【更新:2024年3月】「箱なし」でもブランド買取は可能!「箱」よりも重要な査定ポイント3つ

【更新:2024年3月】「箱なし」でもブランド買取は可能!「箱」よりも重要な査定ポイント3つ

ブランド買取で、できるだけ高い査定金額を出してほしい!というときには、商品の状態を、できる限り良くするというのが鉄則です。

綺麗に清掃したり、付属品を集めたり……。しかしその中で、「どうしても箱が見つからない!」なんてケースもあるのではないでしょうか。

ブランド品買取で「箱なし」というのは、いったいどの程度のダメージになってしまう要素なのでしょうか。
箱なしの状態でも、ブランド品買取を依頼することができるのかどうかや、実践する場合に覚えておきたいチェック項目を見ていきましょう。

2024年ブランド品の買取相場急上昇中!!

ブランド品を売るなら今がチャンス、ブランド買取なら「なんぼや」にお任せください。

ブランド品の高価買取について詳しくはこちら

ブランド買取は「箱なし」でも可能

ブランド品を購入したときには、必ずセットになっている「箱」。しかし実生活の中では「不要品」ということもあり、「いつの間にかどこかへ行ってしまった」と語る方も少なくありません。

ふだんの生活で困ることはありませんが、ブランド買取を利用しようと思いますと、話は別。ブランドバッグや財布を入れる「箱」も、立派な付属品の1つ。

箱が不足していれば、当然「マイナス要素」として減点されるケースがほとんどです。

とはいえ、「箱なし」だからブランド買取不可と判断されるケースはまずありません。
査定金額から多少減額はされるものの、きちんと買取査定をしてもらえますので、安心してください。

人気ブランドであれば減額も最小限

ブランドにも様々な種類があり、人気度もいろいろです。以下のようなブランドは、特に人気が高く、「箱なし」の状態でも減額はごくわずかで済みます。

  • エルメス
  • ルイ・ヴィトン
  • グッチ

これらの定番アイテムは、「箱なし」だからといって商品の魅力が低下するわけではありません。「箱なし」による減額も500円から1,000円程度と、ごく限られているケースが一般的です。

「箱なし」の影響度は、買取店によっても異なる

「箱なし」の影響度は、買取店によっても異なる

ブランド品を収納するための「箱」は、立派な付属品です。しかしブランド品そのものの品質に、深く関わっているわけではありません。

この「箱なし」の状態をどう判断するのかは、買取店によって異なるというのが実情です。

「箱なし」の減額幅が気になるときには、いくつかの店舗を回って査定を受けてみると良いでしょう。
その際に、「箱なしの減額はどの程度ですか?」と質問してみるのもオススメです。

自身が所有するアイテムに対して、最も良い条件を提示してくれる店舗を選ぶことは、ブランド買取サービス利用時の重要なポイントです。

「箱なし」の影響ができるだけ低いお店を選択すると良いでしょう。

「箱なし」事例が公開されている業者なら安心!

ブランド買取業者の中には、「箱なし」の状態のアイテムを買取するお店も存在しています。こうした業者の場合、「箱なし」の場合の買取査定相場について、ホームページで公開しているケースも少なくありません。

「箱なし」価格を公開しているのは、査定金額に絶対的な自信を持っているからです。
また「当社では箱なしブランド品も積極的に受け入れています」というアピールでもあります。

初めてのブランド買取利用でも、安心してお任せできるでしょう。

付属品がないブランド品も当店は高価買取をしています。

豊富な買取実績を持つバリューデザイナーが査定しお客様の疑問にも丁寧にお答えします。

駅から近い便利な全国140店舗の一覧はこちら

「箱なし」以上に注意するべき項目3つ

「箱なし」のブランド品を買取してもらう場合には、「箱がない」という項目に意識を奪われがちですが、実はそれ以上に重要な判断ポイントがいくつもあります。

高価買取を狙う際に、「箱なし」よりも注意するべき項目を3つ紹介します。買取依頼をする前に、チェックしておきましょう。

商品の状態

ブランド品の「箱」は、あくまでも「再販時の見た目を良くするためのもの」です。それ以上に重要なのは、「ブランド品そのものの状態」だと言えるでしょう。

  • 箱があるけれど、ボロボロのブランドバッグ
  • 箱がないけれど、状態の良いバッグ

両者が店頭に並んでいたら、後者の方を「より魅力的」だと感じる方が多いはずです。「箱なし」だけにとらわれず、ブランド品の状態を良く見せるための努力をすることが大切です。

ギャランティカードの有無

ブランド品の付属品の中で、「箱」よりも重要な意味を持つのが「ギャランティカード」です。ブランド品の品質を証明するためのもので、「本物であることをアピールできるアイテム」としても知られています。

ギャランティカードがない場合の減額は、「箱なし」のそれよりも大きくなってしまいます。もし「箱はないけれどギャランティカードはある」という状態でしたら、「ギャランティカードだけでも一緒に持ち込む」のが得策です。

旬のアイテムかどうか

ブランド買取を検討する際に、「箱なしだからどうしよう」と悩み、時間ばかりが経過してしまうようなケースがあります。

ブランド品にとって、最も高価買取が期待できるのは「発売直後」です。
一般的なアイテムの場合、時間の経過とともに手に入れやすくなり、中古市場における価格も下落する傾向にあります。

「箱なし」にこだわって、旬の時期を逃してしまうのは、あまりにももったいないことだと言えるでしょう。不安を感じても、買取を考え始めたら、まずは一度査定を受けてみることをオススメします。

まとめ

ブランド品買取は「箱なし」でも可能です。人気ブランドであれば、「箱なし」による減額はごくわずかですから、「売りたい!」と思ったタイミングを逃さないようにしましょう。

不安なときには「箱なし」アイテムも積極的に買取してくれるお店を探してみてください。安心して任せることができるはずです。
現在ブランド品の買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。

120万人が使っている「なんぼや」のLINEで査定

お電話LINEで無料査定
ご質問・ご相談もお気軽にお問い合わせください