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ロレックス青サブが派手と言われる理由は?現在のモデルのデザイン

ロレックス青サブが派手と言われる理由は?現在のモデルのデザイン

ロレックス・サブマリーナーのバリエーションの一つである「青サブ」。その名のとおり鮮やかな青のベゼルが特徴ですが、一部で「派手」と評されることがあるようです。その背景には、独特なデザインと色使いがあります。この記事では、具体的な理由と現行モデルのデザインについて詳しく解説します。

ロレックスの青サブは派手?その理由とは

ロレックスの青サブに対する「派手」というイメージは主にコンビモデルが原因であると考えられています。コンビモデルとは、ステンレススチールとイエローゴールドを組み合わせたデザインのことです。バブル経済の頃にはゴージャスな外観が大人気でした。しかし、バブル崩壊後、その派手さが一部で敬遠されるようになりました。

日本ではイエローゴールドよりもホワイトゴールドやプラチナが好まれる傾向にありますが、一部ではこうした貴金属は「成金」というイメージを与えるようです。このことから、特に若い世代がコンビモデルを着用していると、背伸びしているように見えてしまうことがあります。一方で、40代以上の大人には、その高級感からマッチしやすいと考えられています。

ロレックス青サブで派手と言われるモデルは?

以下では、青サブで「派手」と言われやすいモデルを紹介します。

Ref.16803

Ref.16803は、ロレックスの青サブラインアップの中でも特に注目されるモデルで、イエローゴールドとステンレススチールのコンビモデルとして代表的な存在です。最大の特徴は、「ニップルダイヤル」と呼ばれる独特のインデックスを持つ点にあります。日本ではこのダイヤルを「フジツボダイヤル」とも呼び、インデックスがフジツボのような形状をしていることからその名がつけられました。

Ref.16803は、青サブの歴史の始まりを象徴するモデルとして、現在でも高い人気を誇ります。ヴィンテージモデルとしての価値も高く、特に経年変化により独特の風合いを増したダイヤルは、コレクターの間で高価に取引されることがあります

Ref.116613LB

bRef.116613LBは、ロレックスのサブマリーナーコレクションにおける現行の青サブコンビモデルです。長年愛されてきたRef.16613の後継機として開発され、ダイバーズウォッチとしての実用性とサブマリーナー独特のエレガンスを兼ね備えています。

特徴的なのは、美しいブルーベゼルとダイヤルであり、ロレックスの青サブシリーズの中でも特に目を引くデザインです。また、Ref.116613LBのバリエーションとして、ダイヤインデックスを採用したRef.116613GLBも存在し、こちらはさらに高級感があるモデルとして人気です。

Ref.116618LB

Ref.116618LBはイエローゴールドを贅沢に使用した金無垢モデルの現行機種です。ロングセラーモデルの高級感を受け継ぎつつ、内蔵ムーブメントに変更は加えられていません。リゾートカジュアルを思わせる鮮やかなブルーダイヤルとイエローゴールドの組み合わせで、多くの愛好家からの人気を集めています。

Ref.116618LBは、洗練されたデザインと上質な素材の使用で、日常使いから特別なシーンまで幅広く対応できます。また、ダイヤインデックスを採用したモデルも用意されており、ラグジュアリーな印象からこちらも人気です。

ホワイトゴールド主体の上品な青サブもチェック

青サブにはイエローゴールドだけでなく、ホワイトゴールドを使用したモデルもあります。上品で控えめな見た目は、派手さよりも品格を求める人々から特に好まれています。

Ref.116619GLB

Ref.116619GLBは、ロレックスサブマリーナーコレクションの中でも特別な存在感を放つモデルです。サブマリーナーシリーズで初めてホワイトゴールドの金無垢ケースを採用したことで注目を集めています。従来の青サブモデルがイエローゴールドを主体とした派手な印象を与えるのに対し、Ref.116619GLBはホワイトゴールドを使用することで、よりシンプルで涼しげな印象を演出しています。

また、ダイヤインデックスを含む高級感あふれる装飾が施されており、その豪華さと上品さが融合したデザインは、青サブの新たな魅力を引き出しています。

Ref.116659SABR

2018年のバーゼルワールドで発表されたRef.116659SABRは、ロレックスの青サブコレクション内で一際目を引くホワイトゴールドの金無垢モデルです。ほかの青サブモデルと一線を画す豪華な装飾が特徴で、ラグ、リューズガード、そしてベゼルにいたるまで、ダイヤモンドとブルーサファイアが贅沢に施されています。

特に注目すべきは、ダイバーズウォッチの象徴である15分のメモリがブルーサファイアで表現されている点です。色調の美しさが時計に独特の輝きを与えています。ジュエリーウォッチとしての華やかさを兼ね備えたRef.116659SABRは、高級時計としての機能性を保ちつつ、その美しさで多くの人々の憧れの的となっています。

ロレックスの青サブとは?

ロレックスのサブマリーナーコレクションは、1953年に誕生し、ダイバーズウォッチのジャンルに革命をもたらした代表的な存在です。初めて100mの防水性を実現し、ダイビングタイムを計測可能な回転ベゼルを特徴としています。

サブマリーナーは、スキューバダイビングの普及と共に需要が高まり、1950年代に多くのブランドがダイバーズウォッチを市場に投入する中で、品質と革新性で際立ちました。現在のモデルは300mの防水性を誇り、技術的なアップデートを繰り返しながらも、その歴史的な価値を継承しています。

青サブにおけるデザインの変遷

ロレックスの青サブは、1950年代のデビュー以来、基本デザインを維持しながらも革新的なバリエーションを追加してきました。1965年には鮮やかなブルーベゼルと文字盤を備えたモデルが登場し、1980年代には洗練されたコンビモデルがリリースされました。

1989年には新ムーブメントCal.3135を搭載した第四世代が登場。さらに、2008年にはホワイトゴールド製が新たにラインアップされました。2020年にはCal.3230を搭載し、ケース径が41mmにアップサイジングされるなど、技術とデザインの進化を遂げています。

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査定
青サブを含むロレックスの特定モデルは時代や個人のスタイル変化により敬遠されることがあります。一方で、ロレックスの定番の一つとして評価されてきた歴史は否定できません。もしお持ちになっている青サブに飽きてしまった、あるいは時代とのミスマッチを感じている場合は売却を検討してみてはいかがでしょうか。

「なんぼや」では経験豊富なコンシェルジュが市場相場に応じた適正価格を提示します。売却した資金で、今の自分に合った新たなロレックスを検討してみましょう。

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