バーキンを買って後悔している人必見！賢く手放す方法
高級ブランドバッグの代名詞ともいえるエルメスの「バーキン」はいつの時代でも女性の憧れです。
定価が100万以上になり、また購入するまでに店舗の信頼性も必要なので、やっとの想いで「ファーストバーキン」を手に入れた人も少なくないでしょう。
しかし、バーキンを買って後悔している人もまた少なくありません。
今日はバーキンに後悔してしまう理由とその解決法について考えていきたいと思います。
バーキンをこれから購入しようと考えている人もぜひ参考にしてみてください。
バーキンを購入して後悔する理由
色や素材の後悔
バーキンは自分が欲しい色を希望して手に入れることはなかなか難しいと言われています。
生産量が少ない上に需要が高いので、自分が本当に欲しいカラーの在庫が見つからないこともしばしばあります。
いつ手に入るかわからないバーキンなので、本当に欲しいカラーよりも今手に入る物を選んでしまい、購入後に後悔することもあります。
また、エルメスのバーキンは、使用する革のバラエティに富んでおり、最も一般的な牛革でも5種類以上が用意されています。
したがって、色と同様に、どのタイプの素材なのかも重要になっており、購入してみて、傷が目立ちやすいことに気づいたり、見た目が思ってたものと違うなどの後悔も出てくるようです。
使用頻度が低い
念願のバーキンを購入したけれど、思った以上に使う機会がない、という意見もよく聞きます。
「普段使いとして利用するには高価すぎて持ち歩くのが怖い」
「サイズが思ったよりも小さくて、荷物が入らない」
など、使用頻度が少ないのもバーキンを購入した後悔の理由になります。
また、バーキンは意外に重さがあります。
例えば、日本で人気のある、いわゆる『ジャパンサイズ』とも呼ばれる「バーキン30」は、トゴ素材を使用したもので約1kgの重さがあります。さらにバーキン35の場合、バッグそのものの重さが1kgを超えるため、重たいと感じるのは避けられないかもしれません。
そういう意味では、バーキンは様々な要素で使いにくい面もあることを知っておくべきかもしれません。
バーキンを所有することのプレッシャー
バーキンは世界中のセレブなどが利用する高級ブランドアイコンになっています。
そのため、バーキンを所有しても、それを街中で持つ自分へのプレッシャーを感じてしまうことも多いようです。
「憧れのバーキンを購入したけれど、なかなか外に持っていくことができない」
「自分には不釣り合いに感じてしまって恥ずかしい。家で観賞用になってる」
なんて意見も多くあり、せっかくバーキンを購入してもなかなかそれを身に着けることができないジレンマを抱えることがあります。
『バーキンを持ちたいけれど主張したくない』『なるべく目立たないように持ちたい』など、街中で持っていても裏側にして持っている、なんて方も日本人では多くいるようです。
また、不釣り合いという意味では『年齢』もネックになってきます。
バーキンを持つ年齢は30〜50代のミドル層と言われ、その年齢になるまでは似合わないなどもバーキンを後悔する1つの理由になっています。
バーキンは資産価値が高いので後悔しなくて問題なし
エルメスのバーキンは年々、価格が値上がりしています。
これは、世界的な素材不足や円安の影響もありますが、値上げをしても需要があるのが大きな理由になります。
日本国内でサイズ的にも特に人気な「バーキン30」は定価以上に市場価格は高騰しており、2010年に150万円だったものが2022年には320万円ほどになっています。
つまり、バーキンは世界中でニーズが高いブランドアイテムなので、資産価値が高く、手放すことで購入した価格よりも高い価格で手放すことができるわけです。
バーキンを手放すなら信頼のある買取専門店へ
ファーストバーキンに後悔はつきものです。
バーキンは高額で需要がある物だけに、自分が欲しい色や素材を選ぶことができないことが多いからです。
本当に自分が欲しかったバーキンを手に入れた人は案外少ないのかもしれません。
でも後悔しても問題はありません。
バーキンは資産価値が高いので、手放すことで購入資金を取り返すことも可能だからです。
もし、バーキンを手放すのであれば、査定力があり、信頼のある買取専門を活用しましょう。
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バーキンを手放すことによって、今自分が欲しい新しいブランドアイテムを購入する資金を調達するのはいかがでしょうか？
