【買取参考価格】ロレックス オイスターパーペチュアル 3372 白文字盤
買取参考価格
※上記はあくまでも参考価格(税込)であり、実際の買取価格を保証するものではありません。
実際の買取価格はお品物の状態、付属品の有無、製造年代、相場変動や在庫状況により変動いたします。
商品情報
ブランド | ロレックスオイスターパーペチュアル |
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素材 | ケース K14PG |
文字盤 | 白文字盤 |
付属品 | 本体のみ。社外ベルト使用 |
その他 | 【型番】3372【備考】バブルバック オートマチック |
買取情報
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
今回は、「なんぼや」名古屋栄店で買い取らせていただきました、「ロレックス オイスターパーペチュアル Ref. 3372」をご紹介いたします。
査定について
ご紹介させていただく商品は、ロレックス オイスターパーペチュアル Ref. 3372です。
今回の査定で一番大きなポイントは状態、素材、形状の3つがあげられます。
状態
この商品は“アンティーク”と呼ばれる古い時計で、不動の物や状態が悪い物の方が多く、状態が良い物の方が少ないです。古い物であればあるほど交換できる部品が少なくなりオーバーホール、修理などが高額になってしまい査定金額に大きく影響してしまいます。
しかし今回お買い取りさせていただいた商品は状態がよかったため、高額の査定金額となりました。
素材
時計の査定で大きく金額にかかわってくる素材ですが今回はK14、そして人気のピンクゴールドでした。同じ型番でステンレスの物やコンビの物がありますが、やはり無垢が一番高額の素材になります。
ロレックスの時計で現行モデルの素材でしたら、K18(750)やPt950が主流となっていますが、アンティークモデルだとK14(14K)の物も存在します。
形状
ロレックスのアンティーク時計の中でも人気の高い、バブルバックの時計となっております。
世界で初めての自動巻きと言われている時計の特徴的形状となっており、自動巻きのローターを収めるために裏蓋にふくらみをもたせた際に形状が泡のようだったことから、バブルバックと言われているそうです。
1933年から20数年しか製造されておらず、希少性の高い時計となっており高額査定の大きな要因です。
ロレックス オイスターパーペチュアル Ref. 3372について
ロレックスのアンティークには多くの種類があり、査定金額もかなり幅がございます。その中でもバブルバックという希少価値のついたこの商品は多くのアンティーク好きなお客様にご満足いただける品だと思います。バブルバックの丸みが腕に着けた際に当たる感触が心地よく、独特な厚みがファンの心をつかんで離さないのでしょうか。
ロレックス好きの方であれば一度は手にしていただきたい商品です。
最後に
今回買い取らせていただいた商品は、数あるコレクションの一部で他のお時計は墓まで持っていくとおっしゃっておられました。手放したくないお時計は皆様多くお持ちかとは思いますが、ぜひ希少なお時計をお譲りいただければと思います。
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