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超希少!資産価値の高いロレックス の種類やモデル選びのポイント

超希少!資産価値の高いロレックス の種類やモデル選びのポイント

近年の急激な時計価格の高騰は中古市場の相場にも大きな影響を与え、多くの人々に「自分で選んで買った時計を、売って利益が出た」という特別な経験をもたらしました。

この経験によって新たに時計を買う時に、そう遠くない未来の買取価格を気にする人が増えるのはごく自然なことといえるでしょう。

ここではロレックスの資産価値について改めて考えてみましょう。


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時計市場の安定成長と時計の資産価値

ロレックスと付属品

1980年代の後半ぐらいから機械式時計の市場は見事な回復を見せました。ロレックスを中心とした、市場の長期にわたる安定した成長ぶりは、時計のコレクションが資産として十分に通用することを証明しました。

2008年に起こったリーマンショックでは、投資家たちの多くが相次いで時計のコレクションを放出。
思いもよらないところから思いもよらない時計があふれ出し、投機目的で買われた時計のもたらす、市場への影響力に時計業界が驚いたことは、今でも鮮明な記憶となっています。

2020年からのブランド品と金の高騰

そして、2020年のコロナショックとそこから続く、ウクライナ問題などの不安定な世界情勢の影響により、円やドルなどの紙幣の価値よりも金などの信頼のある物的資産へと投資をする人が増えました。また、コロナショックによる外出の規制によるストレスなどで購買意欲に拍車がかかり、ブランド品などの高級ブランドの需要が増えており、ロレックスの需要もコロナ前よりも高まっています。全世界的な原材料の不足と運搬コストの高騰により、ロレックスをはじめ多くの高級ブランドが年複数回の値上げをしており、ブランド品の中古市場の価格も高騰しています。これにより、ロレックスの買取価格も軒並み上昇しているので資産価値としてロレックスを保有している方にとっては売る時期としてオススメになっています。

さらに、2020年からの金価格の高騰はニュースにも取り上げられるほどで金価格史上最高値を更新した2023年。そして昨年、2024年も金のバブル崩壊といわれていましたが高騰は続き、ついに金1g当たり15,000円台に突入し、2025年3月現在でも金価格の高騰は続いています。ロレックスなどの高級時計にも金無垢モデルなど金を素材に使っている時計の価格高騰が著しいので資産価値を考える方は金の高騰も考慮に入れるとよいでしょう。

「時計は好きなものを買うのが一番。」
という動かざる理屈はありますが、極端な話ながら何本か持っていて、すべて気に入っている必要もないかも知れません。
ここは一つ、見方を変えて、そんな中で何を買うべきかについて改めて考察してみましょう。

成長している時計の面白みは少ない

ロレックスの時計は6桁のリファレンス番号に代替わりして、確かに品質を飛躍的に高めました。2015年以降は独自のスーパーレイティブ・クロノメーターの再定義も行われ、かつてない充実ぶりを見せています。

こうして高値安定を維持する現行の時計たちに引っ張られる形で、昔と姿かたちが似たまま成長を続けるロレックスの時計は、特に中古はもちろんアンティークにまでその影響が及んでいます。

そこで、サブマリーナーRef.5513を例に見てみましょう。
フチなしインデックスの1980年代初頭くらいのモデルは、約10年前には50万円程度でしたが、現在で130万円を超える売価がついています。
130万円の売価設定に対して買取価格は90万円程度とすれば、10年間持っていて40万円の利益が出ることになります。

リーマンショック前の時代に、誰が今の価格を想像できたでしょうか。
これは客観的に考えて、かなりの成長ぶりということができるのではないでしょうか。

ロレックスの価格は常にその時、その時に限界と思われる壁を軽々と乗り越えて、リーマンショック後は常に上がり続けてきました。
細かな下り坂こそあれ、もっと長い目で見れば結局上がっているのです。
このままフチなしインデックスのRef.5513は200万円の壁をも乗り越えてしまうのでしょうか。
現在のロレックスというウォッチメゾンの姿はあまりにも安定感に優れ、少しのことで揺らぐことなど想像もつきません。ただ、少なくとも、まだ無邪気にこの時計を売り買いできていた時代の活気は確実に失われています。
これまでロレックススポーツを支えてきた、1990年代にまだ20~30代であった顧客たちは、2020年を目前として50~60代になろうとしています。
そしてこれより若い層は、かつての若者ほど時計に興味を示していないという事実もあります。
顧客層の状況の変化が相場に少なからず影響を与えるとすれば、時計の現存数がそう変わらない場合、やはり将来は相場が下がってくるものと思われます。
一方で、時間の経過とともに時計が使い込まれ、全体的にコンディションが落ちてくるとします。そうなると、きれいな時計たちの数はさらに少なくなり、価格も高値安定を続けるに違いありません。
しかし、130万円で買った時計を、20~30万円で買った時計と同じようには扱わない人が多いとすれば、早かれ遅かれ頭打ちの時期が来るはずではないかと思えてなりません。

現在は売却予定がなくても、お持ちのロレックスの価値や希少性を知りたい方は、お気軽に「なんぼや」へお越しください。
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今後成長しそうな時計を探してみる

ポイント紹介
ロレックスのモデルで、今後さらなる飛躍を遂げそうな時計は何があるのでしょうか。主なモデルの資産価値について考えてみましょう。

シードゥエラーの資産価値

例えばシードゥエラーRef.116600。ご存じのとおり、約3年という短期間で生産を終了したこのモデルは、デッドストックにはそれなりの価格がついています。中古であれば、まだ良好な個体を110万円台で手に入れることができそうです。
2017年あたりには100万円あたりの買取相場でしたが、2020年下半期に安定した高騰を続け、2021年には150万円台を突破し、2024年には180万円の買取相場になり、年末あたりには下降気味でしたが、2025年3月現在170〜180万円台の買取相場になっています。

デイトジャストの資産価値

成長しそうでいてなかなか成長していない、デイトジャスト・サンダーバードはどうでしょうか。プラスチック風防の時代の1625。もちろん、コンディションにこだわって探すことは必要ですが、成長するに違いないといわれて久しいこの時計は、まだ探せば探しがいを感じられる価格で入手が可能です。

Cal.1570はコンディションがよほど落ちていない限りは、まだメンテナンスを受けてくれるはずです。
しかし古い時計はメンテナンスへの懸念から、思いのほか買取価格が低くなる場合が多く見られますので、時間をかけてじっくり育てる根気が必要でしょう。

また、「126333」などのコンビモデルは価格が高騰しており、安定的に利益を出すことで知られています。ステンレススティール×イエローゴールドのコンビはほとんどのバリエーションで需要が高く、特にグレーとシャンパンカラーが人気になっています。

エクスプローラーの資産価値

スポーツモデルにこだわるなら、Cal.3000の時代の時計がおすすめです。例えばエクスプローラー Ref.14270。特に2000年のモデルチェンジ直前のわずかな時期だけ、夜光塗料に旧タイプのルミノバを使用しています。
その目印は、6時位置の”SWISS”表記。
ちなみにスーパールミノバを使用した個体には、”SWISS MADE”の表記があるとされています。
そして例えば、1998年以前のトリチウム夜光がそろったモデルはどうでしょうか。
時間とともに徐々にエイジングしてくるトリチウム夜光には、その後のルミノバにはない魅力がありますし、今ならまだ高年式の時計より安く買える可能性が高いです。
もちろん針、文字盤ともに交換されていないことが条件です。Ref.14060あたりを70万円くらいで買えるチャンスはまだありそうです。

他にRef.226570もホワイト・ブラックともに人気になっており、2024年の夏あたりには定価を上回る190万円ほどの買取価格になっていました。2025年に入り下降気味ですが、今後また高騰する可能性のあるモデルになります。

アンティークロレックスの資産価値

1990年代のエアキングがアンティーク店の店頭に並ぶようになった現在。
「年式が古いから安い」
「旧仕様だから安い」
今でもこの常識が通用するお店を探し、お目当てが入荷するのを待ちましょう。
1990年代の時計をアンティークのように考えて探すこと。発想を変えてみるのも楽しいかもしれません。そして基本はコンディションを落とさないように、少しでも条件の良い個体を長い期間持ち続けること。

10年後の時計市場がどうなっているのかについては、想像がつかない部分が多いでしょう。ただ、直近の10年間のことを考えれば、よほどのことがない限りこの辺りの時計は価格が上がっていくと考えられます。

ロレックスの資産価値ランキング【2025年】

以上を踏まえて、ギャンブル的投機は避け、今買っても少なくとも大きな損はしない、投資と考えても良いと思われるロレックスと、今目指すべき買値の例を、ランキング形式で挙げてみましょう。資産価値価格は未使用品の参考価格になり、資産価値としてのランキングは定価と買取価格を比較した数値の高いモデルを選出しています。

【第1位】コスモグラフデイトナ Ref.126500LN:約450万円

見事トップに輝いたのはコスモグラフデイトナのRef.126500LN。とくにホワイトが人気で、平均買取価格は約450万円です。ブラックもホワイトほどではありませんが、資産価値としては上位にランクインします。
正規店での販売価格は2,349,600円ですので、単純利益で230万円とほぼ2倍の価格で売ることが可能な資産価値の高いモデルになります。非常に希少価値が高いモデルなので、資産価値として保有しておくこともアリかもしれません。

【第2位】 GMTマスターII Ref.126710BLRO:約320万円

2018年に登場した新型GMTマスターⅡは、セラミック製の赤青カラーベゼルが特徴です。2カ国の時間表示が可能な機能が搭載されており、トラベルウォッチとしても広く知られています。買取価格と販売価格の差が少なく、その意味でも高い資産価値のある腕時計と言えるでしょう。2024年下半期に買取相場が下降ぎみでしたが、他のロレックス人気モデルも同じで、2025年上半期から持ち直している印象です。オイスターよりもジュビリーブレスレットの方が買取価格も高くなります。

【第3位】GMTマスターⅡ Ref.126710BLNR:約250万円

青と黒のカラーから「バットマン」と呼ばれるGMTマスターⅡ。GMTマスターⅡは希少性が高く、コレクターが多いため、買取価格も高騰しやすい傾向にあります。その中でも青と黒のカラーのバットマンは比較的どのようなファッションに合わせやすいことから人気のあるラインナップになります。資産価値としてのロレックスを求めている方はGMTマスターⅡは安定した時計になるでしょう。

【第4位】サブマリーナーデイト Ref.126610LV:約210万円

カラーバリエーションの多いサブマリーナーの中でも非常に人気のあるグリーンカラーのサブマリーナー。2025年3月時点で定価が1,648,900円となり、利益も50万円と安定した資産価値を持つモデルです。常にロレックスの資産価値のランキングの上位に食い込む安定さが特徴です。

【第5位】ヨットマスター40 Ref.126622:約210万円

富裕層向けのマリンスポーツモデルであるヨットマスターはロレックス好きの需要が高いモデルになります。ヨットマスターはロレックスの中でもあまり人気のないラインナップとして知られてきましたが、ここ数年のロレックス人気から他の人とは異なるモデルとして注目されています。

【第6位以下】

  • コスモグラフデイトナ Ref.126503 コンビ:利益幅/約30万円
  • エクスプローラーⅡ Ref.226570 ホワイト:利益幅/約20万円
  • ヨットマスター Ref.126622 ブルー:利益幅/約20万円
  • エクスプローラー40 Ref.224270 :利益幅/約10万円
  • エアキング 126900 :利益幅/約5万円

いかがでしょうか。十分に現実的価格でも、まだまだロレックスは楽しめそうです。

レディースロレックスの資産価値

レディースロレックスは、定番の人気モデルと異なり大人の女性を強く意識したデザインが魅力です。

ロレックスは以前から優れた実用性や堅牢性が広く知られ、女性からも多くの需要がありました。普段使いに耐えられる女性向けの時計が求められ、レディース向けのラインが登場したといわれます。

そんな背景のあるレディースロレックスですが、機能性やデザイン性の高さは定番のモデルと変わりません。メンズに比べるとサイズは小さめですが、資産としては高い価値を誇ります。
モデルによっては、レディースならではの魅力もあります。セレブ向けのモデルには装飾性の豊かさが見られるものも。これらの特徴からレディースロレックスも資産価値は高く、投資に活用すれば利益を得られる可能性は十分にあると考えられています。

資産価値の高いモデルを買って「持つ楽しみ」を味わおう

ロレックスは、定番からレディースまで、幅広いモデルが資産価値の高さを誇るブランド時計です。ブランド時計には、投資などで利益を得られるメリットだけでなく「持つ楽しみ」を味わえる魅力もあります。

資産価値は、長い時間をかけ育てていくものといわれています。ロレックスをはじめとする高級時計も例外ではなく、資産として活用するなら長期的な視点が求められるでしょう。
ロレックスの場合、短期的に見ると多少なりとも価格変動しやすい傾向があります。そのため、購入後に短期決戦で利益を得ようとするのはリスクが大きいと指摘されています。
一方、長期間にわたる相場価格の動きは安定している傾向です。人気のモデルであれば、高い資産価値が大きく下落せず維持されるケースが多く知られています。
今ロレックスの購入を検討中なら、すぐ売却するのではなく、資産価値を高めながら同時に「持つ楽しみ」を味わうこともおすすめします。

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