「40代・50代でタグホイヤーは恥ずかしい」は本当?
世界でも評価の高い有名時計ブランド「タグホイヤー」。ビジネスシーンから、カジュアルシーンまで性別、年齢を問わず身につけられる上質なデザインが人気です。しかしなかには、「40代・50代でタグホイヤーは恥ずかしい」という声もあるよう。こちらでは、そんな意見についても考えていきます。
タグホイヤーの魅力と評判
タグホイヤーは、エドワード・ホイヤー氏が1860年に創立したスイスの腕時計ブランドです。モータースポーツやマリンスポーツにも対応した機能性の高いモデルから、ビジネスシーンにもピッタリなクラシックデザインまで、幅広く充実したラインナップが魅力です。
“手の届く”というイメージが「恥ずかしい」の理由?
「手の届くラグジュエリー」をコンセプトに展開する「タグホイヤー」は、「ロレックス」や「オメガ」といった高級時計と引けを取らない高い機能性を保ちながらも、リーズナブルな価格帯であることが特徴。低価格から購入できるコストパフォーマンスの良さも、人気の理由です。そのため、初めての高級時計としてもおすすめのブランドです。
しかし、低価格から購入できることで、40代・50代の方が身につけるには、恥ずかしいのではないかと心配される方がいらっしゃいます。
高級時計と肩を並べる機能性を保ちながら、良心的な価格であり続けられるのは、並々ならない努力の結果です。コストカットに取り組み、価格以上の見た目の価値を提供することに尽力したタグホイヤー。価格だけに捉われて、魅力あふれるタグホイヤーから離れてしまうのはあまりに惜しい選択と言えるでしょう。
40代・50代にもおすすめのタグホイヤーコレクション
タグホイヤーの魅力は、手頃な価格だけではありません。年齢を問わない上質なデザインは、40代や50代の大人にもぴったりです。看板モデルである「カレラ」をはじめ、革新的なデザインのモデルを展開するタグホイヤーのラインナップに、心を射抜かれてしまう人も多いでしょう。
発売から60周年を迎えた「カレラ」
クラシックでエレガントなスタイルは、レーシングウォッチでありながら、フォーマルな場面にもマッチします。デイデイトが搭載されたデザインもあることから、ビジネスマンにも人気の高いモデルです。
世界初のスクエア型ケースとして発表された「モナコ」
発売から50周年を迎えた「モナコ」。大胆なデザインに虜になってしまう愛好家も多く、オシャレな大人の間でも人気。世界初の防水時計としても有名なモデルです。
モダンデザインのダイバーズウォッチ「アクアレーサー」
若い世代を中心に支持を集めている「アクアレーサー」は、30万円前後で購入できる点がクローズアップされがちです。しかし、プロフェッショナルな雰囲気漂うルックは、40代や50代にもしっかりマッチ。ビジネスシーンなどにも十分活用できます。
洗練されたレディースウォッチ
スポーツウォッチとしての人気の高さから、男性向けのブランドと思われがちな「タグホイヤー」ですが、近年、レディースウォッチのラインナップも増え、人気を集めています。
華やかでありながら上品さも兼ね備える「フォーミュラ」は、10万円台から購入が可能です。「カレラレディ」は、タグホイヤーの看板モデル「カレラ」を女性に合わせて小ぶりにしたデザインで、ビジネスシーンにもぴったりです。スクエア型ケースが特徴的な「モナコ」にも女性向けの「モナコレディ」が登場。ケースサイズが、37mmと、レディース腕時計としては比較的大きめなため、メンズライクな腕時計がお好みの方にはピッタリのモデルです。
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