レアアイテム写真館 ボッテガ・ヴェネタ イントレ・トートバッグ 青/2014AW
水の都で誕生した皮革ブランド
個性的なデザインでなおかつ品質も確かな皮革製品ブランドとして、世界中に多くのファンを持ち、日本でも根強い人気を得ているのがボッテガ・ヴェネタです。「ベネツィアの工房」を意味するブランド名が示すとおり、水の都・ベネツィアで1966年に設立された比較的新しいブランドです。
イタリアには、ルネッサンスの時代から革職人による皮革製造の高度な技術が脈絡と引き継がれており、ボッテガ・ヴェネタもそのスピリッツを持った職人たちとカリスマデザイナーとして世界的に有名なトーマス・メイヤーが綿密に合議を重ねて理想の製品造りをすることで知られています。 そして最高のトートバッグとの評価を受けているのが「
イントレ・トートバッグ」なのです。
伝統技術を継承したブランド
イタリア革職人の流れをくむタッデイとゼンジアーロとう野望に燃える2人の青年によって起業されたボッテガ・ヴェネタは、その企業コンセプトを「我々のイニシャルだけで満足」としており、この言葉に革職人としての揺るぎなき自信と誇りが込められています。
ボッテガ・ヴェネタのアトリエから生み出されるアイテムは、メインのレザーバッグや財布の他にも服飾やジュエリー、アクセサリー、各種家具類に至るまで、職人としてのスピリットを失わない名品の数々を世に送り出し続け、そのどれもが超一流の品となっています。 そのようなポリシーで作られた「
イントレ・トートバッグ」は、ボッテガ・ヴェネタの技術の粋が集約された逸品と絶賛されています。
上質な素材と高度な技術がコラボ
イタリア半島に根付いた皮革製造の技術が廃れつつある状況を憂えたボッテガ・ヴェネタの首脳陣は、高度な技術を伝承する目的で革職人を育成する専門学校を2006年に創立しています。伝統を頑なに守り続けようとするボッテガ・ヴェネタの姿勢は、主流分野であるレザーバッグにいかなんなく発揮され、ロングセラーを続ける「イントレ・トートバッグ」には、その哲学が商品として結実してるといってよいでしょう。
ボッテガ・ヴェネタのブランドさえあれば、それだけで上質な品と判断できるとさえいわれるほど、ブランドの信頼性は格段に高いものがあり、品質だけでなくシンプルな形状でありながら、実用性と機能性を兼ね揃えたオーソドックスな意匠も、多くのファンを引きつける大きな要素となっているようです。「イントレ・トートバッグ」では青色の「2014AW」タイプの人気が高く、上質な皮革と丈夫な縫製とのコラボが理想的バッグとしての完成度を高めています。
まとめ
性別や年代を問わず、幅広い層に多くの愛用者を持つボッテガ・ヴェネタの「イントレ・トートバッグ」青/2014AWは、柔らかく使うごとに味わいが出てくる上質の革が最上級の加工・縫製・仕上の技術で完成されており、まさにボッテガ・ヴェネタのブランドイメージを象徴するアイテムとなっています。 新興の皮革ブランドながら、老舗ブランドを凌駕する人気を集め、中古市場でも安定した人気を集めており、店頭に並ぶとすぐに売れてしまうことから、在庫が貯まらない品といわれるほどです。
現在ブランド品の買取相場が上がっています
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