選べる買取方法

買取強化中のブランド

時計以外の買取強化中のブランド

買取対応ジャンル一覧

買取対応アイテム

「なんぼや」について

  • 公式X(ツイッター)
  • 公式Facebook
オンラインで手軽に査定完了。 オンライン買取
全国の経営者様へ 「なんぼや」の法人買取 査定・キャンセル無料 高額翌日振込可能 大量買取 高額買取

ロレックスの売却で税金は発生するか?~納税義務と確定申告

ロレックスの売却で税金は発生するか?~納税義務と確定申告

中古市場においても、安定した価値を誇るロレックスの腕時計。非常に人気が高いことから、モデルによっては、「買取時に100万円以上の値段がついた!」なんてケースも少なくありません。
高く売れるのは嬉しいことですが、一時的にとはいえ、多額の現金を手にしたときに、気になるのはその「税金」です。

ロレックスを売却するときには、その値段に応じて税金を支払う義務があるのでしょうか。
ロレックスの売却と納税義務、確定申告の関連性など、気になりがちなポイントについて、わかりやすく解説していきます。
ロレックスの買取はこちら

2024年時計の買取相場急上昇中!!

さらに現在相場の影響で時計の価値が急上昇しています!

時計を売るなら今がチャンス!

ロレックスやオメガなど買取なら「なんぼや」にお任せください。

時計の高価買取について詳しくはこちら

基本的にロレックス売却に税金はかからない

買取時の価格が、数十万円になるケースも多い、ロレックスの腕時計。
後々のトラブルを避けるためには、「税金」についての知識も身につけておきたいところです。

ロレックスの腕時計を売却した際には、基本的に税金が課せられることはありません。
まずは安心してください。

ロレックスの腕時計のほとんどは、日常生活の中で利用する実用性の高いモデルです。
このような品物は、「生活用動産」と判断されて、その譲渡による所得が課税されることはないのです。

少し難しいかもしれませんが、「質実剛健をうたうロレックスの時計は、高級品ではありものの、あくまでも日常使いするアイテムの1つであり、課税されない」ということになります。

購入価格よりも高くても大丈夫

ロレックスの時計を売却するときには、ごくまれに「購入時よりも価格が上がっていて、もうけが出た!」なんてケースも存在しています。

高く売れるのは非常に喜ばしいことなのですが「税金」面から考えますと、「時計売買においてもうけを出したのに、本当に大丈夫なの?」と不安を感じてしまいます。

結論からお伝えしますと、ロレックスの売却時に「もうけ」が発生していても、税金面で問題はありません
買取金額から余計なお金が引かれることもなければ、わざわざ確定申告をする必要もないのです。

買取価格が30万円以上でもOK

先ほども取り上げた「生活用動産」ですが、課税状態について説明する文章の中には、「貴金属や宝石、書画、骨とうなどで、1個又は1組の価額が30万円を超えるものの譲渡による所得は課税される」という内容が含まれています。

30万円という数字が気になる!という方も少なくありませんが、ロレックスの腕時計は「貴金属や宝石、書画、骨とうなど」に当てはまる品物ではないため、心配する必要はありません。
買取金額が30万円以上になったときでも、安心して取引してください。

基本的にロレックス売却時に税金の心配は必要ありません。買取に関するさまざまな不安があれば「なんぼや」のバリューデザイナーまでご相談ください。
「なんぼや」のロレックス買取について

ただしモデル、取引状況によっては注意が必要

さて、ここまでは「ロレックスの売却の際に、税金はかからない」という趣旨の情報をお伝えしてきました。
ただしここには、いくつかの「例外」も存在しています。
この「例外」についての情報を以下にまとめるので、自身が「ロレックスの売却活動において、課税される対象」に含まれているかどうか、チェックしておきましょう。

売却検討しているアイテムがラグジュアリーモデル

売却を検討しているアイテムが、ラグジュアリーモデル

ロレックスが販売するドレスウォッチの中には、ごくまれに「金無垢(むく)モデル」や「宝石をふんだんに使用したモデル」が存在しています。

見た目が華やかで、買取金額も非常に高額になりがちですが、これらラグジュアリーモデルは売却時に課税される可能性がありますので、注意しましょう。

その根拠は、先ほどの「貴金属や宝石、書画、骨とうなどで、1個又は1組の価額が30万円を超えるものの譲渡による所得は課税される」という文言です。

ロレックスの時計であっても、貴金属や宝石の意味合いが強いモデルの場合、こちらの条件に合致してしまう可能性がある、というわけですね。
これらのモデルを売却しようとする場合は、事前に確認しておくと安心できます。

継続的な売買、事業目的の売買

継続的な売買、事業目的の売買

人気の高いロレックスの腕時計は、上手に売買を行うことで、もうけを出せる可能性もあるアイテムです。状態の良い品物が安く手に入ったら、売却してもうけを出したい!と考えるのも当たり前のことかもしれません。

しかし事業目的で時計の売買を行った場合、その利益は当然「事業所得」となり、課税されるので注意が必要です。
ロレックスの売買を継続的に繰り返している場合、たとえ事業の実態がなくても、「個人利用ではない」と判断される可能性が高いので、注意しましょう。

「自分が使っていた時計を売る」場合とは違い、課税される可能性も高くなりますから、自身の状況についてもしっかりと確認しておく必要があります。

まとめ

個人で使用していたロレックスを売却する場合、税金は支払わなくて良いケースがほとんどですから、まずは安心してください。
押し入れの中で眠っていたロレックスが発掘されたような場合や、購入金額よりも高く売れた場合も、例外ではありません。

税金がかからないのであれば、より一層高く売却したい!と思う方も多いはず。ぜひ高価買取を目指して、頑張ってみてください。

現在ロレックスの買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。

120万人が使っている「なんぼや」のLINEで査定

ロレックスの売却なら、時計買取の実績豊富な「なんぼや」へお任せください。
相場をもとに、高価買取価格をご提示いたします。
駅から近い便利な全国142店舗の一覧はこちら

ROLEX MODEL

ロレックス買取強化モデル

様々な時計の買取に対応しています

お電話LINEで無料査定
ご質問・ご相談もお気軽にお問い合わせください