ロレックスの人気種類と買取相場金額を紹介！買取でも有利！
ロレックスは、リセールバリューが高い時計ブランドとしても知られています。自分が気に入って購入した時計を高く売却できるのは、非常にうれしいポイントだと言えるでしょう。
またロレックスは高価な時計ブランドですが、「将来的に高く買取してもらえるなら」という気持ちで購入モデルを決定する方も多いはずです。
そんなロレックスの中にも、買取で人気の種類とそこまで人気ではない種類が存在しています。
今買取を検討するなら、どんな種類が有利なのでしょうか。人気種類を3つ紹介していきます。
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ロレックスの人気種類 デイトナ
ロレックスの中でも、特別なモデルとして知られるデイトナは、買取市場においても人気の品です。ロレックスで唯一クロノグラフを搭載しており、使い勝手も抜群。
また、ロレックスが製造・販売している数も少ないため、「新作は正規販売店でも見かける機会が少ない」と言われています。
このため、中古市場で買い求める方も多く、非常に高値で取引されています。状態の良いものであれば、定価を超えるプレミア価格で取引されるケースも少なくありません。
デイトナは3世代全て人気
自動巻き式でステンレス製のデイトナは、2018年までに3世代が製造されてきています。
・Ref.16520（1988～2000年）
・Ref.116520（2000～2016年）
・Ref.116500LN（2016年～）
現行モデルのRef.116500LNは、傷に強いセラミックベゼルを採用し、よりスタイリッシュに、そして存在感ある仕上がりになっています。
新品未使用品を求める方も多く、買取店でも人気の品と言えるでしょう。
またこれだけではなく、デイトナは過去のモデルも高価買取してもらいやすいという特徴があります。
デザインが気に入り、あえて過去のモデルを探している方も少なくありません。
このため、もし所有していれば高価買取が期待できます。
気になる買取相場金額は？
では実際にデイトナの買取を検討したときには、いくらくらいが買取相場となるのでしょうか。
3つのモデルについて、それぞれ具体的に紹介します。
Ref.16520
130万円～200万円
Ref.116520
120万円～180万円
Ref.116500LN
150万円～190万円
買取相場は、時計の状態や買取店によっても異なります。できる限り状態を整えて査定を依頼してみてください。
「なんぼや」のロレックス買取について
ロレックスの人気種類 GMTマスターII
1954年に、パイロット向けに開発されたGMTマスター。
GMT機能で2つの異なる時刻を瞬時に把握できるほか、ロレックスのモデルの中で初めてリューズガードが装備されたモデルとしても知られています。
赤青や赤黒など、ツートーンカラーのベゼル、デザインの種類が豊富なことから人気を集めており、高価買取が期待できる人気種類です。
GMTマスターIIで特に人気が高いのは？
そんなGMTマスターIIの中でも、特に人気が高いのはツートーンカラーのベゼルを採用したタイプです。
中でも2013年に登場した116710BLNRは、青と黒の使いやすいカラーのベゼルで非常に人気を集めました。
現在でも品薄状態が続いていて、高価買取を期待できます。
また2007年まで製造されていたRef.16710も人気の品です。
製造期間が長い分、型番によって買取価格にばらつきはあるものの、高価買取が期待できます。
気になる買取相場金額について
GMTマスターIIの人気モデルの買取相場金額は以下のとおりです。
Ref.116710BLNR
85万円～110万円
Ref.16710
55万円～85万円
特に116710BLNRは、世界的に需要が高まっていることもあり、新品未使用品であれば定価以上の価格で買取してもらえる可能性もあります。
ロレックスの時計の価格は急激に上下しないと言われていますが、やはり若干の変動はあります。売り時を逃さないようにしてください。
ロレックスの人気種類 サブマリーナー
1953年に世界で初めてのダイバーズウォッチとして作られたサブマリーナーは、現代でも人気の高いスポーツロレックスの一種です。
デイトナと同様にロレックスを代表する人気モデルの1つ。だからこそ、高価買取も期待できます。
多くの型番が存在するサブマリーナーですが、安定して高価買取を期待できます。
その中でも特に人気が高いモデルも存在していますから、一度買取価格をチェックしてみると良いでしょう。
サブマリーナーで特に人気が高いのは？
サブマリーナーの数あるリファレンスの中でも、特に人気が高いのは以下のモデルです。
・Ref.116613LN
・Ref.116610LV
・Ref.116613LB
いずれも現行モデルのサブマリーナーですが、人気が高騰しているため、非常に手に入りづらくなっています。
116610LNはブラックベゼルにブラックダイヤルを採用した使いやすいタイプで、116613LBは、ブルーベゼルにブルーダイヤルを採用した、通称「青サブ」と呼ばれるモデルです。
Ref.116610LVは、ロレックスのコーポレートカラー、グリーンを基調としたモデルで、世界的にも人気の品。
定価以上の値がつくケースも少なくありません。
気になる買取相場価格について
気になる買取相場は、以下のとおりです。
Ref.116613LN
90万円～105万円
Ref.116610LV
94万円～125万円
Ref.116613LB
95万円～115万円
いずれも高価買取が期待できますから、ぜひ附属品などもそろえた上で、ロレックスの時計買取を得意とする店舗に持ち込んでみてはいかがでしょうか。
ロレックスの人気種類まとめ
ロレックスは価値が落ちにくい時計と言われていますが、その中でも人気種類の場合は、さらに高価買取の可能性がアップします。
もし使っていない時計があるなら、人気が落ちない内に査定を受けてみてはいかがでしょうか。
現在ブランド時計の買取相場が上がっています
写真を撮って送るだけ、店舗に行く前に買取金額が無料で分かります。
