バーバリー イメージが英国とは違う

バーバリー イメージが英国とは違う

なん子紹介

こんにちは!なん子です!
バーバリーといえば、「ブルーレーベル」という貴女、また最近の「ブラックレーベル」がカジュアルでいいという貴方。もしあなたが20代であれば、働き盛りにジネススーツで身を固めたお父さん世代の憧れブランドだったことをご存知でしょうか。
日本でのブランドイメージの変遷が激しいバーバリーについて今回もなんこと共に掘り下げてみましょう。

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バーバリー イメージが英国とは違う

nanko_happyブラックレーベルとロンドン

「バーバリー・ブラックレーベル」と「バーバリー・ロンドン」のデザイン性やコストの違いなどについて質問されることがよくあります。ご自分用に購入するためのブランド選びやプレゼント用のブランドを探している人がどちらがいいのかと迷っている場合のことでしょう。

創業から150年以上を誇るバーバリーの歴史の中でも1924年から「バーバリー・チェック」としてコートの裏地に使用されたチェック柄。一大ブームを巻き起こしたバーバリー・チェックをコートの裏地以外の傘で初めて使用することから始まった1967年発表の「バーバリー・ロンドン」は長らく展開されました。

この英国製品「バーバリー・ロンドン」の他に、三陽商会が1970年からライセンスを受けて日本人の体格に合わせた作りのもう一つの「バーバリー・ロンドン」を日本で展開しています。つまり「バーバリー・ロンドン」にはインポート物と日本ライセンス物の2種類が存在しています。しかし、日本人の身体に合わせたはずの日本ライセンス物「バーバリー・ロンドン」でも、その重厚なイメージと高価さのために、日本の若年層にはあまり受け入れられませんでした。

そこで登場したのが、1998年に発表された「バーバリー・ブラックレーベル」。
アダルト層以外の若い世代にもフォーマルからカジュアルまで広く受け入れられることになったのです。
実際にシックで落ち着いたデザインが多い「バーバリー・ロンドン」に対して「大胆なデザインが面白い」「価格帯も比較すると安くていい」などと若者に評価されていることがわかります。

nanko_questionバーバリー・ブルーレーベルの大ヒット

男性向けの「バーバリー・ブラックレーベル」が発表された2年前の1996年、最初に若者に受け入れられたのは女性向けの「バーバリー・ブルーレーベル」でした。
バーバリーの伝統とトレンドを融合させた品のあるモダン・クラシックスタイルを提案し、18 – 25歳までの女性向けとして打ち出されました。「バーバリー・ブルーレーベル」は安室奈美恵が愛用したことなどでも勢いを得て大ブレイクすることとなったのです。

なん子happyインポートとライセンスではタグも違う

ライセンス物は、「バーバリー・ロンドン」、「ブラックレーベル」、「ブルーレーベル」、「チルドレン」、「ゴルフ」の5ラインがあります。日本人に向けて企画製造されていますので日本人の体型にフィットしやすいという特徴があるでしょう。
インポート物は英国のバーバリーインターナショナルが企画製造しています。
「プローサム」と従来からの「バーバリー・ロンドン」・「チルドレン」の3ラインでフォーマルからカジュアルまでをカバー、後に加わったカジュアルラインの「バーバリー・ブリット」があります。
「バーバリー・ロンドン」がどちらのタイプであるか分からない時にはタグの色で区別することができます。ベージュ系ならばインターナショナルの企画製造でネイビーならば三陽商会の企画製造品です。

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まとめ
さあ、あなたもバーバリーでイギリスのレディース&ジェントルマンのスタイルできめてみてはいかがでしょう。

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