セリーヌのバッグの魅力や定番の人気モデルをご紹介!
セリーヌのバッグは、デザインに落ち着きがあり使い勝手もよく、世界中の女性に愛されています。ただし、バリエーションが豊かなため、どのモデルを選べばよいか最初は迷うかもしれません。そこで今回は、セリーヌのバッグの魅力や定番の人気モデルをご紹介します。
セリーヌの魅力・定番モデル
セリーヌのバッグは、上品で落ち着きのあるデザインが大きな魅力です。定番の人気モデルとしては、「ラゲージ」や「16(セーズ)」が挙げられます。
セリーヌの多彩なバッグが世界的に愛される理由は、いずれのモデルもデザイン性に優れているためです。さりげない気品と女性らしさが感じられるデザインは、多くの女性から支持されています。
サイズ・カラーのバリエーションの豊かさも、セリーヌの魅力のひとつです。数タイプを所持しているとプライベートやビジネスシーンで使い分けられるため、人気の高さにつながっています。
「ラゲージ」は、世界中の女性に愛用されている定番の人気モデルです。自立する台形のフォルムや収納力の高さが、主な特徴に挙げられます。また、ブランドのロゴは控え目で派手な装飾はなく、機能性を重視したデザインが評価されています。
「16(セーズ)」は、四隅が丸味を帯びた台形のフォルムが特徴的です。モデル名は、アトリエのあるパリ2区ヴィヴィエンヌ通り16番地に由来します。
柔和な形状のため堅苦しさが感じられず、フォーマルの場だけでなく普段使いでも重宝されています。
実用性重視のショルダーバッグ
セリーヌのショルダーバッグは、実用性に優れたデザインが特徴です。多彩な魅力にあふれるモデルのなかでも、とくに「トリオンフ」や「サングル」は高い人気を誇ります。
「トリオンフ」はフランス語で「凱旋」を意味し、パリの凱旋門を囲む鎖がモチーフのモデルです。バッグの開閉部分には2つの「C」が背中合わせに並び、同モデルを特徴づけるデザインになっています。
このシリーズのショルダーバッグは、内ポケットを備えたボックス型の形状です。素材にはカーフ(仔牛)とラム(仔羊)のスキンが使われ、セリーヌ特有の上品な雰囲気を演出しています。
「サングル」は、太めのショルダーストラップが特徴的です。実用性重視のコンセプトに沿った安定感のあるデザインであり、長い時間にわたり身につけても肩が痛くなりにくい形状と評されています。
バッグの開閉部はフック式になっているため、荷物の出し入れに手間がかかりません。マチは17cmほどの広さがあり、本体外側にスリット式のポケットも備わり収納力にも優れています。
収納性が魅力のトートバッグ
セリーヌのトートバッグは、彩り豊かなモデルのなかで卓越した収納性が魅力的です。とりわけ「カバ」や「カバファントム」は、多くの人気を集めています。
「カバ」は、もともとラゲージの生みの親であるフィービー・ファイロが考案したモデルです。四角形のシンプルなデザインでありながら、形状・素材・カラーリングの豊富なバリエーション展開により他のブランドとの差別化に成功しています。
本体内部は仕切りがなく、たくさんの荷物を無造作に入れられる構造です。また、内側のサイド部分には小物類を入れるのに適したポケットも装備され、収納性の高さには定評があります。
「カバファントム」は、カバから派生したモデルです。カバは四角形のフォルムであるのに対し、こちらは上辺が下辺より長い逆台形状を呈しています。マチが広く、インナーポケットやダブルフラットポケットもあり、カバと同様に収納性の高さが人気です。
バッグの口の部分は、レザーストラップが一周するデザインになっています。ストラップを締めれば内部が丸見えにならず、中身が落ちる心配もありません。同時にカジュアルな雰囲気を演出できるため、公私にわたりバッグの使い道が広がります。
まとめ
セリーヌのバッグは、気品あふれるデザインや多彩なバリエーション展開に人気があります。定番モデルはラゲージ、実用性重視であればトリオンフ、収納性を求めるならカバがおすすめです。
これらの人気モデルが正規ルートで見つからない場合、アウトレットを探す方法も選択できます。また、お手元にご不用品があれば「なんぼや」が積極的に買い取りますので、いつでもお気軽にご連絡ください。