【買取参考価格】カール F. ブヘラ パトスディーバ K18×ダイヤベゼル シェル文字盤
この商品の「査定」について
「なんぼや」ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今回は、「なんぼや」吉祥寺店で買い取りさせていただきました、「カール F. ブヘラ パトスディーバ」をご紹介いたします。
査定について
ご紹介させていただく商品は、ダイヤモンドが装飾されているカール F. ブヘラ パトスディーバです。今回の査定ポイントは、素材、宝飾です。
こちらをお持ち込みいただいたお客様は、デザインがとても気に入って長らくご愛用されていたそうですが、新たに時計を購入されてこちらの時計は使用頻度が少なくなってきたため、大切に使用してくれる方の元に渡ってくれれば、という思いのもとお持ち込みいただきました。
お品物自体は長らく使用していたという言葉通り、ケースに大きな擦り傷などあり、残念ながら良い状態として評価する事は難しいお品物でした。
ですが、こちらケースに使用されている素材が、一般的に広く用いられるSS（スチールステンレス）素材ではなく750（K18）を使用していた点や、ベゼルにダイヤモンドがあしらわれているタイプの物であったため、使われている素材や宝飾の点をしっかりと評価したことで、高価買取させていただく事が出来ました。
カール F. ブヘラとは
1888年、カール・フリードリッヒ・ブヘラが妻のルイーズとともに、スイスのルツェルンに時計と宝飾品の店を開店したことがブランドの始まりです。
ブランドコンセプトとして掲げている「時代の一歩先へ」という言葉通り、時計界初の実用に成功した機能を搭載した自社製ムーブメント「CFB A1000」を発表するなど、常に一歩先を歩んできたブランドであるからこその人気だと思います。
また、今回お持ちいただいたお品物も、女性であれば誰しもが一度は釘付けになってしまうような宝飾のデザイン性なども高価買取に繋がりました。
カール F. ブヘラ買取なら「なんぼや」にお任せください
今回買い取りさせていただいた時計は、かなり使用感があるお時計でした。
ですが、なんぼやでは熟練のコンシェルジュが対応させていただいており、自社には専門時計技師がおりますので、状態が宜しくないお品物や、他店様ではお買取が不可能であったお品物などもしっかりと査定させて頂きお買い取りさせていただく事が可能です。
「なんぼや」では現在、カール F. ブヘラの買取を強化しておりますので、買取・査定に関するお問い合わせは、ぜひ「なんぼや」までお問い合わせ下さい。
「なんぼや」吉祥寺店スタッフ一同、お待ちしております。
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