【買取参考価格】ロレックス GMTマスター 16700 黒文字盤 赤青ベゼル
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧の皆様、こんにちは。
本日は、「なんぼや」大宮店で買い取らせていただきました、時計界で随一の知名度を誇る高級時計、ロレックス GMTマスター Ref.16700 赤青ベゼルについてご紹介したいと思います。
査定について
GMTマスターとは、自身が現在滞在している国以外に、もう一つ時間を確認できる機能を兼ね備えたロレックスを代表するスポーツウォッチです。年代によってさまざまな素材、ベゼルの色のラインナップがあることが特徴的なモデルとなっております。
今回の査定ポイントは、ベゼルの色、素材、年式の3点です。
ベゼルの色
ロレックスのGMTマスターは、赤青ベゼルであったり、黒のみ、赤黒、古いものだとフジツボと呼ばれる茶色いベゼルであったりなど、実にさまざまなカラー展開があります。
そのベゼルの色によっても人気の度合いから相場に違いがあり、赤青ベゼルは一番多くの方から熱狂的な支持を得ているカラーリングといっても過言ではないとおもいます。当時の定価がほとんど一緒でも、こういった色づかいの違いで相場が変わってくるのはGMTマスターならではの特徴かもしれませんね!
また、購入してから時間がたっているものになると、赤いものがピンクに見えたりなどの、色アセなどがあることがあります。こういった状態になると、ごく一部の商品はアンティーク価値がついて価格が跳ね上がることもありますが、多くは劣化として見られてしまいマイナス査定になってしまうことが多いです。
今回査定させていただいたロレックス GMTマスター Ref.16700は、ヤケ(色あせ)も少なく、非常に状態のいいお品物でしたので、高価買取を実現することができました。
素材
ロレックスをお持ちの方はご存知かと思いますが、モデルごとに非常に多様な素材の種類があります。ステンレス、イエローゴールド、ステンレスとイエローゴールドのコンビなど…、上げていけばキリがないですが、もちろんこちらの違いによっても査定額は大きく変わってきます。
ベーシックなステンレスはそのほかの素材と比較すると、お値段は手軽ですので、買取の際も最も人気のある素材です。
10年以上前に購入されている方は、思いもよらない査定額に驚かれる方も少なくありません。
年式
ロレックスの査定で切っても切り離せないポイントが、この‘年式’です。
マイナーチェンジこそされていますが、古くからその見た目に大きく変化のないモデルの多いロレックスだからこそ、パッと見た状態が同じでも製造された年数の違いで、相場にも差が表れてきます。
年式が新しければ新しいほど、相場以上での買取に期待ができるということです!
ロレックス GMTマスター Ref.16700
ロレックスのスポーツラインの中でも、随一の人気を誇るのがこちらのGMTマスターでございます。
一見カジュアルに見えるフェイスのカラーリングですが、上品に仕上がっており、フォーマルな場面でも驚くほどしっかりキマります。丁寧に磨き上げられたオイスターケースがさりげない存在感を放っており、今なお多くの時計好きを魅了するモデルとなっております。
まとめ
「なんぼや」大宮店ではそんなロレックス GMTマスターを高価買取させていただきます。
栃木県や群馬県から売却を検討されている方でも、全店が本場銀座の買取価格である「なんぼや」であれば、大宮でも高価買取の実現が可能です。
付属品がなくても問題ございません。この機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
経験豊富なコンシェルジュが、皆様のご来店をお待ちしております。
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