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エクスプローラー歴代モデルと選び方を解説!長期愛用する秘訣とは?

エクスプローラー歴代モデルと選び方を解説!長期愛用する秘訣とは?

ロレックスのエクスプローラーシリーズは、名前の通り探検家の使用を想定した頑丈な設計の腕時計です。モデルチェンジを繰り返し、上位機種も誕生して、半世紀以上もの長きにわたって愛されてきました。エクスプローラーの歴代モデルにはどんなタイプがあるのか、それぞれの特徴や選び方を知りましょう。

エクスプローラーの歴代モデルと魅力を紹介

探検家たちのための腕時計としてロレックスの「エクスプローラー」が誕生したのは、1953年のことでした。世界最高峰のエベレストに人類が初めて登頂したことを記念して発売された1本が、現代でも人気を博しているエクスプローラーの歴史の始まりです。

エクスプローラーは、過酷な状況下でも耐えうる強さと、完成されたシンプルなデザインが特徴で、今も多くの人に愛されています。なお、エクスプローラーには、「エクスプローラー1」と、1972年に発売された上位モデルの「エクスプローラー2」があります。

初代エクスプローラーとされる「Ref.6350」は、生産期間が約1年と短く、同時期に発売され生産期間が約3年あった「Ref.6150」が初期モデルなのではという声も。

また、最新モデルは2023年に発売された「Ref.224270」。ケースサイズが40mmと大きいことが特徴で、モデル名は「エクスプローラー40」です。

エクスプローラー歴代モデルからお気に入りを選ぶ方法

エクスプローラーは、歴代モデルを見てもいずれもシンプルなデザインだけに、選ぶのが難しいところ。歴代モデルの特徴などをもとに選び方を紹介するので、参考にしてみてください。

エクスプローラー1と2の違い

まず、エクスプローラー1と2の違いとして、下記のような点があります。

エクスプローラー1 エクスプローラー2
  • 素材はステンレスのみ
  • 日付機能がない
  • 3・6・9の数字を配したブラックダイヤル
  • 発光機能あり
  • 日付表示あり
  • 24時間針を有する

このような特徴をもとに、まずはどちらにするかを絞り込みましょう。

ケースの大きさで選ぶ

ケースのサイズは、36mm・39mm・40mm・42mmです。それぞれ下記のようなモデルが該当します。

  • 36mm:Ref.14270・Ref.114270・Ref.124270
  • 39mm:Ref.214270
  • 40mm:Ref.224270
  • 42mm:Ref.226570

ムーブメントで選ぶ

エクスプローラーのムーブメントも、以下のように歴代のモデルチェンジのなかで進化を遂げてきました。

  • Cal.A296(セミバブルバック・ムーブメント):初代(Ref.6350)
  • Cal.1030(全回転両方向巻き上げ式):セカンドモデル(Ref.6610)
  • Cal.3130(パワーリザーブ約48時間):Ref.214270
  • Cal.3230(パワーリザーブ約70時間):Ref.124270

ブレスレットで選ぶ

ブレスレットのタイプも、ケースサイズの変化に伴って変わっています。たとえば、Ref.214270とRef.124270を比べてみると、ケースサイズが3mm小さいRef.124270のほうがブレスレットが細く、横から見たときにケースからバックルにかけてだんだんと細くなっていることが見て取れるでしょう。

エクスプローラーを長く愛用するために

エクスプローラーは耐久性に優れていることが特徴の時計。毎日お手入れする必要はなく、時々ファイバークロスで磨く程度でかまいません。また、ケースやブレスレット(金属)は水洗いできます。さらに、長く愛用するためには、時期を見て正規店できちんとオーバーホールを受けましょう

なお、「不要になったエクスプローラーを売りたい」「旧モデルを売って別のモデルのエクスプローラーを買うのに備えたい」という方は、ぜひ「なんぼや」にご相談ください。この道のプロが丁寧に査定を行い、できる限りの査定額をご提示させていただきます。

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