高額査定の可能性大！未使用ロレックスの買取情報
ロレックスの状態は、買取額に大きく影響します。ベストな評価が期待できるのは、未使用・未開封状態のアイテムです。
こちらでは、未使用状態と使用感がある状態のアイテムの間に生じる買取価格差、「未開封」「未使用」「新品」など、状態を表す言葉の定義などについてお話します。
未使用のロレックスは買取価格が高くなる？
中古買取業者にはプロのバリューデザイナーが在籍しており、顧客から持ち込まれたアイテムを基準にのっとってくまなくチェックします。査定の際に、価格を決める判断基準となるのはアイテムの状態です。原則として購入時の状態に近ければ近いほど買取価格は高くなります。
一度でも開封し、使用すると状態の悪化は免れません。定期的にメンテナンス・オーバーホールを実施しても、細かな劣化や傷は発生してしまいます。そのため、未使用・未開封のロレックスは買取市場で高く評価されます。
多くの中古買取業者のホームページで公開されている買取相場は、未使用でベストな状態のアイテムであることが前提です。ダメージや劣化が見つかりますと、その数に応じて少しずつ減額されていきます。買取業者ごとに差異はありますが、未使用品と劣化が見つかったアイテムでは査定額に50万円ほどの差がつくこともあるようです。
ロレックスのアイテムは高級腕時計に分類されるもの中では耐久性が高く、状態による価格差が生じにくい傾向があります。しかし、可能な限りダメージが少ない状態で買取業者に持ち込むのが望ましいのは言うまでもありません。
未開封・未使用・新品の定義とは
未開封・未使用・新品のロレックスは多くの中古買取業者が買取強化対象にしています。これらの状態の一般的な定義についてお話しましょう。
未開封
未開封とは文字どおり開封もされていない状態を指します。「購入してそのままの状態」と置き換えてもよいでしょう。使用していないため、アイテム本体へのダメージはありません。
また、保証書、ブックレット、タグなど同梱されていた附属品が全て残っていることも、未開封の条件です。
未使用
未使用の用例は買取業者によって異なります。ひとつの用例は、上述した「未開封」と同じです。
また、「細かな附属品は欠品しているが、アイテム自体は使用しておらずベストな状態」を未使用と定義している買取業者もあります。
新品
新品は「未開封・未使用でアイテム発売から一定期間以内の状態」と定義されるのが一般的です。
どの程度の期間まで新品とみなすのかについては、1～3か月と買取店によって差があります。
「なんぼや」のロレックス査定について
資産としてロレックスを所持するなら未使用のまま保管しておくという選択肢も
ロレックスは内部機構の精巧さ、耐久性から多くの腕時計愛好家に高く評価されているブランドです。一方で、ハイエンドなクラスは時計としての魅力だけではなく、金や不動産などと同じ「資産」と言える価値を有しています。価格変動での利益を目的とした、「ロレックス投資」を行っている方も少なくありません。
アイテムとしてよりも資産としてロレックスに魅力を感じているなら、未使用・未開封のまま保管しておくのがおすすめです。購入時に付属していた物品も、大切に持っておくようにしましょう。
ロレックスの状態は附属品の同梱状態が完璧でこそ「ベスト」と言えます。
発売から一定期間内のアイテムは新品と査定され、高価買取が期待できます。
一方で、モデルの改良を頻繁に行っているロレックスには、廃盤になった型落ち品にもファンがいます。未使用のまま保存しておけば、希少価値に加えてアイテムの状態が評価され、高額な買取価格が期待できるでしょう。
未使用状態を評価してくれる買取店への持ち込みを！
未開封・未使用・新品など、状態がよいロレックスの時計は、買取店での評価が高く、高額買取が期待できます。
一方で、ベストな状態のロレックスをどれだけ評価し、どの程度の査定額を提示するかは買取店によって差があるようです。
最大限の利益を追求するのならば、複数の業者に相見積もりをとり、最高の査定額を提示してきた買取業者に依頼することをおすすめします。
現在ブランド時計の買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。
