の換金率は「60万円÷100万円=60%」です。一方、同条件で購入した別ブランド品の査定額が40万円だったとしましょう。換金率は「40万円÷100万円=40%」となり、ハイブランド品に比べて損をしてしまいます。

上記数字からわかる通り、ブランド品の換金率は「買取価格」によって変動します。買取価格はブランドの需要、持ち込んだアイテムのコンディション、各専門店の査定基準をもとに算出されます。

このうち、「需要」は大きな要因です。ユーザー需要の高いブランドは販売効率が良く、短期間で売却できることから、買取価格を高めに設定するケースが見られます。結果、買取依頼と成立状況の割合を示した「買取率」も高くなる傾向にあります。

換金率とは別に、「リセールバリュー」という言葉もあります。リセールバリューとは、一度購入したブランド品の再販価値を指します。つまり、高く売れるブランドは「リセールバリューが高いブランド」といい換えることができ、同じく換金率も高くなります。元々、中古車販売業界で使われていた用語ですが、近年はブランド品のリユース市場でも耳にする機会が増えました。

絶対に外さない!換金率が高い有名ブランド5選

価値が高いブランド
換金率が高いとされるブランドは、知名度が高いものが多くハイブランドとして馴染みのある名前が並びます。ここからは、換金率が高いブランドを5つ紹介します。

ロレックス

高級時計の王様として誰もが知っているロレックス。その知名度に比例して換金率も高いことで知られています。コレクションによって変動はあるものの平均189%と高い換金率が魅力です。特に人気のある「サブマリーナー」や「デイトナ」といったスポーツモデルは、定価を優に超える買取価格になることも少なくなくありません。ロレックスは、換金率、リセールバリューともにトップクラスのブランドです。

オーデマ・ピゲ

世界三大時計に数えられるオーデマ・ピゲは、ロレックスと比較すると知名度はやや劣りますが、知る人ぞ知る高級時計ブランドです。現在では高級スポーツモデルの代名詞にもなっている「ラグジュアリースポーツウォッチ」の先駆けです。ブランドアイコンとしても知られている「ロイヤルオーク」は、140%を超える還元率です。ブランドとしての平均的な換金率も125%と定価以上で取引がされています。

エルメス

「バーキン」や「ケリー」など、バッグブランドとして高い人気を誇るエルメス。職人が一つ一つ手作業で制作するため希少価値が高く、平均121%と高い換金率が魅力です。クロコダイルなどの希少素材やトゴやエプソンといった人気素材は換金率が高い傾向にあります。また、プレミア価格で取引されるモデルも少なくありません。

ルイ・ヴィトン

価値のあるファッションブランドとして人気の高いルイ・ヴィトン。モノグラムやダミエなど、一目でルイ・ヴィトンとわかる抜群の知名度を持ちます。旅行カバンのブランドとしてその幕を開けたルイ・ヴィトン製品は、耐久性も魅力のひとつです。平均換金率は、80%と上記3ブランドと比べると下がりますが、比較的高い換金率を保っています。

コラボレーションブランド

CHANEL

衣料品や時計、香水など幅広く展開する高級ファッションブランド「CHANEL」。シンプルでありながら、CHANELのロゴマークが印象的なデザインは、多くの女性の憧れです。還元率は50%前後と他のブランドに比べると低めですが、一般的に見ると高い還元率を維持しています。

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また当店では高く売れるブランド品についても記載しています。詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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シュプリーム

換金率やリセールバリューは、その年のトレンドにも左右されます。わかりやすい例が、ストリートファッションブランドのひとつである「シュプリーム」です。近年のストリートウェアブームを受け、同ブランドの需要が爆発的に高まり、換金率も跳ね上がりました。

高く売れるブランドの共通点 とポイント

有名なバッグと人
高く売れるブランドに共通するのは、「圧倒的な知名度と人気」です。先述した通り、換金率およびリセールバリューは、専門店側の買取価格によって決まります。そして買取価格は、ブランドの需要や知名度から算出しますが、ロレックスやルイ・ヴィトン、エルメスといった有名ブランドには、常に一定の需要が存在します。そのため、中古品であっても値崩れしにくく、専門店側も高く買い取れるのが特徴です。
注意したいのは、
「定価が高いブランド=換金率が高い」とは必ずしもいえない
ことです。たとえ定価が高くても、知名度や需要のないブランドの品は、思うような値がつかない可能性があります。

ブランドアイテムを高く売るコツ

ブランド品を手放す場合には、少しでも高値で売りたいと考える方が多いでしょう。ここでは、より高く売るためのポイントについて紹介します。

商品の清掃をする

ブランド品は売る前にできるかぎりの清掃を行うことで、査定額がアップする傾向があります。革製品は表面を柔らかい布で拭き、ジュエリーや時計も皮脂汚れなどを拭き取って状態を整えましょう。ただし、ハイブランドのジュエリーに使用されている貴金属などは、傷が付きやすく柔らかい素材であることが多いです。清掃する際は優しく行いましょう。

ギャランティーカードも一緒につける

ギャランティカードとは正規店で販売されたという証明書です。購入店舗や購入日、購入者の名前、シリアルナンバーなどが記載されています。ギャランティカードの有無によって買取額が大きく変わるため、買取依頼時には必ず提示しましょう。ギャランティカードがなくても買取ってもらうことはできますが、査定額が下がることを理解しておきましょう。

付属品を揃えておく

購入時に付属していた化粧箱や袋などを全て揃えておくと、買取額が上がる傾向があります。ブランド品は化粧箱や紙袋にも価値があるため、購入時の状態に近づけることが査定額アップの鍵となります。

早めに売却する

売りたいと思った製品は、早めに売るのがおすすめです。ブランド品は、次々と新しいコレクションやシリーズが展開されていきます。発売から時間が経過するほど価値が下がっていきます。使わないまま家で保管し続けるより、早めに買取店に売るのが高く売るコツです。

買取相場を調べておく

買取店によっては、利益のために相場より安い価格を提示してくる場合もあります。また、時期や流行によっても相場は変動します。適切な価格で買い取ってもらうため、事前に相場を調べておきましょう。

複数の買取業者に査定してもらう

買取業者は大手だけでも数え切れないほど存在します。買取を行うという点では同じですが、実は再販ルートなどにより得意とする製品も異なる場合があります。その業者の得意分野によって、買取額が変わってくるのです。
そのため、複数の買取店で査定をしてより高い業者を選びましょう。ただし、キャンセル料には注意が必要です。査定自体は無料でも、キャンセル料がかかる場合があります。事前に確認し、余計なコストがかからないようにしましょう。

まとめ

ロレックスをはじめとするハイブランドは、需要の高さから換金率が下がりにくく、リユース市場においても高値で取引されています。高く売れるブランドを探す場合、換金率にフォーカスすると、良し悪しが見抜けるでしょう。ただし、実際の買取額は持ち込んだ品のコンディションや、付属品の有無で変わるのでご注意ください。

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