【更新:2023年12月】エルメスのカレを高価買取してもらうコツは? 人気の柄やサイズも紹介

【更新:2023年12月】エルメスのカレを高価買取してもらうコツは? 人気の柄やサイズも紹介

品質の高さや、絵画のように芸術的なデザインで有名なエルメスのカレ。
いくつかのサイズ展開があり、スカーフとしてはもちろん、パレオやヘアアレンジ、バッグチャームなど、さまざまな用途で使われています。
世界のいたるところで人気が高いカレは需要も多く、結果として高価買取されやすいのが特徴です。
今回は、高く売れる人気の柄や、買取価格に差が出る理由をご紹介します。

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高額で売れる人気サイズとデザインとは

カレのサイズには、45cm×45 cm・70 cm×70 cm・90 cm×90 cm・140 cm×140 cm があります。
基本的には大きめのサイズが高く売れる傾向にあります。定番とされる90 cm×90 cmは需要が高く、買取価格も高くなりやすいのが魅力です。

また、デザインに関しては、ひとめ見てエルメスだとわかるものが人気を集めています。代表的なのは以下の5モデルです。

・Bolduc(ボルデュック)
たくさんのリボンが交差するデザイン。エルメスらしさにあふれる人気柄です。

・Brides de gala(ブリッド・ドゥ・ガラ)
ギネス記録になったほど売れた柄のスカーフです。ブランド好きの方には広く知られています。

・Jeu des Omnibus et Dames-Blanches(オムニバスと白い貴婦人)
カレの一番初めのモデルです。現在にいたるまで何度も復刻版が登場しています。

・Jungle Love(ジャングル・ラブ)
ヒョウを描いた力強いデザイン。ほかにも、馬やチーター、トラなどの動物柄は買取価格も高くつく傾向にあります。

・Chasse En Inde(インドの狩猟)
インド伝統の狩猟を描いた細密画のような一枚。ほかにもインドをモチーフにしたカレは多数存在します。

カレの査定金額は、状態や付属品の有無などによって変わります。少しでも買取価格をアップさせたいときは、目につく汚れを落としておきましょう。
美品であれば、それだけ査定金額も良くなります。未使用の新品であれば、定価の半額で売ることも夢ではありません。

同じデザインでも買取・販売価格が違うのはなぜ?

エルメスの店舗
エルメスのカレは、以下のような理由で買取価格に差がつくことがあります。

・素材の違い
カレはシルクやコットン、カシミヤなど、さまざまな素材でつくられています。高級なカシミヤシルクがもっとも高く、コットンが安くなるのが特徴です。買取価格も、素材のグレードに応じて上下します。

・タグの違い
エルメスのタグは年代によって色やサイズが異なります。購入した年代によりタグが異なることで、値段に違いが現れるケースがあります。

・サイズの違い
色柄が同じでも、サイズが異なるだけで価格が変わる可能性があります。需要の高い大きめサイズなら、買取価格も高くなるでしょう。

まとめ

エルメスカレ
使わずにしまいこまれているエルメスのカレがあれば、ぜひ査定に出してみるのがおすすめです。人気の高いカレは、高価買取される可能性があります。

「なんぼや」では、エルメスのカレをはじめ、さまざまなブランドのアイテムを査定しています。
査定料金は無料で、宅配買取時の送料や返送料、キャンセル料などもかかりません。どうぞお気軽にお試しいただき、お持ちのカレの価値を確かめてみてください。

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