【更新:2024年4月】高く売れるブランドを大公開! 換金率が高いブランドの特徴は?

【更新:2024年4月】高く売れるブランドを大公開! 換金率が高いブランドの特徴は?

ブランド品は、換金率やリセールバリューに優れるものほど高く売れる傾向にあります。例えば、ロレックスやルイ・ヴィトンなどは換金率の高いブランドとして知られます。本記事では、ブランド品における換金率の基礎知識と、高く売れるブランドの特徴をご紹介します。

2024年ブランド品の買取相場急上昇中!!

ブランド品を売るなら今がチャンス、ブランド買取なら「なんぼや」にお任せください。

ブランド品の高価買取について詳しくはこちら

ブランド品の価値を決める換金率やリセールバリューとは?

高く売れるブランドをご紹介する前に、まずはブランドの「換金率」についておさらいします。換金率とは、ブランド品の購入時に払った金額(定価)と、買取価格(査定額)の割合を表す指標です。

例えば、100万円で購入したハイブランド品を査定に出した結果、買取専門店から60万円を提示されたとします。この場合の換金率は「60万円÷100万円=60%」です。一方、同条件で購入した別ブランド品の査定額が40万円だったとしましょう。換金率は「40万円÷100万円=40%」となり、ハイブランド品に比べて損をしてしまいます。

上記数字からわかる通り、ブランド品の換金率は「買取価格」によって変動します。買取価格はブランドの需要、持ち込んだアイテムのコンディション、各専門店の査定基準をもとに算出されます。

このうち、「需要」は大きな要因です。ユーザー需要の高いブランドは販売効率が良く、短期間で売却できることから、買取価格を高めに設定するケースが見られます。結果、買取依頼と成立状況の割合を示した「買取率」も高くなる傾向にあります。

換金率とは別に、「リセールバリュー」という言葉もあります。リセールバリューとは、一度購入したブランド品の再販価値を指します。つまり、高く売れるブランドは「リセールバリューが高いブランド」といい換えることができ、同じく換金率も高くなります。元々、中古車販売業界で使われていた用語ですが、近年はブランド品のリユース市場でも耳にする機会が増えました。

絶対に外さない!換金率が高い有名ブランド3選

価値が高いブランド
換金率が高いとされるブランドとして、ロレックス、ルイ・ヴィトン、エルメスの3つが挙げられます。なぜ他ブランドに比べて換金率が高いのか、それぞれの特徴をご紹介しましょう。

まずは、ロレックスについて。いわずと知れた高級腕時計ブランドのロレックスですが、同ブランドの換金率は80%~100%程度になります。無論、商品コンディションによって差はあるものの、「サブマリーナ」や「デイトナ」といった人気モデルであれば定価同様、またはそれ以上の買取価格になることも少なくありません。他の腕時計ブランドに比べると、換金率・リセールバリューともにトップクラスです。

ルイ・ヴィトンは、リユース市場において「値崩れしにくいブランド」として有名です。なぜなら、同ブランドのアイテムは並行輸入品やアウトレット品が流通しておらず、定価以外で購入する手段がないためです。結果的に買取価格が高くなり、換金率・リセールバリューともに高水準を維持しています。

ロレックスとルイ・ヴィトンに続き、エルメスを象徴する「バーキン」や「ケリー」も換金率が高いことで知られます。主な理由は、各モデルの希少性にあります。バーキンなどのバッグは、熟練の職人が一つひとつ手作業で制作しており、ユーザー需要に対して供給が追いついていない状態です。したがって、エルメスのバーキンやケリーに関しては、プレミア価格で買い取る専門店が少なくありません。

コラボレーションブランド

換金率やリセールバリューは、その年のトレンドにも左右されます。わかりやすい例が、ストリートファッションブランドのひとつである「シュプリーム」です。近年のストリートウェアブームを受け、同ブランドの需要が爆発的に高まり、換金率も跳ね上がりました。

「なんぼや」はブランド品を高価買取しています。

また当店では高く売れるブランド品についても記載しています。詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

「なんぼや」のブランド買取についてはこちら

なお、ブランド品は保存状態や付属品の有無で買取価格が変わります。日頃から取り扱いや保管方法に気を配り、できるだけ良いコンディションを維持するようにしてください。付属品についても同じく、外箱や購入ルートを確認できるタグがあると、より高く売れる可能性があります。

知名度がポイント!高く売れるブランドの共通点

有名なバッグと人
高く売れるブランドに共通するのは、「圧倒的な知名度と人気」です。先述した通り、換金率およびリセールバリューは、専門店側の買取価格によって決まります。そして買取価格は、ブランドの需要や知名度から算出しますが、ロレックスやルイ・ヴィトン、エルメスといった有名ブランドには、常に一定の需要が存在します。そのため、中古品であっても値崩れしにくく、専門店側も高く買い取れるのが特徴です。

注意したいのは、「定価が高いブランド=換金率が高い」とは必ずしもいえないことです。たとえ定価が高くても、知名度や需要のないブランドの品は、思うような値がつかない可能性があります。

まとめ

ロレックスをはじめとするハイブランドは、需要の高さから換金率が下がりにくく、リユース市場においても高値で取引されています。高く売れるブランドを探す場合、換金率にフォーカスすると、良し悪しが見抜けるでしょう。ただし、実際の買取額は持ち込んだ品のコンディションや、付属品の有無で変わるのでご注意ください。

現在ブランド品の買取相場が上がっています
売却前の相談や店舗に行く前に買取金額の目安を知りたい方はコチラ

120万人が使っている「なんぼや」のLINEで査定

様々なブランドの買取に対応しています

お電話LINEで無料査定
ご質問・ご相談もお気軽にお問い合わせください