• ブランド品を売るなら、全国展開の「なんぼや」へ
買取対応アイテムを見る
よくあるご質問・お問い合わせ

ルイ・ヴィトンのモンスリリュックはヴィンテージ感がたまらない!

ルイ・ヴィトンのモンスリリュックはヴィンテージ感がたまらない!

ルイ・ヴィトン(Louis-vuitton)の古くからの定番バッグ、モンスリは色々な用途に使えるリュックタイプです。アイコニックなモノグラムから、エピ、ダミエなどの多彩なラインナップは世代を超えて人気です。今回はそんなルイ・ヴィトンのモンスリの魅力をご紹介いたします。

2024年ブランド品の買取相場急上昇中!!

ブランド品を売るなら今がチャンス、ブランド買取なら「なんぼや」にお任せください。

ブランド品の高価買取について詳しくはこちら

ルイ・ヴィトンのモンスリ 歴史あるハイブランド ルイ・ヴィトンが生み出した「モンスリ」

ルイ・ヴィトンとはどんなブランド?

フランスのスーツケース職人であるルイ・ヴィトンが、1854年に創始したブランドが「ルイ・ヴィトン(Louis-vuitton)」。トレードマークのモノグラムは、歴史あるハイブランドとしての格調の高さを感じさせ、身に付ける人にエレガンスさと、ラグジュアリーな印象を与えてくれます。
同様にアイコニックなテーマとして、独特な横のラインが生まれるエピ、市松模様がモチーフのダミエなど、洗練されたデザインの人気ラインを続々と発表しています。

モンスリ(Montsouris)とは?

ルイ・ヴィトンのモンスリとは?

ハンドバッグやトラベルバッグ、トランクが有名なルイ・ヴィトンですが、リュックタイプのモンスリ(Montsouris)はご存知でしょうか?当時ルイ・ヴィトンとしては珍しいリュックタイプであり、大容量と両手が空く利便性の高さから、一世を風靡したアイテムです。
誕生から長い月日が経った今でも、根強いファンがおり、繰り返し修理しながら愛用し続ける方、そしてそのヴィンテージ感たっぷりなデザインに魅了された若い世代からも注目され、人気が再熱しています。
そんなモンスリのサイズラインナップとともに、モンスリを彩るモノグラム、エピ、ダミエなど、それぞれの人気テーマごとの紹介もたっぷりお届けします。

ルイ・ヴィトンのバッグは「なんぼや」が高額買取いたします!

旧型モンスリは既に廃盤?

1994年の誕生から、約30年にわたり愛され続けているモンスリですが、一度だけ廃盤になった過去があります。2017年、旧型の魅力はそのままにアーカイブデザインの再解釈を加えた新型モンスリが発表されました。新型モンスリは話題となり、現在も人気を博しています。また、同様に、旧型モンスリは廃盤後も根強い人気を保っており、中古市場では高値で取引されることもあります。

ルイ・ヴィトンのモンスリ 収納力と機能性が高い

ルイ・ヴィトンの「モンスリ(Montsouris)」は、ブランドの中では比較的珍しいリュックサックタイプです。名前の由来はルイ・ヴィトンが本店を構えるフランス、パリの14区のモンスリ公園といわれています。モンスリは何といっても収納力の高さが一番の魅力と言えるでしょう。

モンスリ自慢の機能性とデザイン性のバランス

広く取られたマチに、巾着開閉式の構造は一目でどこにどんな物が入っているのか、一目で確認することが可能です。また、長めのショルダーは5穴の調節が可能になっており、身に付ける人の体格に合わせて微調整できるうえ、その日のシルエットによってショルダーを長くして背負う人もいます。
外側には横長のファスナーポケット、内側にはオープンポケットがついているので、鍵やスマホ、リップなどの小物を小分けに収納することができます。リュックはどうしてもカジュアルな印象になりますが、歴史あるルイ・ヴィトンのモノグラムやダミエ、上質なレザーのエピなどの素材は、エレガントな雰囲気を生み出してくれます。

「なんぼや」はモンスリをはじめ、多岐にわたるルイ・ヴィトンの買取実績を公開しています。

価値が高いルイ・ヴィトンの商品を確認することも出来ますので、ルイ・ヴィトンの買取相場について気になる方はこちらをご覧ください。

「なんぼや」のルイ・ヴィトン買取についてはこちら

ルイ・ヴィトンのモンスリ新旧モデルのサイズ展開

モンスリの3つのサイズラインナップ

ルイ・ヴィトンのモンスリは新型と旧型でサイズ展開が異なります。どれもリュックならではの高い収納力を誇りますが、サイズによって印象が少し異なってきます。そんなモンスリのそれぞれのサイズの特徴をご紹介いたします。

ミニモンスリ

サイズ:約 縦22cm×横21cm×奥行き10㎝
女性の背中からはみ出さず、すっぽりと収まる小ぶりのミニモンスリは、あまりリュックに馴染みがない人にもおすすめです。背負っている後ろ姿が可愛らしく女性の体の線の細さを引き立たせてくれます。ミニと言って行っても開閉部分が巾着式なので、荷物の出し入れがスムーズにできます。
外側にはファスナーポケットがついており、鍵などちょっとした小物を収納できて、財布のほかに、小さめのポーチやスマホなど、必需品はしっかり収納できます。

モンスリMM

サイズ:約 縦28cm×横25cm×奥行き11.5cm
ミニモンスリより一回り大きいモンスリMMは、それでもリュックとしてはやや小さめの見た目で、使い勝手の良い大きさが魅力です。休日のショッピングやレジャーなどお出かけにぴったりのサイズです。大きめのコスメポーチ、タブレット、500mlペットボトルも収納が可能。背中から大きくはみ出さないサイズで、パンツスタイルだけでなくスカートにも合わせやすいです。

モンスリGM

サイズ:約 縦37cm×横31㎝×奥行き13cm
A4サイズの荷物がたっぷり収納できる、大きめのサイズです。マチも13cmと大きく取られているので、厚みのあるポーチやお弁当箱、水筒といったアイテムを収納するのにも向いています。
前ポケットも大きな横長デザインで、スマホや小銭入れを入れておけば、必要な小物が簡単に取り出せます。通勤通学カバンにおすすめで、1泊程度の小旅行にも行けちゃうサイズです。

新型モンスリ

モンスリPM
サイズ:約 縦33cm×横27.5cm×奥行き14cm
旧型モンスリMMとモンスリGMの中間の大きさで登場した「モンスリPM」はモノグラム・アンプラントレザーが特徴的です。使い勝手のよいサイズ感で、ショルダーバッグとしても楽しむことができます。素材はエンボス加工を施したカウレザーを使用。フラップはマグネット式で開け閉めがしやすく、旧型と同様に口は巾着で大きく取り出しやすいデザインです。
バックルとLVチャームにはヴィンテージ感のあるゴールドを使用。2本のレザーストラロップは体型やコーディネートに合わせて調整できます。

モンスリNM BB
サイズ:約 縦20cm×横17cm×奥行き10.5cm
2020年冬コレクションで発表された「モンスリNM BB」は、ミニモンスリよりひと回り小さくコンパクトな見た目が印象的です。小さめなサイズですが、お財布や携帯電話などが問題なく入るサイズです。デザインは、モノグラム・キャンバスで、カラーレザーを合わせたデザインとナチュラルレザーを合わせた2種類から選ぶことができます。取り外し可能なレザーストラップにより、リュック以外にもクロスボディ、ショルダーの3つの使い方を楽しめます。

モンスリNM PM
サイズ:約 縦33cm×横27.5cm×奥行き14cm
「モンスリNM PM」は、モンスリPMと同じサイズです。広々とした内装で、実用性に優れています。また、モンスリNM BBと同様にデザインを2種類から選ぶことができます。モンスリNM BBと大きく違う点は、取り外し可能なLVチャームがついていることです。それ以外は、同じ仕様となっています。

ルイ・ヴィトンのモンスリは4つの素材を選べます

ルイ・ヴィトンのモンスリは定番モノグラムが有名ですが、そのほかにも4種類の素材から選ぶことができます。ここでは、それぞれの魅力やおすすめのポイントをご紹介いたします。

モンスリの素材とライン

モノグラム・キャンバス

カジュアルからシックまで幅広いスタイルに合わせやすいモノグラム。新旧どちらのモンスリにも採用され、モンスリのイメージとして印象深いデザインです。

エピ

旧型のモンスリに採用されているエピは、型押しレザーが高級感のあるデザインです。エピで使われているのはクレインレザーという上質な素材。そのため、傷が目立ちにくく耐久性にすぐれています。

ダミエ

ダミエもエピと同様旧型のモンスリに採用されているデザインです。カジュアルすぎないダミエは、クラシカルなコーディネートにも合わせやすく人気のデザインです。

モノグラム・アンプラント

2010年に発表されたモノグラム・アンプラントはブランドロゴがレザーに型押しされたデザインです。新型のモンスリに採用されています。上品なデザインですが、日常使いにも浮かない使いやすさが魅力です。

モノグラム × モンスリ

モンスリの定番といえばモノグラム

ルイ・ヴィトンの「L」と「V」を組み合わせたモノグラムは、カジュアルになりがちなリュックタイプに、ブラウンが基調のモノグラムはファッショナブルで洗練された印象を与えます。スタイル問わず合わせやすく、デニムなどのラフスタイルからロングスカートなどのシックなスタイルにもぴったり。
歴史ある重厚な雰囲気があるモノグラムのモンスリは、ヴィンテージ感を楽しみたい人にもおすすめです。

エピ × モンスリ

モンスリを上品に持ちたいならエピがおすすめ

上質なレザーに、横に流れるようなラインの型押しを施したエピは、バッグでも人気のテーマです。あらかじめ型押しによって全体にラインが入っているので、長年使い込んでもわかりにくいデザインになっています。
シンプルなワンカラーでありながら、エピ独特の型押しは光の当たり具合によって色が変化する特性もあり、まれにツートン風に見えることがあり、使うごとにその色合いの幅と深みの魅力にはまっていく方も多いようです。
美しく上品なエピのモンスリは、大人カジュアルなスタイルが好きな方から人気のタイプ。白いブラウスやヒールといった、女性らしいフェミニンな服装にも合わせやすいリュックです。

ダミエ × モンスリ

一番デイリーに使いやすいダミエのモンスリ

ダミエは日本の市松模様からインスピレーションを受けて生まれた、チェックのキャンバス。かつてルイ・ヴィトンのトランクに使われていたダミエは、重いものを詰め込んでも生地が傷みにくい耐久性を誇っています。
カジュアル過ぎないシルエットとダミエの組みあわせは、クラシカルコーデに合わせてみてはいかがでしょうか。レトロ柄のワンピースや、ロングコートと言った大人可愛いスタイルに合わせて、遊び心をプラスした上品なスタイルが完成します。

新旧モンスリの違いを解説

新型と旧型モンスリには使用素材以外にも大きく分けて5つの違いがあります。ここからは、新型と旧型の違いについて詳しく紹介します。

サイズ展開

旧型のモンスリは、ミニ・MM・GMの3サイズでしたが、新型モンスリは、PMとBBの2サイズとなっています。新型は、旧型からより使いやすく改良されたサイズ展開となっています。

ショルダーストラップ

太めのショルダーストラップが直接バッグに縫い付けているデザインが多い旧型に対して、新型のショルダーストラップは幅が細く取り外しが可能です。ストラップを取り外すことでショルダーバッグとして使用できるモデルもあります。また、新型は耐久性が高くより丈夫な素材を採用しています。ストラップに肩を保護するパッドがついているモデルもあり、長時間の使用にも適しています。

ハンドル

旧型は背面に直接レザーハンドルや、金属製のハンドルが縫い付けられています。一方、新型のモンスリは、金属を通してハンドルを取り付けています。取り外しが可能で、用途によってスタイルを変えることができます。

フロントポケット

旧型のモンスリはマチがついて厚みのあるフロントポケットが印象的でしたが、新型モンスリのポケットはマチがなくすっきりとしたデザインに仕上がっています。また、モンスリNM BBにはフロントポケットがついていない点も特徴です。新型は、よりすっきりとスタイリッシュなデザインに重きをおいたデザインとなっています。

バッグの底面

旧型のモンスリは、底面がヌメ革で切り替えのデザインを採用しています。一方、新型のモンスリは、ライニングと呼ばれる裏地と同素材が底面に使われ、一体感のあるデザインが特徴です。

ルイ・ヴィトンのモンスリ 使い勝手の良いモンスリで、後ろ姿を可愛く上品なスタイルに

カジュアルとラグジュアリーをあわせたようなルイ・ヴィトンのモンスリは、ひとつは持っておくとコーディネートの幅が広がる便利なバッグです。リュックをあまり身に付けない人でも上品に見えるミニモンスリや、通勤通学に便利なモンスリGMなどサイズ展開も豊富。
どんなスタイルにも合わせやすく、機能性に富んだモンスリをコレクションに加えて、リュックならではのエレガントトスなスタイルを完成させてみてはいかがでしょうか。

現在ブランド品の買取相場が上がっています
売却前の相談や店舗に行く前に買取金額の目安を知りたい方はコチラ

120万人が使っている「なんぼや」のLINEで査定


ルイ・ヴィトン強化ライン

ルイ・ヴィトン バッグ強化モデル

ルイ・ヴィトン 財布強化モデル

ルイ・ヴィトン 買取強化カテゴリ

様々なブランドの買取に対応しています

お電話LINEで無料査定
ご質問・ご相談もお気軽にお問い合わせください