ヴィトンの売り時はいつがいい？高く売るためのコツもご紹介！
ルイ・ヴィトンは世界中で人気のハイブランドです。
価格は高いものの、最高級の素材と職人の手作りによる商品の質は、一度購入したら、長く使い続けることができるメリットがあります。
もしも、ヴィトンのバッグやアイテムを使わなくなった場合は、売却を検討してみてはいかがでしょうか？
ヴィトンのアイテムは、リセール率も高く、中古市場でも人気が高いため、高値で売却することができます。
今回はヴィトンを売りたい方にオススメの時期や売るためのコツについて紹介します。
ヴィトンの売り時はいつ？高く売れる時期
ヴィトンを売ろうと考えているのであれば、売り時をしっかり把握しておきましょう。
人気のバッグであれば状態が悪くても買取が可能なのがヴィトンなので、あきらめずに査定に出してみるといいでしょう。
季節は夏と冬
ファッションアイテムがよく売れる時期は季節が大きく関係しています。
中古市場なども同じで、夏物ならば5月頃から、冬物ならば10月頃から需要が大きくなり、自然と価格相場も上がっていきます。
クルーズ・コレクションなどの洋服などはこの時期を考えて売却を考えましょう。
- 春物:3月頃
- 夏物:5月頃
- 秋物:8月頃
- 冬物:10月頃
ただし、ヴィトンの代表的な商品であるバッグや財布などは一年中価格相場が安定しています。
バッグや財布などのジャンルとして季節関係なく使用できるのと、もともとの需要が高いことも理由にあります。
年末やイベントを狙う
バッグや財布の売り時を考えるのであれば、季節よりも、ブランドアイテムの需要が高まる時期を狙いましょう。
- ボーナス
- クリスマス
- 忘年会シーズン
などの時期は自分へのプレゼントや他人へのプレゼントでブランドアイテムの需要が高まる時期です。
特に最近は自分へのご褒美などでヴィトンを購入する方も多いので、『6月下旬から7月下旬』『12月』などのボーナス時期を狙うのがオススメです。
また、年末や新生活は大掃除や引っ越しなどでブランドアイテムを処分することも多く、その時期を狙って、買取店なども「〇〇割増キャンペーン」などのイベントを打つことが多いので、ここを狙って売却するのもいいでしょう。
価格改定時期を狙う
ルイ・ヴィトンは年2回ペースで価格改定を行っています。
とくにここ数年はコロナ禍やウクライナ情勢などによる素材不足や輸送のコスト高で価格改定の頻度が上がっています。
2022年は2月/4月/6月/11月の計4回。
2021年も1月/3月/5月/10月の年4回の価格改定を行なっています。
2023年も2月に価格改定が行われており、この価格改定時期を狙うのもオススメです。
定価が上がると、それに応じて中古市場価格も上がるので、売却価格も高くなります。
しかし、ルイ・ヴィトンは一年間で春夏と秋冬の2回に分けて新商品を発表しており、新商品が出るタイミングで前モデルのアイテムの価値は下がります。
なので、「ずっと持っていれば、価格が上がり続ける」というわけではないことに注意しましょう。
ヴィトンを高く売るためのコツ
状態を綺麗に保つ
ヴィトンは最高級の素材を使用しているため、劣化もしにくいメリットがあります。
しかし、それでもただ放置しているだけでは経年劣化してしまいます。
入手したヴィトンアイテムをいずれ売ることも考えている方は『直射日光・湿気を避けた場所（付属の保存袋）に保管する』といいでしょう。また、バッグなどは外出した際は『柔らかいタオルで表面を拭く』ことで細かい埃などを払うことができます。
修理やカスタマイズはしない
状態を保つために修理やカスタマイズも検討している方もいると思いますが、ルイ・ヴィトン正規店ではない店で修理をすると査定額がダウンします。
また、ヴィトンのバッグなどは自分のイニシャルを入れるサービスなどもありますが、このような自分なりのカスタマイズをしてしまうと査定額は下がってしまうので注意が必要です。
付属品も一緒に売る
バッグなどに付属しているショルダーストラップや鍵も一緒に売ることで買取価格の減額を防ぐことができます。購入時の外箱、保存袋、なども揃っていると査定額がアップする可能性があります。
ヴィトンは状態に限らず売れる
今回はルイ・ヴィトンのオススメの売り時と高く売るためのコツをご紹介しました。
ルイ・ヴィトンは人気のブランドなので、状態が悪かったり、古いものでも売却できる特徴があります。
通常のブランド品なら査定できないものでも、ルイ・ヴィトンなら査定してくれることも多いので、家に不要のヴィトンアイテムがあればまずは査定に出してみましょう。
「なんぼや」は相場把握の徹底、他社にはない豊富な販売ルートにより、適正な価格で査定をしてくれます。店頭だけでなく、出張買取やオンライン買取も行っているので、ぜひご相談ください。
