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ロレックスサブマリーナー16610の相場・価格|最新の買い取り情報!

ロレックスサブマリーナー16610の相場・価格|最新の買い取り情報!

高級腕時計ブランドとして名高いロレックスは、実物資産としても注目を浴びており、中古市場での取引が活発化しています。

今回は、ロレックスの人気モデルの一つであるサブマリーナーRef.16610を紹介します。サブマリーナー16610の特徴や相場について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ロレックスサブマリーナー16610とは

まずは、サブマリーナーRef.16610の概要について解説します。

スペック

サブマリーナーRef.16610のスペックは、次のとおりです。

  • ケース径:40mm
  • ケース厚:12.5mm
  • 重量:約135g
  • ケース素材:ステンレススチール
  • ブレス素材:ステンレススチール
  • ブレスタイプ:オイスターブレス
  • ベゼル:逆回転防止ベゼル
  • 風防:サファイアクリスタル
  • 防水性能:300m

製造年

ロレックス サブマリーナーRef.16610は、1989年に製造され、2010年まで約21年間のロングセラーモデルとなっています。

ムーブメント

ムーブメントは、旧モデルがテンプ(ゼンマイの動きを調節する部品)を1つのブリッジで支えているCal.3035だったのに対し、ツインブリッジ化が特徴のCal.3135を搭載しています。

これにより、安定性とメンテナンス性が向上し、さらに機能性を高めることになりました。

  1. ムーブメント:自動巻き、クロノメーター
  2. キャリバー:Cal.3135
  3. 振動数:28,800振動
  4. パワーリザーブ:48時間

ロレックスサブマリーナー 16610の特徴と魅力

次に、サブマリーナーRef.16610の特徴やその魅力について見ていきましょう。

中古市場で豊富な流通

サブマリーナーは、ロレックスの代表的なダイバーズウォッチの一つであり、高い完成度から多くのファンを魅了しています。

また、中古市場においても豊富な流通量があり、廃番となった今もなお高い人気を誇ります。さらに、ロレックスは実物資産としても注目されており、中古市場での取引が活発化しているのが特徴です。

経年変化が味わえる

サブマリーナーRef.16610は、約21年間のロングセラーモデルであり、2010年に廃番となっています。

今も高い人気を誇る理由の一つとして、経年変化が味わえることが挙げられます。古いモデルであっても、経年変化や使用環境、保管状況などによって味のある外観に仕上がるのが魅力です。

新品とは異なる雰囲気があり、同じモデルであってもそれぞれに個性があります。

30年近く現役で生産されるムーブメント

外観だけでなく、30年近く経った今でも、現役で正確に動作し続けるムーブメントも特徴です。

Ref.16610のムーブメントは、近年のモデルにも採用されており、機能性と耐久性を兼ね備えた高い完成度を誇ります。

ロレックスサブマリーナー 16610の価格

ここからは、サブマリーナーRef.16610の価格について解説します。

Ref.16610は、当初の定価は588,000円(2007年)であり、現在の中古市場では約1,340,000円前後で多く取引されています。価格帯は、1,148,000~3,675,000円と幅広く、状態によって価格が異なる点に注意が必要です。

中古市場に出品されてから、最短1日で取引されているケースもあり、ロレックスが注目されていることがわかります。

ロレックスサブマリーナー 16610の買取相場

ここでは、買取査定を検討している人に向けて、サブマリーナーRef.16610の買取相場について解説します。

買取査定の実績は?

サブマリーナーRef.16610は、豊富な買取実績があり、高い買取価格で取引されています。また、市場価格も高い相場を保っており、付属品がそろった状態の良い品が多く買取されています。

買取価格の推移

Ref.16610の買取価格は、年々上昇を続け、2022年での買取相場が約1,020,000円でした。2023年に入り、約1,250,000円まで上がっており、2024年には約1,300,000円で取引されています。

ロレックス全体の相場上昇が続いており、Ref.16610に関しても相場がますます上昇することが期待されています。

ロレックス 16610シリーズの買取強化モデルは?

Ref.16610には、さまざまな同型シリーズが展開されており、なかには希少なモデルが存在します。希少なモデルは、中古市場での流通量も少なく、高額で取引されています。

買い取りが強化されている16610シリーズは、以下のとおりです。

シングルのトリチウム

夜光塗料にトリチウムが採用された希少モデルで、クラスプがシングルタイプ仕様なのも特徴です。1998年までに製造されたモデルが該当し、高額での取引が期待できます。

トリチウム表記なのにルミノバ

Ref.16610には、夜光塗料がトリチウム仕様の表記であるものの、実際の塗料はルミノバが使用されているモデルが存在します。

珍しいモデルですが、Ref.16610を持っている方は、一度確認してみてはいかがでしょうか。

オンリースイス

Ref.16610の文字盤下部(6時位置)には、「SWISS MADE」と表記されていますが、「SWISS」とだけ表記されているモデルが存在します。

以前の正式な表記「T SWISS」から「SWISS MADE」へと移行する1年間のみ製造されており、希少なモデルとなっています。

グリーンベゼル

Ref.16610のなかでも、ベゼル部分がグリーンに塗装されており、他のモデルにはないデザイン性が特徴です。正式名称は、サブマリーナーグリーンサブ Ref.16610LVであり、Ref.16610と同時期に製造されています。

また、通常モデル以上の相場上昇が続いており、現在では約2,000,000円で取引されています。

ワイドスイス

希少なモデルであるグリーンサブRef.16610LVには、​​さらに珍しい個体が存在します。「ワイドスイス」と呼ばれ、生産初期の個体は、6時位置に表記されている「SWISS MADE」の文字が若干大きくなっています。

ファット4

さらに、Ref.16610LVのうち、初期シリアルが「Y」「F」の一部に存在する希少な個体があります。「ファット4」と呼ばれており、ベゼルに表記されている「40」の上部が通常よりも幅が広くなっているのが特徴です。

Ref.16610は、サブマリーナーの定番モデルとして多くのファンを魅了しています。生産終了から10年以上経った今でも高い人気を誇り、高額で取引されているのが特徴です。

年々相場が上昇していましたが、今後は落ち着いてくると予想されています。ロレックス全体の相場についても、世界情勢の変化の影響を受けて、下落し始めているモデルも存在します。

少しでも高く売るためには、ロレックスの​​相場全体が大きく下落する前がチャンス​​です。買取相場は変動し続けるため、今後の動向に注意しておきましょう。

ロレックスサブマリーナー 16610を高く売るポイント

サブマリーナーRef.16610をできるだけ高く売るために、いくつかのポイントを把握しておきましょう。

状態

まずは、時計自体の状態です。傷やブレスレットのヨレ、ムーブメントなどの状態が査定に影響します。

使用しているうちに細かい傷がついてしまっている場合は、ポリッシュ(研磨作業)を行い、取り除いておきましょう。

付属品

購入時についていた外箱や証明書などの付属品は、すべて持っていきましょう。

付属品が欠けている・付属品がない場合でも買い取りは可能ですが、買取価格に大きく影響する恐れがあります。

複数店の見積

買取査定を依頼する場合は、複数の買取業者に依頼しましょう。

買取業者ごとに買取価格が異なり、相場に合った価格となっていないケースもあります。後々のトラブルを避けるためにも、複数の買取業者に依頼し、買取価格を比較することが重要です。

まとめ

サブマリーナーRef.16610は、ロレックスの代表的なダイバーズウォッチです。

廃番となった今でも多くのファンに支持されており、中古市場での取引も盛んになっています。

Ref.16610をはじめとする高級腕時計の買取依頼は、「なんぼや」がおすすめです。無料で査定を受けられますので、ぜひ一度利用してみてください。

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